旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

日本株-10 REIT+-0

2017-07-31 20:38:03 | 株式投資・資産運用
日本株-10 REIT+-0

 主力がやや下げてPFは年初来高値から下落。

 利食いを狙ったハウス食品はカブドットコムに残ってしまいました。もう信用のゴールドプランは終了です。

 武田薬品は高かったですね。


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映画『メアリと魔女の花』

2017-07-31 19:41:13 | 映画テレビメディア
映画『メアリと魔女の花』予告編映像


SEKAI NO OWARI 「RAIN」 Short Version PV 主題歌映画「メアリと魔女の花」


 今日、見てきました。

 TOHOシネマズ くずはモールで、当然、東宝の優待を利用。

 昼食はこれまた優待のモスフード。

 さて、肝心の作品の方ですが、これだけ見れば、別に悪くないし、オーソドックスに楽しめます。

 が、監督さんがジブリの出身ということもあり、あまりに全般に「ジブリ色」が強く出過ぎていて、なにかジブリ作品へのリスペクト、あるいはオマージュ的な要素が強すぎるという印象でした。

 まあ、「マーニー」や「アリエッティ」よりは、ジブリ大作系に近づいてはいるけど、超えるような要素とか新鮮さはありませんでした。

 ジブリ作品との類似性は、指摘すればあれこれいっぱい出てくるのだけれど、まず、ほうきにのって飛ぶ魔女(の力を持つ女の子)と猫というのは、もう、そのまんま「魔女の宅急便」。

 また、冒頭に出てくる魔女の手下?たちのキャラクターは「ポニョ」の波のシーンを連想させますし、空中にある魔法大学は「ラピュタ」っぽいといえばそう。

 こうした類似性をまとめたようなサイトがどこかにありそうです。

 別に類似しているように思えること自体が悪いことはないのですが、全体として、ストーリーに骨太さや意外感がなく、「予定調和」的な感じがしてしまうところが弱さかなー。

 とか、思いました。

 また、全体のテーマが3.11 フクシマを経験しての「反原発」というところにあるのかなとも感じました。

 私自身、現状で、人類がコントロールしきれないことが明らかであり、しかも、その被害は極めて幅広く深刻なものとなる可能性が十二分にある原子力発電には
賛成はできません。ただ、それをこのアニメ作品のメインのテーマとすることがよいのかどうか・・。そこは微妙ですね。


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7630壱番屋 200株 優待クロス 

2017-07-31 10:12:37 | 株式投資・資産運用
7630壱番屋 200株 優待クロス 

 月末、カブドットコムのゴールドプラン、優待クロスではこれが最終の利用になります。

 この優待は200株で食事券2000円分。

 壱番屋のカレーは実際、わりと定期的に利用するので、そのまま使う形を想定。

 ゴールドプラン適用で手数料はかからないものの、信用売り買いの金利が、ここからだと約一ヶ月で
1000円を超えます。

 まあ、2000円の食事券を1000円でもらったという感覚です。細かいなー、相変わらず・・。
いや、細かいのは好きですが。

 これ、3925円で約定してます。ほぼノーリスクのリターンとして、これはどうなるか計算すると、
3925円が200株分の現物ポジジョンを一ヶ月キープして、まあ、900円の利益としましょうか。
これは年換算では1.376%に相当します。ほぼノーリスクで、税引き後でこのリターンであれば、別に悪くは
ないですね(^_^;)。

 ということで、結局、カブドットコム・ゴールドプランでとった8月優待は以下の5銘柄になりました。

3048ビッグカメラ 1000株
3396フェリシモ 100株
4668明光ネット 100株
7630壱番屋   200株
9861吉野家   100株

 さて、あとは細かい通常売買のハウス食品が売れるかどうか・・・。


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フィデューシャリー・デューティー=「受託者責任」 端境の世代として(2)

2017-07-30 18:16:30 | 株式投資・資産運用
フィデューシャリー・デューティー=「受託者責任」 端境の世代として(2)

