あらかじめそこにあった京都タワー

　これは関ヶ原からの帰りに撮ったものです。

　京都タワーを見ると、特に夜に見ると、京都に帰ってきたなという気になります。

　ところが、年輩の方の中には「京都タワーは好きではない」と言われる方がけっこうあります。私にはそういう感覚はないのですが。

　これは、自分が物心ついた時に、既にそのものがそこにあったかどうかという点が関係しているのではないでしょうか。

　私が京都に来た時には既に京都タワーはあり、それがあることは当たり前の風景でした。

　写真の方、夜景の手持ちですが、そこそこしっかり写っているように思います。露出や後の画像調整で印象はかなり変わります。






　これは京都駅ビルに京都タワーがうつっているところです。反対に駅ビルは、最初はそこになかったものがあとからつくられたという感覚なのです。そういうこともあってか、なにか軍艦をイメージさせるような京都駅ビルはあまり好きにはなれません。

BCI-7e 6色マルチパック

	Canon インクタンク BCI-7e 6色マルチパック
	クリエーター情報なし
	キヤノン

純正は高いのですが、写真印刷用にはこれを使うことにしています。まあ、キヤノンの業績には貢献？。自分買い用投稿。

得意のせこい売買、富士重工

　株価が比較的堅調に推移しているため、最近は放置したままだったポートフォリオですが、少し売買。

　１０００株保有していた富士重工ですが、形として２００株売却。

　１０００株って単元株なのにどうして２００株売れるの？。

　これは時々するのですが、株式ミニ投資と組み合わせて「単元株売却、ミニ株買い」を同時にしています。

　今回の場合は１０００株を成行で売り、同時にミニ投資で８００株を買い。

　この方法は売買手数料がかさんで損ですが、売買を細かく分割することにより、リスクを低減しつつ一定の利益を確保すめためには意味があります。

　６２５円で１０００株売り。この売買手数料が８００円。ミニ投資は多分、１８１１円か。つまり、６２５円×２００株の売却に、２６００円あまりかかっていることになり、手数料水準は２％と相当に割高になります。

　それでも上記のメリットが私にはあるので、こういう売買は時々しますね。

　ここからは１割程度の値幅を刻んで、売買していくという形を基本に考えます。

　まあ、６０円の上下で、下げれば買い戻し、上がれば売り上がりという形になります。

ＣＢ不敗継続、エルピーダメモリ 130%コール付 2回CB

予想外に２つ来てしまったエルピーダメモリ 130%コール付 2回CB、本日、１０４．５円で１つ売却しています。

１０２．５円発行で、手数料の高い大和での売買のため、これでは利益は１万円にも満たない額にしかなりません。売買手数料の方が高いです。

ですが、これはこれでＯＫ。基本、いつもの売買スタンスに沿ったものですので。

もう一つ残っていますが、この売買で個別の商品としての損益分岐点は若干下がりました。０．５％のクーポンもついていますので、企業が存続して償還してくれれば、それで損失は出ないということになります。

まあ、さらに上昇すれば利食いして、完了です。

これまでのところ、売買か保有して償還されるか、どちらも含めて、ＣＢでは損失は出たことはありません。そうなりやすい商品ということで、私はわりと好きです。

ふたたび、神護寺・西明寺・高山寺へ＜8＞

　黄色系の紅葉も好きです。一気に。

　高山寺及び清滝川周辺で。



























これはダイナミックトーンで撮りました。ちょっと紅葉には合わない？。



これはトイフォト。

ふたたび、神護寺・西明寺・高山寺へ＜7＞

　また元に戻ります。

　これは神護寺へ登る入り口のあたり。清滝川沿いのところ。逆光で紅葉がきれいでした。


境内で。

首塚のもみじは血の色に染まる（関ヶ原古戦場）

　関ヶ原に行って来ました。職場の人のお誘いがあって行ったのですが、そういう機会でもないと訪ねることはなかったかと思います。

　天気も最高でしたし、色々勉強になりました。これまで知らなかったこともたくさんありましたし。

　一応、事前にネットでちょっと資料にあたったりしました。詳しく案内してくれる方も同行してくれたのですが、自分で調べておいた方がそれもより頭に入るように気がします。

　東西二カ所に「首塚」というのがあります。名前だけ聞くと気持ちのいいものではありませんが、実際、大きな戦いでたくさんの人が亡くなったわけですから、こういうものも残っていて当然ではあります。早くに国の史跡に指定されています。

