旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

「新しい株式投資論―「合理的へそ曲がり」のすすめ」1

2008-01-31 07:08:22 | 株式投資・資産運用
新しい株式投資論―「合理的へそ曲がり」のすすめ (PHP新書 488)
山崎 元
PHP研究所

このアイテムの詳細を見る


3冊購入したうちの1冊目を読み終えました。

読後感は「面白いが、身も蓋もない」という感じです。
まあ、山崎氏らしいと思いました。
この本については順次、内容について考えていきたいと思います。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そういう商品はもうやめたらどうか

2008-01-29 05:38:45 | 株式投資・資産運用
大和證券から新しい商品が発売になったりするとメールが届きます。

今回届いたのは下の2つ。

トヨタのNZドル建ての債券。期間は2年で、課税後利回りは6.612%。
これです。http://www.daiwa.jp/products/pdf/bond/080109.pdf
まあ、これはいいでしょう。といっても、外貨MMFでどうなのかと見ると

直近の数字は

NZドル建て
実績分配率 7.883%  (課税前)
年換算利回り 6.306%  (課税後)

となってますから、ほとんど有利さはないですけど。こういう債券は途中で売却すると、安くしか売れなかったりしますし。

問題はこいつ。
スウェーデン輸出信用銀行
2011年2月8日満期デジタルクーポン型日経平均株価連動円建債券(ノックイン型)

これ。
http://www.daiwa.jp/products/pdf/bond/080128.pdf

いわゆるオプションと組み合わせた仕組み債というやつですか。円建ての利回りを高くする原資はオプションの売りによるもので、これを複数組み合わせているということか。
円建ての利回りは4%となっていますが、例えば株価1.3万で期間3年のうちにこれが1.1万まで下落すれば利回りは1%に、株価が8450円程度まで下げると、8450/13000で償還金額が65%程度になってしまいます。

こういう商品はもうやめたらどうかと思います。以前にEB債というのが問題になりました。最近は個別の銘柄と連動したような債券は見ないけど、基本的にはこれも同種のものでしょう。
「株価は大底圏ですし、下落しても1%の利回りはありますから。8500円まで下落するようなことはまずありませんし」とか言って売るのか。

リターンは最大で4%。で、税金はかかる。
リスクは可能性としては投資金額すべてを失う可能性がある(これは極端ですが)。しかし、-40%程度はありうるという商品。なんでこんなものを買わないといけないのか・・・。

半端な商品はやめてほしいです。これは大和に限ったことではないですけど。

えーと、2月になってキャンペーン条件をクリアしたら岡三オンラインの資金を戻すことと・・・。
自分のメモを書くな・・。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の売買、新規に3銘柄買い、本当は1銘柄売り

2008-01-29 05:11:32 | 株式投資・資産運用
今日は新規に3銘柄に買いを入れました。

・商品名 亜玖夢博士の経済入門
・ISBN/JAN 9784163265209
・価格 1,571円
・リンク http://item.rakuten.co.jp/book/5044810/

・商品名 新しい株式投資論
・ISBN/JAN 9784569692081
・価格 720円
・リンク http://item.rakuten.co.jp/book/4952286/

・商品名 プロ相場師の思考術
・ISBN/JAN 9784569695167
・価格 680円
・リンク http://item.rakuten.co.jp/book/4492027/

って、これは投資関係の書籍ですね。
楽天のポイントが1万以上になっていたので注文。投資関係の書籍は購入するというのはまれなのですが、まあ、ポイントがあるので使っておこうかという感じ。

  亜玖夢博士の経済入門は橘玲氏の著作。この人の書く物はクセがあって面白いです。小説はもう一つでしたが。

 新しい株式投資論は山崎元氏の著作。珍しく、書いたり言ったりしていることが好きな人です。木村佳子さんはキャラクター的には好きよ。

 実際の売買は、日曜の夜にちょっとだけ悩んだ末に大和證券のミニ100株売り。直近では864円買いの924円売り。売買手数料往復で198円。5802円の利益で、残り400株ですから、何もしないよりも、14.5円ほど買いコストが下がったという計算です。ま、いいか・・・。

