償還前売却、みずほコーポレート銀行第4回期限前償還条項付無担保社債

証券会社担当より連絡があり、償還前に売却した方が若干有利ということで売却。

元本２００万と利金が戻ります。

エルピーダのCBは、もう放置しかないので、全損覚悟ということになります。
CBのデフォルトは、これまでだと、かなり戻る例があったり、若干戻る例があったりするようですが、
期待せず。まあ、今年の運用の中で取り戻すということで。

とはいっても、とりあえずIPO関係は、ネット証券ばかりですが、全滅状態です。
期待は大和主幹事のエムアップですが。さて、どうかな。

確定申告の計算

とりあえず、株式の売買記録をすべて計算することから。

奥さんの売買については簡単に計算は終了しましたが、自分の分の総合計まではなかなかできません。

昨年の申告での損失繰り越しが、調べてみたら、７８万ほどありました。
これは、多分、昨年のＩＰＯ関係の売買益で相殺されて、今年は税金を納めることになるのかな。医療費控除なども含めてちょっと正確に計算してみないとわかりませんが。

しかし、エルピーダのＣＢの損失は痛いです・・・。
行動ファイナンスの基礎でよく言われるように、人は利益の喜びよりも損失の痛みの方を大きく感じるものらしいです。まあ、そういう感じがしますね。

この土日にはとりあえず計算を終わらせておこうと思います。

1680上場インデックスファンド海外先進国株式（ＭＳＣＩ－ＫＯＫＵＳＡＩ） 売

1070円で100口売りです。

これはこれでいいのですが、エルピーダ、転換社債が一つ・・・。
まあ、想定内ではありますが・・・。どういう処置になるのでしょうか。

ＩＰＯの方はアイスタイルとエムアップのブックを入れました。

泉州池田銀行の劣後債もとりあえず申し込んでいます。

OM-Dカタログ

　上新電機に行ったらカタログがあったのでもらってきました。

　確かに写真の雰囲気はアナログのOMシリーズほ彷彿とさせるものがあります。

　単純に欲しいなとは思いますが、すぐに購入とはなりません。

　臨時収入があったら考えましょう。

ＫＣＮ？

近鉄系のプロバイダーですが・・・。

価格的にはｅｏより安くて、一応、光３００Ｍというサービスがあるようです。
居住地はサービス地域ではあると思うのだけれど・・・。
どうなのかな。

ここもａｕスマホ割引対象のプロバイダです。

株式会社池田泉州銀行第4回期限前償還条項付無担保社債（劣後特約付

「 利率は2012年3月9日に決定予定です。
(1)2012年3月23日の翌日から2017年3月23日まで
年1.90％～2.50％
(2)2017年3月23日の翌日以降は、半年ごとに利率を見直す変動金利です
6カ月ユーロ円ライボー(注)＋（2.90％～3.50％）
(注)各利息計算期間の開始直前の利払日の2日前（ロンドンの銀行休業日を除く）のロンドン時間午前11時現在のロイターに表示されるロンドン銀行間市場における円の6カ月預金のオファード・レート」ということ。

こちら。



劣後債についてはこちら。


金利は仮条件の中間とすれば２．２％。
格付けはＢＢＢ＋。

ＳＢＩホールデイングスは３年で２．１６％でしたが、こちらは、まあ、５年で２．２％。ちょうど、みずほの劣後債が償還になってきますので、取れればこれと振り替える感覚でとりあえず申し込んでみましょうか。

債券は今だとオリックスや三井住友もありますが、こちらのクーポンは１％台の前半で、魅力に乏しいですし。

まあ、これよりも、 ＩＰＯのエムアップの方が欲しいですけど。

三菱商事 1975円 100株 売

ということで、三菱商事が上昇してきたので１００株売り。

配当取りにいってもよかったのですが・・。
上昇局面では順次売り上がる形を基本にしています。

この銘柄の売買益は８万円ほどです。

雪

　今シーズン、これまで雪がちらついたことは何度もあり、気温は例年と比較しても低めだと思いますが、積雪は初めて。

　天気はよくて、昼頃には日陰以外の雪は消えていましたが。

　２階のベランダより。木の向こう側は茶畑です。

バフェット合衆国 世界最強企業バークシャー・ハサウェイの舞台裏

バフェット合衆国 世界最強企業バークシャー・ハサウェイの舞台裏

久しぶりにトレーダーズショップのモニターが当選。

ちょっと読んでみたかった本です。

阪急リート投資法人３４．１万売り

年末に買った阪急リートを売却。

買いは329,500で、売買手数料込みだと329,859円。

値幅11500-売買手数料(450+359)=利益10691円。

さらに貸株金利が200円ぐらいあるかな。
なので、10900円ぐらいの利益です。

まあ、いいか。下げて買い戻しも。

なお、IPOのMV九州ですが、野村とみずほの補欠分申し込みは落選でした。

期待はとりあえず大和主幹事のエムアップ。
ライフネットはおもしろいとは思いますが、思案するところ。

償還、みずほコーポレート銀行第4回期限前償還条項付無担保社債

「みずほコーポレート銀行第4回期限前償還条項付無担保社債（劣後特約付）」は、発行登録追補目論見書2ページ「償還の方法」に基づき、全額が期限前償還されることが決定いたしましたのでお知らせいたします。」ということです。