 私自身は現在、年齢は50代後半にさしかかりました。
 ブログの方は重みのない内容を書き散らかしているためか(^_^;)、もっと若いと思っている方も時々ありますが。

 この世代としてのは、個人投資家としては「端境(はざかい)の世代」になるのではないかという印象を持っています。

 というのは、私よりも少し上の、60歳以上の年齢層の方というのは、パソコンやスマホには抵抗感があり、インターネット
についても十分に使いこなすことができにくい、そうした人の比率というのが年齢があがるに従って高まっていくと思われます。
 無論、個々で、とりわけ現役で仕事をされている方はバリバリ、ネット、パソコン、スマホを使いこなしている方もありますが。

 で、こうした50代後半以上80代までといった人は、証券会社の支店の主たる顧客になっていると思われます。

 こうした世代は持っている金融資産の額は多く、逆に金融商品に対する理解やコストに対する意識は高くない場合が傾向として
多い。いわば、昔ながらの証券会社のお客さんで、こうした世代の顧客から得ている利益の割合というのは、とりわけ旧来からある
野村や大和に代表される大手証券の場合は相応に高いのでしょう。

 投資家側から見れば、本来は必要のない高コストを負担してきた世代という言い方もできるかと思います。

 なお、平日に開催される会社説明のIRセミナーは、無論、現役で仕事をされている世代はそもそも参加できない時間帯に開催
されていたりするからですが、私は参加者の中で最も「若手」になっていることがよくあります。
 ほんとに今後のことを考えるのであれば、こうしたIRセミナーも、土日や祝日など、現役仕事世代も参加しやすい時間設定を工夫
するべきでしょうね。

 逆に私よりも若い世代はどうでしょうか。

 仕事や日常生活の中で、パソコン、スマホ、ネットがあるのはそもそも当たり前で抵抗感はありません。
 持っている金融資産の額は年齢が低下するに従って少なくなっているでしょうが、証券投資もネットで低コストでの売買を行うのが
基本であり、一般に金融リテラシーも高い人の比率が高いように思われます、傾向としてね。

 こうした層の投資家も、私自身が年齢を重ねるのと同様に歳を重ねていきます。

 フィデューシャリー・デューティーの概念も重要ですが、ここから10年、20年と経過すれば、個人投資家の中心となる層は入れ替わり、
資産も下の層の移転される場合が多くなります。

 となった時に、さきに挙げたような高コストの商品群が果たして生き残っているのかどうか、今の高コストで積極的に選択する意味を
感じないファンドラップがそのままあるのかどうか、ここらは疑問で、金融機関自身が積極的に変化していかざるをえないと思われます。

 例えば、私自身の運用では預かり資産額が最も多い大和証券ですが、コンサルティングコースとダイレクトコースでは様々な点が違います。
まあ、これは大和に限らず、同じようなところは他社でもありますが。

 そもそも株式の売買手数料が違います。同じネットでの注文であっても、コンサルティングコースの方が高く、さらに支店に電話しての
注文だともう少し売買手数料が高くなります。

 IPOの注文はネットと支店ではまったく別で、前者はチャンス当選などの仕組みはありますが、基本は単純に抽選、後者の配分は「裁量」
という名の闇の中状態です。 キャンペーンなどもダイレクトコースのみで実施されているものがあったりします。

 この状況を当たり前と思うか思わないか?。
 本当に支店で顧客本位の「コンサルティング」、つまり、フィデューシャリー・デューティー=「受託者責任」が貫かれていいれば、
それに対応したコストが単純に自分自身での判断を行うネットでの取引よりもややコストが高いというのはわかるようにも思います。

 が、多分、個々の事例はともかく、全体としてそうなっているとは思いづらいですね。

 まあ、支店の営業くんにあれこれ言ってもしょうがないのですが、支店で話す機会があったら、雑談的にでもあれこれ聞いてみましょうか。

 ネット証券関係では大阪で8/19(土)にカブ四季総会があります。これはカブドットコム証券の企画です。

 これに参加できたら、フィデューシャリー・デューティーについて聞いてみましょうか。カブドットコムはつまらん仕組債の販売というのは
あまり見ない印象があります(興味がせないので気がつかないだけかも)が、投信は高コストのものもラインナップの中にありますね。