 今、朝の5時頃ですが、cme nikkei225は13330円。大証比は+280円ですか。

 さて、今日はどうかなぁ・・・・。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日経ヴェリタス、「投資信託にだまされるな」

2008-01-27 22:51:54 | 株式投資・資産運用
 またここのテンプレートを変更し、我ながら節操がないと思っている伏見の光です。すぐ自分で飽きてしまうもので・・・。

 関西ノムラ資産管理フェアですが、つまりは

・時間があるなら早くでかける。
・すばやく企業ブースを回る。
・不要物は捨てて身軽になって動く。
・投信ブースプレゼンはグッズを見極めてから参加する。
・興味がある企業については聞くことを決めておく。
・講演はそれを聞くことがイベント参加の目的なのかどうかによって参加態度が異なる。

といったことがポイントかと思います。

土曜日に場に不似合いなホンダF1レーシングの黒のフリース(か、スーパーアグリの白のフリース)を来てウロウロしている年齢不詳のおっさんを見かけたら、それが伏見の光です・・・。
 
「日経ヴェリタス」という新しい週刊のタブロイド誌の見本を新聞販売店が持ってきました。以前に薄いものは資料請求でもらって見ていましたが、実際と同様の見本誌を見るのは今回が初めて。

 企業分析のような記事は興味がありますが、全体としてはそんなにいいとも思えませんな。

 週末発行で72ページ。価格は500円。2年定期購読だと400円ぐらいになります。これは感覚としては安いとは言い難いです。これだったら「選択」でもとった方がいいかと。

 最近、図書館で借りたのが『投資信託にだまされるな』。
 投信批判本はひどいものもありますが、これはまとも。書いてあることは別に特別なことではなくて、コストの高いものだめ。投資対象と資金の投入の分散でリスクは軽減できるといった当たり前のことではありますが、まあ、これは中味は悪くないです。ただ、上記の前提が既にある人には特に新しい知見が得られるわけではありません。


 
投資信託にだまされるな!?本当に正しい投信の使い方
竹川 美奈子
ダイヤモンド社

このアイテムの詳細を見る






コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の方針、新規注目銘柄など

2008-01-27 19:26:47 | 株式投資・資産運用
 マラソンを見ながら、「これは感動的な場面なのか?」と疑問に思った伏見の光でした。

 福士さんは、トラックでは日本のトップ。マラソンは初めてでしたっけ。でも、つまりは、トップアスリートということでしょう。テレビでは最後、何度も転倒しながらゴールする姿を何か「感動的」に伝えていました(かーちゃんとかうつすな・・)が、これはトップアスリートとしてどうなのか。無論、初めてのマラソンでペース配分がわからないとかういこともあるのでしょうが、最初からとばして結局持たなかった、普通ならリタイヤというところでしょうから、自分のペースや体調もわからずに走っていたということにもなります。他に初マラソンで上位に食い込んでいた選手もあったようです。賞賛されるのは当然後者の方でしょう。

 まあ、リスク管理もできないトレーダーが過大なポジジョンを取り、巨額損失を被ったのと似ていなくもない。「ゴールまでがんばれ~」と気持ち的にはなりがちなところ、あえて逆に考えてみました。

あと、連想したのはF1。F1はトップチームはもちろんですが、下位のチームも自分のチームの目標に応じて、まあ、限界まで攻めて走るわけです。無論、レースの状況によってはそれぞれ戦略があってわざとペースダウンして安全策をとったりすることもあるわけですが、最初から「安全策」を取るようなチームはありまへん。もう必死のパッチで1コーナーに突っ込んでいくわけです。ほんで、ぶつかったり、何かで車が壊れてリタイヤ~みたいなのはいつもの光景。福士さんはF1に新しく参戦したスーパーアグリが序盤にいいパフォーマンスを見せながらも結局、結果としてはリタイヤに終わりました・・、というのと似ていなくもない。結果から見るのではなく、勝ちに行く、あるいはF1下位チームがポイントを取りに行く戦略と同様に考えるのであれば、これは「あり」だったとも思います。

