*1番バッター。春日部市市民活動センターの概要を説明する主催の春日部市(市民参加推進課)職員。
昨日(1月23日)の日曜日、第3回春日部市市民活動フォーラムに出かけました。
“フォーラムといういささか硬めのイベント”でしたが、会場はぎっしりで、ペンを走らせる姿もかなりありました。
この夏にオープンする計画の“春日部市市民活動センター”の“オープン・プレイベント”の性格を持っていました。会場の熱気は、市民活動センターへの期待感でしょう。
*パネラーの皆さん、マイクを持つ牛山久仁彦さん(明治大学政経学部教授)、現代社会の市民の役割に触れられた。
*25年間のおやこ劇場活動経験から市民活動の課題を話す、新井恵美さん(春日部おやこ劇場副代表)。
*さいたま市の市民活動サポートセンターの実績と展望をテーマに、東邦彦さん(さいたま市市民活動サポートセンター長)
スクリーンに“市民としての自覚と責任をもった「新しい公共」の担い手の形成”と投影されています。私ら市民は、新しい公共の担い手なのです。フォーラムの中で、“行政と市民の協同”という言葉もありました。
けっこう難しい、硬いお話もあったフォーラムでした。
【おまけ】
*引き続き“市民活動学習講座「市民活動センターを上手に活用するには」”が開かれます。日時;2011年2月5日(土)13:30~16:00。会場;商工振興センター“アクシス春日部”、講師;小山淳子さん(まつど市民活動サポートセンター長)。
*当ブログ恒例の今日のランチ。お弁当(500円)、ワタシも食べました。
【おまけー2】
*今日(1月24日)、国会が始まりました。菅首相の施政方針演説がテレビ中継されました。聞いていたのですが眠ってしまいました。その日配られた日経の夕刊に全文が載っています。演説時間中にすでに印刷輪転機はまわっていたのです。朝日新聞は、翌日(25日)の朝刊掲載でしょう。
*施政方針演説の中に、【「新しい公共」の推進】もありました。