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フィデューシャリー・デューティー=「受託者責任」 端境の世代として(1)

2017-07-30 17:13:59 | 株式投資・資産運用
フィデューシャリー・デューティー=「受託者責任」 端境の世代として(1)

捨てられる銀行2 非産運用 (講談社現代新書)
クリエーター情報なし
講談社

 図書館本ですが、この本を読んでいます。

 この中で、ここのところたびたび耳にするフィデューシャリー・デューティについて詳しく触れられています。

 フィデューシャリー・デューティー、言いにくいわっ!、これは「受託者責任」とでも訳される言葉です。
「資産運用を受託した者が、つまり資産運用を委託した者に対して負う責任」ということで、まあ、顧客優先の考え方ということですね。

閣議決定された「日本再興戦略2016」の中に以下のような文言があるそうです。

「金融商品の販売・開発に携わる金融機関に対しては、顧客(家計)の利益を第一に考えた行動がとられるよう、
また、家計や年金等の機関投資家の資産運用・管理を受託する金融機関に対しては、利益相反の適切な管理や運用
高度化等を通じ真に顧客・受益者の利益にかなう業務運営がなされるよう、フィデューシャリー・デューティーの
徹底を図ることとし、これにより、国民の安定的な資産形成への貢献を促す」

最近の毎月分配型投信への批判、その販売自粛、資金流出などはこうしたことの影響の一つと考えられます。

毎月分配型投信なんて、投資という視点からいえば明らかに損ですからね。
コストは高く、儲かるのは金融機関で、投資家側は、商品への理解、金融の知識が十分できていない人が多いと考えられ、
あたかも預貯金の利子のように分配金をありがたがってもらっていたりするケースもなおありそうです。

いわば、そうした投資家側の無理解なり無知につけこむように、金融機関側が利益を得ている、そんな状況というのはまあ、この
「フィデューシャリー・デューティー」という言葉を持ち出すまでもなく、不適切さがあると言わねばなりません。

同様に、オプションの売りを噛ませた、「債券」の名に値しない「仕組債」とやらも、実に「まずい」、逆に言えば販売側にとっては
「おいしい」商品でしょう。外貨関係でいえば、完全に自由化されてはいないブラジル・レアル建ての商品なんていうのは為替のコスト
が高く、その中にはレアル建ての商品を設定している金融機関が「抜いている」部分もあると推測します。

そして、アクティブ型の投資信託は、未だに入り口のところで3.24%の手数料をとり、しかも、信託報酬が1.5%もあったりする、
そんなのがいっぱい売られている、他に代替となる低コストの商品はいくらでもあるのに。

金融庁としてはこうした現況には大いに問題意識をもっているということで、これは投資家サイドから見れば「ぼったくり」系の商品が
淘汰されていく方向にあるということで、基本的には歓迎すべき動きだと思います。

とか、今になったら思いますが、20年ちょっと前に株式投資を始めた時は、私自身、金融商品のコストに対する意識というのは薄弱でした。

当時、150万ほどで、結果的にはブル型の運用となる投信を買って、少し基準価額が上昇したので売却しました。
ところが、ほとんど利益がないのです。なんでか。買った時には販売手数料を差し引かれていたからで、これを入れれば微益での手仕舞い
ということになりました。つまり、販売手数料の水準なんて買う時に全く意識していなかったわけです。

また、MMFというのは、なんでこれで金融機関の方は利益が出るのかというのが感覚的にわかりませんでした。
銀行預金をしたら銀行はそれを融資にまわして、貸し借りの金利差で利益を出すというのはわかりやすいです。が、MMFは投資信託で
信託報酬というものが日々かかっていて、それを投資家側が負担することで、商品を設定している側や販売する側は利益を得ている、
そうした基本的に仕組みについてすら理解がありませんでした。