 つーことで、一転、今週の方針です。

 週末に株価は反発して終わっていますが、CMEの日経平均先物は13465円で終わっています。大証は13660円ですから、マイナス200円程度。とりあえず日経平均はこれらさや寄せで、日経平均系銘柄は小安い始まり?。

 売買の方はというと、下記のようになっています。→後の数字が週末の時価です。REITのプレミア投資法人が買値よりもや下。他、株式は利食いしたものは利食いした株価よりも時価が上。あとは若干買値からは上というような感じで、悪くもないが、さしてよくもないという状況。

1月23日買 プロバスト 1 95000→103000
1月23日買 大和證券 100 864→945
1月23日売 ブリヂストン 100 1625→1832
1月22日買 フジミ  100 1280→1425
1月22日買 ブリヂストン 100 1494
1月22日買 ペガサスミシン 100 490→521
1月16日売 関西電力 100 2570→2630
1月15日買 ペガサスミシン 1 570
1月 7日買 プレミア投資 1 668000→643000
1月 7日買 関西電力 100 2470
1月 7日買 大和證券 100 947
1月 4日買 ハウス食品 100 1826→1811
1月 4日買 三菱UFJ 100 1010→1040
1月 4日売 三菱UFJ 100 1016
1月 4日買 住友信託銀行 100 715→715

上記の中で業績好調の決算だったのがプロパスト。08.5の予想数字はほぼ四季報予想に沿うもの。日経産業新聞では「マンション価格上昇率 プロパスト首位」との記事もありました。ここのマンションはデザイン性が高かったり、立地よかったりして人気があるとか。利益の年20%成長が継続すれば、株価はここにとどまることはないと思われます。

現在の株式時価総額は、えーと、350億ほどですか。東証一部の基準は上場時価総額(上場時見込み)500億円以上ですが、まあ、いずれ東証一部へという期待も抱かせます。ただ、不動産開発関係には多いですが、有利子負債は大きいです。新株発行による資金調達、株主増加と時価総額の増大、東証一部上場と一株利益の希薄化。有利子負債の圧縮よりも当面は成長性優先か。といったところでしょうか。

ブリヂストンは1日で1万ちょっと取れて「いいか」と思っていたら、そこからさらに200円以上上昇しています。残り200株ですが、とりあえずは静観。

ペガサス、大和證券、三菱UFJは売却候補ですが、もうちょっと上昇してほしいところ。来週の動向次第。

関電は下落で買い。上昇は静観。ハウス食品はキープ。

フジミは高いとは思いませんが、ちょっと考えるところ。他、スルガの安いところは家族に買ってもらってもいいかと思います。

3月末の配当・優待も意識しつつ、基本は丁寧に買っていく方針に変化はなし。ただ、考えていた値幅まで上昇した場合は方針に基づき売り上がりを基本に。これは銘柄によります。

新規、買い戻しでは
田中化学研究所 【JASDAQ:4080】
フルヤ金属 【JASDAQ:7826】
DOWAホールディングス【東証1部:5714】
三菱商事(株) 【東証1部:8058】
東洋炭素(株) 【東証1部:5310】
などに注目しております。別に強引に買いに行くつもりはありません。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関西ノムラ資産管理フェア攻略法2

2008-01-27 14:01:34 | 株式投資・資産運用
 マラソンを見ながらこれを書いている伏見の光です。

 個別の企業で配られているグッズは毎年同じものを提供しているところが結構あります。企業のノベルティグッズ関係も、まあ、まとめて注文した方が安くはなるんでしょうし、特に事情がなければ、あるものを使っていくということなんでしょう。

 例えば、エスケイジャパン。ここはゲーセンのグッズなんかを作っているので、それが並んでます。「ちょうだいね」といえば複数もらえると思いますし、子どものおみやげにはいいです。人気のあるキャラクターのものなどであればオークションでもさばける可能性が高いでしょう。