これ、２００万あります。クーポンは２．８６％。償還日は3月16日です。同じ程度のクーポンの債券があれば乗り換えたいところですが、ないですね。

今年のＩＰＯ

さてと、今年のＩＰＯはどうでしょうか。

結局のところ、マーケットからの利益はＩＰＯに依存している部分が大きいわけで、今年も一定の利益が出ればと思っていますが。

無論、支店からの配分に期待しています。ネット系はいい銘柄はほとんど取れないですよね。

今年はスマートフォンやＳＮＳ関連の銘柄の上場が増加するという指摘もあるようです。まあ「旬」といえばそうなんでしょうが、昔のネットバブルのようなことはなく、銘柄選別、選択が重要そうです。
これ以外ＪＡＬの再上場は確定的とか。ほとんど魅力を感じないですが。あと、西武とか。
ライフネット生命はすでに上場時期等も確定。これは、まあ、面白さは感じます。従来型の「生保のおばちゃん」系の会社は相当に厳しい一方、低コストのネット系の生保は伸びしろは相当に大きいと見ます。


一発目は、ＭＶ九州。とりあえず野村のネットで補欠。大和は明日。まあ、上でも下でもしれてるでしょう。

あと、注目は大和主幹事のエムアップ。業績の伸びをどう見るか、大阪工機。そして「初物」期待がかかるライフネットというところでしょう。ここらあたりまで、全体の相場も堅調に来てほしいものです。まあ、そんなのはどうなるかわかりませんけどね。

また悩ましい、OLYMPUS OM-D E-M5

ということで、新製品ですね。

マイクロフォーサーズは、オリンパスであればＰＥＮシリーズ。
これは女性のユーザーも広げたと思いますし、ミラーレス一眼の先駆的な製品だったと思います。

ですが、全般的には、ちょっと「やわい」印象が強くて、本格的な雰囲気がない。

ということで、かなり高いスペック、防塵・防滴なども含めて、で出してきたのがこれということでしょう。

製品名からは、銀塩の小型コンパクト一眼の伝統的製品名ＯＭをつけ、さらにフォーサー図のフラッグシップのＥ５の間にマイクロフォーサーズのＭを入れている。

まあ、この名前でオリンパスの基本のねらいがわかるというものです。
私、昔はＯＭ２を使っていました。カメラ本体はまだあるはずです。

製品サイトはこちら。

特設サイトはこちら。

ミラーレスでありながら、最初からファインダーがついてます。

このあたりも、なかなか悩ましいところです。液晶の画面で撮るのは好きではないもので・・・。
撮影素子はマイクロフォーサーズですが、だからといって撮れる画像がフルサイズの撮影素子のものと比較して圧倒的に劣るとも言い切れません。そんなに単純なものではないようです。まあ、６２０とＥ５だと、明らかにＥ５の方がいいですし、新しい製品は画像処理エンジンなども相当に考えられたものになってはいると思います。

これに明るいレンズとかつけるといいかなぁ・・・。

で、このボディがいくらかというと、オリンパスのショップポイントを利用すると、フォーサーズ系のレンズのアダプターか３２Ｍのカードをつけて、８９０８０円。で、３年保障がつきます。
価格.comだと９．３万ほどですので、やや安い。

先日、知人からの依頼で、その知人が出演するイベントの撮影をしたのですが、Ｅ５の１２－６０で１５００枚ほど撮ると、翌日以降に持ち越すほどでもないですが、かなり腕と肩に来ました。
いやー、これなら写りもよくて、楽かなとか思います。

しかし、すでにコンパクトはＸＺ－１、そしてすでに奥様カメラになってますが６２０、さらにはＥ５とあるところに、すぐにこれの購入とはなりませんね・・。まあ、しばらくは様子を見るという感じでしょう。何か臨時収入でもあれば検討しましょう。

基準為替 豪ドル８１．１２円 ノルウェー地方金融公社 円/豪ドル・デュアル・カレンシー債券

例の豪ドルの条件付きの「債券」ですが、基準為替は８１．１２円／豪ドルということになったそうです。通知の文書が来ていました。

担当さんは「今はちょっと円安にふれてますから」。確かに今は８２．８６円ぐらいですが、こういうのは全然関係ない。なんの保証にも安心にもなりません。
問題なのは２０１３／１／２３の１０営業日前の為替。ロイタースクリーン云々の東京午前１０時の仲値云々と細かい説明があります。途中で１０円以上円高にふれても関係なくて、判定日の為替のみが問題です。

自分で持ってみてあらためて思うのだけれど、これはやりはリスクに見合う商品とは言い難い。そもそも「債券」と称することが適切なのかどうか疑問。

つまり、１年後、豪ドルの為替が基準為替のレートよりも１０円以上円高にふれていたら、その為替リスクはあなた（買った側）がとりなさい。しかしも、指示しないと円貨で戻ってきてしまいます。

円安にふれても、リターンは最大４％／年で、それ以上のリターンはありませんよ。

こういう商品ですから。もともとは、そのスウェーデン云々の債券かもしれないけれど、もうこれは単純な債券ではなく、半端に為替リスクを取る商品でしかありません。

こういう商品はやめた方がいいとやはり思います。為替リスクなら、単純な外債かＦＸでよろしい。

が、設定する側にはうまみがあるのでしょう。だから、なくならない。

第29回宇治市観光写真コンクール

締切間際でしたが、ちょっと応募してみました。

写真の吟味もプリントの調整もできておらず、あまり気合いが入っていないですが。

とりあえず今回はお試し、次回、気合い入れて応募してみようかと思っています。

これです。