今まで、投資系の商品についての売買経験がない人というのは、今でもこれと同じようなことというのはたくさんあるのだと思います。

長くなってきたので、続きは次回に。

<つづく>
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Galaxy S8/S8+がぜんぶわかる本

2017-07-30 07:10:25 | インターネット・パソコン・デジカメ
Galaxy S8/S8+がぜんぶわかる本 (洋泉社MOOK)
クリエーター情報なし
洋泉社


書店でですが、これを買ってきました。

 とりあえず今までできていたことはできるようにはなりましたが、かなり多機能でもっと有効に活用できそうですから、いろいろさわって試してみます。

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8月優待銘柄 ざっと見る

2017-07-29 18:24:39 | 株式投資・資産運用
8月優待銘柄 ざっと見る

7445ライトオン
 500株以上5,000円の優待券ねらいか?。オークションは額面の8割以上では落札になっています。

 SBI短期は今のところは余裕あり。要注意は20日が確定日で、取引は権利付き日 15日(火)、権利
落ち日 16日(水)、SBIのフライングは7日で、月末確定日の銘柄とは異なります。

 なお、西松屋や平和堂も日にちは20日が確定日ですが、優待内容の魅力が薄いです。

2305スタジオアリス
去年、ここの優待券はオークションで3600円をつけています。取れれば取りに行きたいですが、
最初からオークション回しを意識しての取得になります。

3387クリエイト・レストランツ・ホールディングス

優待としては悪くはないです。使用できる店もそこそこありますが、身近では対象店舗は少ないです。
オークション落札は額面の8割程度か。

狙いは500株以上 6,000円分、1,500株以上 15,000円分

3396 フェリシモ
ここは既に100株確保しています。比較的少額でにぎやかな優待が来るようなので人気が高いかな。

3543 コメダホールディングス
IPOから普通に現物で保有していて優待が来ます。そのままキープ予定です。
ちなみにここのコーヒーは、私は好みではないです。

7581 サイゼリヤ
500株以上 10,000円相当の品物
A:イタリア食材セット パスタ、オリーブオイル等

去年とりました。かなりの量がきます。中には好みではないお菓子などもありますが。

7630 壱番屋

壱番屋のカレーは好きで、時々行きます。株価が高いですね。

200株以上 2,000円相当
1,000株以上 6,000円相当
狙いか。

8200リンガーハット
300株以上 7枚  (3,780円相当)
500株以上 12枚  (6,480円相当)
1,000株以上 25枚 (13,500円相当

8267 イオン
ここは最低単位だけ保有して時々ラウンジを利用しています。ラウンジのお菓子がしょぼくなってません?。

9601 松竹
9602 東宝
映画好きの伏見の光としては8月優待の中心銘柄ではありますが、取得株数については要検討です。

9861 吉野家ホールディングス
既に100株は確保しました。ここは壱番屋とは逆で、個人的には利用することはほとんどないです。
なか卯はわりとよく行くのですが。

また、もうちょっと詳細に確認しておきます。か゜、主戦場はその先の9月ですね。
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よくわかる化学株

2017-07-29 17:16:52 | 株式投資・資産運用
よくわかる化学株
クリエーター情報なし
化学工業日報社


図書館本。

 同社から他のシリーズも出ていますが、ちょうど大阪有機化学工業のIRセミナーに参加したこともあったのでこれを借りてみました。

 まあ、冒頭は常識的な株式投資入門的内容からはじまっており、かなり平易な解説を意識した書き方になっています。
 化学株に馴染みが持ちにくい立場からすれば入門書としては適切な内容であり、他にあまり類書がないこともあって、それなりの存在感がある本になっている
と思います。末尾の個別銘柄解説もわかりやすいです。

 但し、様々な状況は短期間でかなり大きく変化することもよくあるので、記述が古いと感じる部分もあるかもしれません。

 また、さらに深く理解をしたければ、別の書籍、資料にあたる必要が出てくるかもしれません。

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来週の方針 ゴールドプラン最終、通常の売買、8月優待検討、ポートフォリオ分析と推移予想