 ベビーグッズなんかの西松屋はなぜか牛乳石鹸。エスビー食品はカレーのルー。こういうのは「重い」系なので、持ち運びを考えれば後に回した方がいいのですが、数が限られていて、後から行こうと思っていると、「もうなくなりました」ということもありますから、まあ、欲しければ早めに。

 南都銀行はここのところずっと杉の割り箸です。わりといい感じのものなのですが、使わないと、こういうのはたまってきてしまいます。

 トーア紡は図書カードか何かをくれたのではなかったかなあ・・・。金券関係は現金と同様ですので、必ずおさえたいところではあります。

 ブラザーもいい筆記用具をくれたような気がします、以前は。

 いいものをくれるところは複数回行くという手もあります。ブースには大抵、複数の人がいますし、一々、誰が来たかとかおぼえていられないわけですから、複数回行くことも可能です。まあ、あんまり極端にこれをするのはちょっとすすめられませんけど。

ということで、企業ブースをざーっと回っていくわけですが、このフロアのところの混雑度というのは、同じ会場内で開催される著名人の講演の影響というのがあります。今年は下記のようになっていますが、始まる時はその会場に人が流れ、逆に終わるとフロアの方に人が出てきます。

 私はとりあえず竹中氏のところに申し込んでいますが、これまで、真剣にこうした方の講演を聞いたことはありません。というのは、自分の運用にとってはほとんどの場合は参考にならないので。

 Dコース
10時00分~11時30分 「文明的視点からみた日本経済の競争力」
中谷 厳氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長 多摩大学学長)
 Eコース
13時00分~14時30分
金融経済研究所設立10周年記念
「今後の経済展望と株式市場」海津 政信(野村證券 経営役 金融経済研究所 チーフリサーチオフィサー)
Fコース
15時30分~17時00分 「日本経済の行方」竹中 平蔵氏(慶應義塾大学教授 グローバルセキュリティ研究所所長)

 さて、ここらでちょっと昼食でも。ドームの売店にはマクドやカレーなど色々ありますし、混んでない時間であればレストランの利用もいいでしょう。昼食時には再度、荷物の整理などをしておきましょう。

 企業のブースの方のグッズですが、中には、実際に話を色々した人にのみ、通常配布しているよりもいいものをくれたりする場合があります。

 あと、投信ブースは20分程度、商品のお話を聞かないといけなかったりしますが、ちょっといいものをくれたりすることがあります。整理券などを配布し、その人だけにしか配布されません。このため、もちろん、個別の商品について興味があるものがあればその話を聞いてみるのは悪くはないと思いますが、どんなものを配布しているのか確認し、その次の回に参加するなどすればいいでしょう。

 企業ブースで話をする場合ですが、私は「今後、利益貢献する可能性がある成長分野は」と「事業のリスク要因として考えられることは」というのを聞くようにしています。まあ、一般的なことは自分で調べればわかりますし、それ以上の「耳より情報」が得られるなんていうことはまずありません。ただ、自分の視野は色々話をすると広がってくるところはあると思います。

 例えば「09.3の会社側の予想EPSだと、時価のPERはどれぐらいですか」と聞いてみます。と、とたんに回答不能になったりする人(そもそも、聞かれている意味がわからない)がいます。となると、話のできる人が対応してくれるということになります。為替感応度などを尋ねてみるのもいいでしょう。

 私自身はとりわけペガサスミシン、リゾートトラストあたりに注目しています。両方とも株主です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関西ノムラ資産管理フェア攻略法1

2008-01-27 12:42:30 | 株式投資・資産運用
 うっすらと雪の積もった冬の朝というのもいいものだなあと思った伏見の光です。
 
 ということで、攻略法を簡単に整理しておきましょうか。

 以前のこうしたイベントの様子などは、本家サイトのイベントレポートの方に記載しておりますので、興味
ある方はどうぞ。

 こちらから。

 まあ、「攻略法」といっても、何をねらい、主眼、目的にするかによって、これは違ってきます。

 ここでは、投資対象として考えているところについてはブースで話も聞いたりしながら、有用なものえるグッズ、粗品系については確実にゲットすることをねらいとする場合について、考えておきます。