　わざと暗めに撮っています。




　赤さが際だっていたように感じられました。


　写真としてはこんな感じも好きです。

ふたたび、神護寺・西明寺・高山寺へ＜6＞

高山寺で。



ラフモノクロームで撮るとこんな感じ。

ふたたび、神護寺・西明寺・高山寺へ＜5＞

　昨日は関ヶ原へ行って来ました。あの古戦場の関ヶ原です。職場の人のお誘いがあったので。こういう機会があると、自分で訪ねるということはまずないかと思います。

　好天にも恵まれ、いろいろ勉強にもなりました。

　で、写真もいっぱい撮ったのだけれど、このシリーズもまだ全然終わりません。

　とりあえず、こっちを先にします。

　これは高山寺だと思います。神護寺と比べると地味です。山の中、木々の中のお寺という感じですが、渋くて私は好きです。


　緑の中にポツンと赤い部分が。こういうのがうまく撮れるようになりたいです。


　杉などが多くて、木々の背丈が高いです。




　紅葉の最盛期にはまだちょっと早かったですが、きれいなのもありました。


　これは国宝の石水院に入って撮ったもの。中に入ると建物の全景がよくわかりませんが・・。

ふたたび、神護寺・西明寺・高山寺へ＜4＞

　神護寺山門。中に入って反対側から撮ったもの。

　明るさを落としています。なんかこういう「赤」って、北野武の「Dolls」（つづり合ってます？）を連想してしまいます。別にそういうところをねらっているわけではないのですが。

milk tea 福山雅治

最近は叙情的な歌にひかれることが多いように思います。それには、やはり理由があるんでしょう。

PV


live


歌詞

ふたたび、神護寺・西明寺・高山寺へ＜3＞

これは西明寺です。

　小さいお寺で見逃しがちですが、なかなかしぶい感じで、紅葉もきれいですよ。

　神護寺へ行くなら一緒に訪ねられたらよいと思います。

ふたたび、神護寺・西明寺・高山寺へ＜２＞

　これは神護寺で撮ったものです。

　マクロレンズも持っていっていたので、つけかえて撮りました。

　今年の紅葉はどうなのでしょうか。なにか赤茶けた、枯れたような木もわりと多かったように思います。

　神護寺は京都の中でも早く紅葉する場所としてよく知られています。山であることと、日がよく当たる向きであることなどが影響しているのでしょう。

　なお、紅葉の写真はあとからの画像の調整でかなり印象が変わります。実際の見た感じと同様にするか、写真として加工するかはお好みでというところでしょうか。

ふたたび、神護寺・西明寺・高山寺へ＜１＞

去年も訪ねたのですが、再び神護寺・西明寺・高山寺へ行ってきました。

　紅葉の最盛期にはまだ少し早く、でかけた時間も早めではありましたが、お客さんはそんなに多くはありませんでした。

　それでも、神護寺の山門や本堂へ向かう階段のあたりのもみじは真っ赤でした。

ホクト、優待

　ホクトから優待が届きました。当然、キノコ関係です。ドリンクも２本入っていました。

　ここは何度か細かく売買していますが、優待が来たのは初めて。買えば５００円ぐらいのもの？。だったら配当増やしてという感じですが、なにか届くのはちょっと嬉しいです。

　長野県では優良企業だと思います。

　１００株買いコスト１７７６円。時価は１９１４円。年間配当５５円。まあ、放置でいいかと。