2017-07-29 17:07:06 | 株式投資・資産運用
来週の方針 ゴールドプラン最終、通常の売買、8月優待検討、ポートフォリオ分析と推移予想

 今週、ポートフォリオのパフォーマンスは前半にやや下落、木曜に大幅に上昇し金曜もわずかに
続伸して年初来高値を更新という状況でした。
 キーエンスやオムロン、システナなど、決算発表を受けてコンセンサスを上回る業績のところ
が素直に買われている印象でした。

 個人的には月内はカブドットコムの信用取引ゴールドプランが適用になるということで、早期に
8月の優待銘柄のいくつかを取得したり、現物の売買も信用取引をかませて、現引、現受の形で若干
の金利負担で済ますなど、ある程度は活用することができました。

 まあ、8月の優待の早期取得などはまんまとカブドットコムの思惑にはまった売買をしてしまった
感もありますが、いずれも優待で若干の利益を確保する売買にはなっていたので、これはこれでいい
かと思います。

 週明けの月曜はまだゴールドプラン適用なので、通常の売買のハウス食品などの売買でカブドットコム
を使うかもしれません。

 全体として、このゴールドプランのキャンペーンはまずまずありがたかったというところです。
 またこうした機会を設定してもらえればと思います。

 その他、通常の売買の方はなかなか難しい局面にきています。

 というのは、下落した場合、売却銘柄を買い戻すというのは特に心理的抵抗感もなくかまわないのですが、
上昇してきた銘柄の売り上がりを新規に開始するというのは、抵抗感があるからです。
 一度それを始めてしまえば、どれだけの値幅を考えて行うかは別にして、売り上がる形をとること自体への
抵抗感は薄くなるのですが、最初にそれを始める時というのが意識としてはなかなか難しい感じがします。

売り上がりを開始するのは、多くは株価が上昇している銘柄であり、それをどれだけ株価に織り込んでいるかの
判断は難しいとしても、そうした銘柄の多くは業績も好調です。ベスト、あるいはベターなタイミングでの売買
判断を継続するというのは難しいというのは理解しているつもりですが、部分的にでも売却後に大きく株価が
上昇したりすると「あー、業績いいのはわかってたんだし、持ってればよかった」という判断になりがち。
逆に、売り始めようかと思っていたところに大きな下落があったりすると、「ちょっと売っておけば買い戻して
買いコストを下げられたのに」とか思うことは思いますからね。

 まあ、自分の目標なりスタンスは明確にしておきましょうということですね。

あとは8月優待銘柄の検討、リストアップ。
 中心は東宝、松竹の映画関係。これらは株数が多くなると金額がとりあえず大きめになり、期間が長いと金利負担
も大きめになりがちなので、31日のゴールドプラン適用での取得はスルーします。
 この2銘柄は一般信用の株数も多めで権利確定日近くで取れないことはないかなと思います。

 なお、松竹は、京都の場合、近場では三条新京極のMOVIXぐらいしか適用の劇場がなく、優待を使いきれません。
 子どもらも現在は活動の中心が大阪なので、あまり新京極とかに連れ立っていくということもないようなので。

 あとは、いつもだったら9月末にする時価評価での金融資産評価、ポートフォリオ分析を、賃貸住宅建築のDプロジェクト
とのからみで、概算でちょっと早めにしておこうと思います。
 で、借入金も含めて考えてみて、その中長期的な推移がどんな感じになるかのイメージを持っておきたいと思います。

なお、週末からは白馬の方におでかけ予定です。



 

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2810ハウス食品 2880円 100株 買

2017-07-29 11:13:06 | 株式投資・資産運用
2810ハウス食品 2880円 100株 買

昨日分です。

細かく買い戻しています。
終値2887円ですし、次週、また売却候補です。

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Dプロジェクト(20)当初から一戸は自家用プランの検討

2017-07-29 10:56:32 | 株式投資・資産運用
Dプロジェクト(20)当初から一戸は自家用プランの検討

 今週はまた京都市内の大和ハウスへ行って、細かい仕様の確認をしました。

 隣家や裏のお家からの駐車場、エアコン室外機、日照、ゴミ捨て等の要望も対応できる
ところは工夫を考えていくということにしています。ご要望そのものは普通のもっともなこと
でもありますので。

