今年4ヶ月の現状と経過 投資と生活

今年4ヶ月の現状と経過　投資と生活

　今年も4ヶ月が過ぎました。

　時間のたつのが早いような、逆に遅いような・・、どっちなんじゃい、
　ちょっとよくわからない感覚です。

　というのは、一つは、腎臓結石の治療、手術、入院等があったため。

　もうひとつはこれとの関連で、昨年末で非常勤の仕事を辞めて、以後、仕事には
戻っていないので、治療のめどがついて以後は、時間的に余裕のある過ごし方が
できていることによります。

　まあ、非常勤で仕事をしている時も、常勤の仕事をしている時と比較すれば、
時間的にも精神的にも余裕はあったのですが。

　ということで、最近の平日は8時半頃からストックボイスの放送を聞きながら、
松井証券で株価ボードを開いて（これ、他社も同じような形式のものがありますが、
どこが提供しているのかなー）寄り付き前の気配を見つつ、寄り付き直後ぐらいに
細かく株式の売買をするようなことが多くなっています。

　そうした関係で今年は売買頻度、回数が増加し、1月から今日までの売買回数は
250回を超えました。

　細かい売買が多くて、必ずしもうまくいっている売買ばかりではありませんが、
全体としては、「しないよりはした方が多少はよかった」という程度にはなっている
と思います。

　よかったのは、これまでしていなかった優待クロスに、ＳＢＩでですが、取り組めた
こと。今後は、カブドットコムも、口座はあるので、活用するようにしたいです。

　あとは、時間が合う時は証券会社等が主催する企業説明会、ＩＲセミナーなどに行って
あれこれ聞いてみたりしていることが今までとは違うところかな。
　最初から「何か聞いてやろう」と思って、なるべく最前列で話を聞くので、退屈すること
もなく、眠くもなりません。

　設定時間内で聞けない場合は終わってからスピーカーの方に聞きに行くこともあります。

　ここは時間的に余裕があり、自分で都合をつけることができるのでできていることでも
あります。なぜか、こうしたいペンと、平日開催というのがかなり多いので。

　以前から財務諸表をきちんと読むとか、そうした基礎的な分析力を高めるというのが
課題で、それは今も課題のままになっています。

　まあ、ＰＲＥとかＰＢＲとかＥＰＳの推移とか、配当+優待利回りとかそういう数字と
あとは事業内容についてのイメージなどの「雰囲気ファンダメンタルズ」から脱することが
できていないので、ここは実際にいろんな話を聞きながら、ちょっとレベルを高めていき
たいですね。

　マクロ経済のお話とか、相場全体についての云々のこととか、評論家さんのためになるお
話などについては、話の内容そのものには興味をひかれないことが多いです。

　だったら、個別の企業の具体的な話を聞く方が面白いですし、知見も広がる感じがします。

　今後の予定としては連休後にまたいくつかこうしたセミナーがあります。

　枚方とか梅田のあたりにも行かせてもらうかもしれません。


　明日、明後日は、毎年恒例ですが、信州の方に行ってきます。タラの芽など、山菜とか買えるといいけど。
　あ、投資とは関係ないですよ。

万科企業の16年1－3月期決算：28.14％増益

万科企業の16年1－3月期決算：28.14％増益

売上高：146億1131万2019元（64.28％）
営業利益：16億4660万783元（40.76％）
純利益：8億3323万2885元（28.14％）
EPS：0.075元