 関西ノムラ資産管理フェアは出展企業が100社程度あり、これは東京の同じイベントよりも出展数は多くなっていると思います。

 去年は日経IRのイベントにも参加しましたが、同種のイベントについて全体の規模からいうと、関西ノムラ資産管理フェアは日本最大級であることは間違いありません。

 できれば大和證券あたりにも同種のイベントを実施してもにらいたいものだと思います。

 さて、このイベントは2日間開催されます。

 金曜は平日ですので、こちらの方がすいているのではないかと思います。平日、通常の仕事がある人はまあ参加できません。休みをとって行くという人は少なく、だったら土曜に行くとなるでしょう、普通は。有給があって休みが取りやすいのであれば、金曜参加がいいのではないかと思います。私は行くとしても土曜ですけど。

 で、グッズをたくさんもらおうとするのであれば、会場で紙袋は配布してくれますが、結構大きかったりかさばったりするものをくれる場合もありますので、これらを入れるために大きめのバックがあった方がいいでしょう。口が大きくあいて、たくさん物が入れられるトートバックのようなものがいいのではないかと思います。

 時間ですが、個々の都合によって行ける時間が限定されている場合はそれによるしかないですけれど、できれば朝の早めの時間からスタートしたいところです。

 会場は京セラドーム大阪。始まる時間は9時からで、終わりは18時です。

 会場は下の野球等で使われるフロア部分の中央部には何列かにわたって、企業の出展ブースがならび、周囲を取り囲むように、投信関係のミニプレゼンができるようなブースがあるのがこれまでの形で、これは踏襲されているでしょう。

 ここでは、まず企業ブースを短時間で攻めることを基本に動きます。時間がある場合は、個々の企業ブースで話し込むようなことは後にして、とにかくザッと各ブースを回ってしまうのか効率的でしょう。

 簡単なアンケートに記入をすると粗品をくれるというのが基本のパターンですので、これを繰り返すということになります。

 いくつか回っていくうちに資料などの荷物がたまってきます。これ、全部持って歩くとなると、そのうち重くてかさばって大変になってきます。

 そこで、ある程度、資料や粗品などがたまってきたら、一度座席の方に行って、整理をするようにします。

 不要な資料については、場内にゴミ箱がありますので、ここに捨てます。まあ、捨ててしまうのは申し訳ないように思いますし、実際、興味があるところについては持って帰ったりする場合もありますが、その内容は別にこうしたイベントで特別のものが配布されるわけではなくて、企業サイトなどでも見られる一般的なものが多いですから、持って帰る意味があるものは多くはありません。

 同時に、もらったグッズや粗品関係の箱や包装紙などがある場合も捨てます。これでちょっとは身軽になりますので、また次の企業ブースに向かいます。まあ、数回、これを繰り返せば、おおよその企業ブースは回ることができるでしょう。

 中には、なーんにも配っていないところもありますし、やる気が感じられないところもありますので、100社以上、すべて完全に回ることはありませんし、そうする必要もないでしょう。

 長くなってきた・・。続きは次回に。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関西ノムラ資産管理フェアの出展予定企業

2008-01-26 21:13:32 | 株式投資・資産運用
2/17・18の関西ノムラ資産管理フェアの出展予定企業が掲載されていました。
ここです。

率直に言って、あまり代わり映えしません。
まあ、継続してこういうところに出展している企業はそれなりに評価していますが、増えないというのが寂しいです。会場のキャパ的にはまだ増やしても大丈夫なように思いますが・・・。