 で、今週から来週にかけて大和ハウスの営業くんが、定められた区域のお宅を回って、
書類のサイン等をもらわなければいけないということでした。
 ここは私自身は同行はせず、9月中旬ごろになりそうな実際の着工の前の時点で、一緒に挨拶
周りをお願いしたいということでした。

 それはいいのですが、ここにきて、当初から賃貸4戸のうちの一戸は自家用においておくプラン
をまた検討しています。

 新築当初は4戸とも賃貸でスタートというのが最初の案で、しばらくして退去があったりした
タイミングで一戸は自家用に転用と考えていましたが、別に当初から一戸を自家用にすることも
できないことはないので。

 そうするとなると、当然、メリット、デメリットがあります。

・デメリット

 デメリットは当然、一戸分の賃貸収入が見込めなくなるということです。
 自家用にするのは家賃設定が安く、また、出入りや荷物の運搬などがしやすい一階と考えています。
 それにしても、大和リースの管理料を差し引いた上で、家賃と駐車場で、6.5万程度/月の収入が剥落します。

 これに加えて、電気、ガス、水道、ネット等の公共料金は、別に自家用の一戸に常時住むということは
原則としてなく、これらの使用量はごく少ないものであるとしても、基本料+いくらかの料金は確実にかかって
きます。多く見積もって、これを2万としましょう。

 となると、本来、収入としてはいってくるはずのお金と、支払う必要がなかったお金を加えると、月間で
8.5万円です。年間でこれは102万円となります。

 但し、4戸を賃貸にすると自家用の駐車場を別に場所に借りる必要があり、これが月額8000円程度必要と見込んで
いたのですが、その支出は不要とはなります。

 それでも、まあ、ざっくり、年間100万円の負担と考えていいでしょう。

 なお、室内設備としては、エアコンは最初から2台つけていますが、照明器具やカーテンはないため。これらの
器具は購入する必要があります。場合によっては小型冷蔵庫や電子レンジなどもあった方がいいかもしれません。
 IHのレンジは最初からつけています。

 しかし、この程度の負担であれば、返済に滞りがでたり、家計的に何か厳しい事態になったりするということは
特にはないです。

・メリット
 この自家用に充当しようと検討している一戸は、別に私自身や家族が常態的に居住しようと考えているわけでは
ありません。

 いわばフリースペースとして多目的に活用しようということです。

イメージしているのは、

・荷物置き場、倉庫的役割

 現在、実家にあった家具や荷物等を自宅に運び込んだり、運ぶ算段をしたりしていますが、自宅は小さな家のため、
ロフトの物置場などはあるのですが、潤沢に物を置くスペースがあるわけではありません。
 タンス、食器棚、仏壇、本棚+書籍等、一戸を自家用にすれば、ここに置くことができ、その分、自宅のスペースには
余裕、というほどのこともないですが、その分のスペースがあきます。

 これまで廃棄しなければならないと考えていたものについても、活用できる可能性がでてきます。

 ただ、なんでもかんでもここに雑多に詰め込むような単純な倉庫としてしか使わないのはもったいないです。

・自由活用・多目的スペース

 例えば、一部屋は主として荷物等を置くことを中心としたスペースにするとしても、メインのLDKの部分はなるべくスペース
をあけておきたいと考えています。

 ここは、もちろん自分自身を含む家族でということが基本ですが、家族、親族、友人、知人等で幅広く活用する場所にできれば
生活の幅を豊かにすることにつながる可能性があります。

 例えば、遠方からの友人が来てくれれば、ここの場所であれば気兼ねなく宿泊してもらうようなことができます。

 友人に集まってもらって、ちょっとした調理を含むような集まりをすることも可能でしょう。

 何か習い事の場所に使うとか、ちょっとしたマシンでもおいてトレーニングルームにすることもできます。風呂もシャワーも使えま
すしね。例えば、ヨガの先生にでも来てもらうとか。楽器ガシャガシャはちょっと無理かと思いますが。