ということで、中国は不動産についてはあれこれ言われますが、
トップ企業のここは業績的には堅実のように見えます。

敵対的買収云々のニュースがありましたが、あれはどうなったのかな？。

株式の個別銘柄としては、ここは、リロ・ホールディングに続く、
第二位の利益となっている銘柄です。

初期投資額からすると、テンバーガーどころではないです。
まあ、配当もそこそこありますし、原則ホールド継続です。

日本株売買損益・時価評価損益 コード番号5000台

日本株売買損益・時価評価損益　コード番号5000台

ここは、ブリヂストンが堅いなという以外は、銘柄数も少なく、
損益的にも大きなものはありません。

ここらのコード番号の企業は、まあ、事業内容的に、裏方というか、見えにくい機械とか化学とかが多いので、
個人としてはやや注目しにくい面があります。

記録が不備ですが、事業内容、ＩＲの姿勢等、フジミインコーポレーテッドは
好きです。

日本株-35 REIT-2

日本株-35　REIT-2

追加緩和、
あるんちゃうん？、あるんちゃうん？あるんちゃうん？
ないんかーい！状態ですか・・・。

日銀からしたら、知らんがな状態。

しかし、こう振れ幅が大きくなるのは、いわゆるプログラム売買の影響でしょうか。

こちら、日経平均の半分ぐらいの下落率です。

まあ、指数が大きく動いた時は、上も下も、保有ポートフォリオ指数以下の振れ幅の場合が多いです。

個別ではやはりキーエンスが目立ち、リロ・ホールディングも粘りました。

3468スターアジア不動産投資法人 98500円 1口 買

はい、今日は400円コスト下げで、ここは終了。

3468スターアジア不動産投資法人 98900円 1口 売

3468スターアジア不動産投資法人 98900円　1口　売

引き続き細かい売買。

6861キーエンス、決算を好感ということか、買い気配で、年初来高値更新です。

日本株売買損益・時価評価損益 コード番号4000台

日本株売買損益・時価評価損益　コード番号4000台



ここは現在は非上場となっている企業もあります。

例えばワークスアプリケーションズです。ここは個別銘柄の利益としては多分ベスト5にはいるはずです。
日清医療食品も現在は非上場です。

4000台はワークスアプリケーションズの利益があるので、ここ全体としてはプラスにはなっていますが、
まあ、かなり苦戦している銘柄が多い印象です。

活用できてない 8876リロ・ホールディングの優待 クラブオフ

活用できてない　8876リロ・ホールディングの優待　クラブオフ

　これ、毎期送付されてきますが、さつぱり活用できていません。

　あれこれ、割引サービスなどがあります。
　うまく使えばかなりメリットはあると思うのですが。

　企業の福利厚生として、このサービスを利用しているところも多いようですね。

　宿泊補助券については、いつもオークションで売却しています。
　ほぼ金券と同様に使えるみたいで、こちらは必ず入札があります。

日本株売買損益・時価評価損益 コード番号3000台後半

　3000の後半はほとんどがＩＰＯ銘柄で、現在保有している銘柄はほぼ皆無です。

　利益の額は違いますが、ほぼすべての銘柄で利益が出ており、ＩＰＯ投資のおいしさがあらためて実感されます。

　ただ、あまり印象に残っている銘柄はないですね、最近のものも含めて。

　その後の株価がどうなっているかもほとんど見ていません。


　

日本株-12 REIT-8

日本株-12　REIT-8

全体ではしょぼいですね。

ケイアイスター不動産が高値更新ですね。
まあ、好業績ですし。配当もよいかな。

I Dreamed a Dream Full Version

I Dreamed a Dream Full Version

Sarah Brightman & Andrea Bocelli - Time to Say Goodbye (Con te partiro)

Sarah Brightman & Andrea Bocelli - Time to Say Goodbye (Con te partiro)

みろく 宇治田原・蕎麦

みろく　宇治田原・蕎麦

　今日は宇治田原の蕎麦屋さんへ。
　就活真っ最中、下の娘が今日はオフだったので一緒に行きました。

　宇治川ラインからルート307へ出る一つ手前の信号を左折。

　なにもない田んぼから少し山の方へいったところに唐突にあります。

　のぼりとかなかったら見逃す、普通の民家風ですわ。


　奥の家がお店です。というか、普通の家です。


　入り口手前のところでセンサーがあって、キンコーンとか音がします。

　八重桜がハラハラと散っています。外にもテーブルがあり、そこで食べている人も。

　価格はリーズナブル。


　天ざるの大盛りにしました。
　今日は山菜があって、こごみとコシアブラがのってました。えびもいい感じです。


　天ぷらが先にきます。って、肝心の蕎麦の写真を忘れました。

　天ぷらも、蕎麦も、いい意味で、田舎っぽいです。つゆも普通です。
　天ぷらは、専門店のような風味とか独自性はないです。
　でも、揚げたてで、素材もよくて、充分おいしいです。

　蕎麦も、きれいにそろってません。細かく切れているところもあります。
　でも、蕎麦の風味は充分にありますし、のどごしもよいです。



夜は、予約でちょっとしたコースもあるそうですわ。土日の昼とかはちょっと混むそうです。

次回、別のものも頼んでみましょう。
　
　

4368 扶桑化学工業 1665円 100株 売

4368 扶桑化学工業 1665円　100株　売

　後場に売れました。

　昨日、1651円買いから。

　ちょっと細かすぎます。

　できれば、50円程度の値幅で、そこを株価が行ったり来たりすると
その差額が入るような形になるといいのですが・・・。

　まあ、なかなかそううまくはいきません。

　とりあえず、「なにもしなかったよりはよかった」ということで。

日本株売買損益・時価評価損益 コード番号3000台前半

日本株売買損益・時価評価損益　コード番号3000台前半

3000台はREITが入ってくることもあって、売買経験のある銘柄数はかなり多くなります。
ということで、下記は3500までの前半です。



いきなり、個別としては過去最大の損失銘柄の神戸物産。
過大なポジジョンを引っ張り、ジタバタした上で結局、大損切りとなっています。
いろいろ学ぶところが多かったですが、授業料が高すぎます(^_^;)。

大西電気、八洲電機、三洋貿易は小規模商社系で、いわゆる地味銘柄。
こうした銘柄はわりと好みで、パフォーマンス的には堅く利益を確保しています。

REITも全般に堅く利益は確保。
去年の損失銘柄、サムティREITも、損失は1桁で、現在の価格程度を保って分配金が予想どおりに出れば
実質はそのうち含み益に転じる可能性が高いです。ただ、個別で21口は多すぎ。