 製作物の作業場とするようなこともありますし、お金はかかりますが、大画面モニターでも入れて、ミニシアター的に活用するとか、
自分で撮った写真を大判に印刷して展示するようなミニギャラリー的な使い方もありえます。

 また、例えば、ここをトレーディングルームにして、朝に「出勤」してもいいわけです。

 無論、直接私自身や家族が使うのではなく、あいている日時には、友人、知人のみで使ってもらうようなことも考えられます。

 逆に、うちの長女、次女などが一人でここを使うとか、結婚してここを使うとかいうようなことも、普通の1LDKですから可能では
あります。さらに、可能性としては、当初は4戸ですが、左右どちらかの1階・2階をぶち抜いて一戸にするような改装も、無論費用は
かかりますし、賃貸契約者が途切れた時点でという制約もありますが、形としては可能です。

無論、逆に当初は一戸自家用でスタートしても、あとから全戸賃貸にすることもできます。

 というようなことで、ここに来て、意識としては当初から一戸自家用プランという方に傾斜をしています。

 次週、ハウスメーカーの方で具体的な賃貸4戸、3戸の比較データも出してもらい、早めに結論を出す方向で検討をすすめます。





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オークション 7月落札額 今年2位に なるか10万超え 今年トップ

2017-07-28 22:08:35 | 株式投資・資産運用
オークション 7月落札額 今年2位に なるか10万超え 今年トップ

今日の落札で、今月の落札額総計は3月水準を突破し、今年では2位の成績になりました。
さて、残りあと3日で10万超え、続いて今年トップまで伸びるかどうか・・・。

うーん、あまり有力な出品物がないです・・・。

金額      件数
201701 102202 116
201702 74353 79
201703 98539 81
201704 82030 65
201705 77278 111
201706 58170 126
201707 98877 118
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眼鏡市場で調光レンズつきスポーツタイプ眼鏡を注文

2017-07-28 19:24:40 | その他
眼鏡市場で調光レンズつきスポーツタイプ眼鏡を注文

これです。

https://www.meganeichiba.jp/frame/le_coq/LCG-504-BLUM-56/

調光レンズは、紫外線量によってレンズ濃度が変わるレンズ。
来週末の白馬など、屋外でサングラスがわりに使おうと思っています。

なお、レンズは遠近両用のものです。

奥さんが生協の会員なので5%オフ。
あと、Tポイントが200ほど。
クレジットカードのポイントが1%ちょっと。

それでも2万ちょっとの価格です。

まあ、眼鏡というのは、単純な原価は低く、安定して売上があれば
利益につながりやすいと思います。
かなり価格が安いところもありますが、そうしたところはちょっと不安感もあったりして
馴染みのある店に行くことになりがちだったりします。

そのあたりが利益の源泉ということにもなり、
ブランドイメージのようなものも重要だろうと思います。
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日本株+-0 REIT+2

2017-07-28 17:54:07 | 株式投資・資産運用
日本株+-0 REIT+2

日本株のPFは時価総額2600万ほどですが、今日はプラス1700円ほど。
+0.01%って、全体としてはほとんど動いていないということです。

個別ではオムロン、システナ、トーメンデバイス、キユーソー流通システムなどが上昇。
ローム、第一希元素、大和証券などが下落しています。

日本株PFはとりあえず今日のプラス分だけ年初来高値更新です。

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3048ビックカメラ 1000株 優待クロス

2017-07-28 12:51:48 | 株式投資・資産運用
3048ビックカメラ 1000株 優待クロス

ゴールドプラン適用で売買手数料はかかりませんが、
1000株だと金利負担が多くなります。

が、2000円はかからないので、5000円分のビッグカメラの商品券が来れば
損はないです。

今日はオムロンとシステナが高いです。オムロンはキーエンスとかとも近いですね。
そのキーエンスは高値更新後やや利食いに押される展開。
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