投資対象としてそれなりに興味があるのは下記のようなところか。

トーカロ(株)
共英製鋼(株)
(株)酉島製作所
ペガサスミシン製造(株)
マルカキカイ(株)
(株)森精機製作所

ブースは例によって一応全部制覇するつもりで早朝出発。
但し、体調による・・・。

投信系のブースは意外といいものをまれたりするので、これはねらいを定めていきましょうかね。
写真撮るとまた怒られるかな。一応、コンパクトのデジカメは持参します。


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週間でプラス、指数を上回る

2008-01-26 16:42:03 | 株式投資・資産運用
 昼寝してしまいさっき起きた伏見の光です。

 今週の日本株ポートフォリオのパフォーマンスは前週末比で+1%強となりました。
 週間では今年始めてのプラスで、まあよかったのですが、珍しくこの数字は日経平均、TOPIX、ジャズダック他新興系の指数よりもよい成績となりました。

 ポートフォリオの主力銘柄が値を戻しぎみだったことが主因で、それに細かい売買での確定利益、含み益も若干の貢献をしています。IPOの利食いによるアシストでもあれば、別にこれは珍しいことではないのですが、そうしたものがない場合は、これはあまりあることではありません。

 というのは、ポートフォリオの構成は、時価評価額で考えると東証一部系の主力銘柄を中心に、そこに新興系の銘柄も加わるという形で分散されていおり、通常、大きなポジジョンでのドタバタとした売買はしない形をとっているため、ポートフォリオ全体のパフォーマンスはほぼ日経平均やTOPIXに沿ったものとなり、新興系がこれよりも上昇した場合は日経平均<PF<新興系指数、逆に新興系が日経平均よりも下落した場合は新興系指数<PF<日経平均という形になることが多いためです。

 これに加え、売買は小さいポジジョンで安いところでは買い、反発したところでは売るという形をとっており、これはポートフォリオ全体の値動きの幅を小さくする効果があります。

 こうした理由で、通常はポートフォリオ全体の騰落率は日経平均と新興系指数の間となることが多いわけです。つまり、ポートフォリオの構成と売買の形では、このようになるのが当然で、それが「普通」ということになり、これ以外の場合はイレギュラーのケースということになります。

 IPOの売買などがない場合は、自分のポートフォリオの騰落率が極端に指数よりよかったり悪かったりすることはまずありません。極端に自分のポートフォリオの成績だけがよくなるような期待は最初から持てないということです。

 保有コストですが、売買手数料が一回300円で年間に150回とすると、4.5万。ポートフォリオの時価総額を1500万とすると、売買手数料は約0.3%程度。但し、マネックスでの保有株は年0.3%の貸株金利がつきます(現状では)。マネックスにばかり持ち株があるわけではありませんが、例えば12月だと貸株金利は1317円。12倍すると1.5万ほど。仮定での保有コストは3万程度となります。但し、IPOなどで大和支店のネットトレードでの売買手数料が適用になる場合は、300円というような手数料ではなく、場合によってはこの10倍程度かかる場合もありますから、上記の例は通常のポートフォリオの売買でということになります。

 まあ、いずれにしろ、細かく売買していると手数料がかさむような印象がありますが、実際のところはそうでもなくて、インデックス投信やETFを保有しているのとそんなに変わらないという形になっているということです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイソンのCM

2008-01-26 10:45:40 | その他
ダイソンの一般募集CM。
下記が受賞作。こういう公募ってわりとあるんですかね。

ここのテレビのコマーシャルは結構説得力もあり成功しているのではないかな。

製品はちょっと高い?。

金賞:

銀賞:

銅賞:

金賞→ちょっと効果音的なガーガーがうるさい。うまいと思いますが、まとまりすぎでは?。
銀賞→ばかばかしさ加減が中途半端。もっとアホくさい雰囲気が強く出るとよかったかなという感じがします。
銅賞→きれいにまとまっている。BGMも含めてなかなか雰囲気があります。最後の人の声でのコメントがあるとよかったかな。

ということで、私的には銅→金→銀という順です。



【プレスブログ】
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ディースターのCM

2008-01-26 10:31:42 | その他
求人情報『ディースター』というのは、は横浜・大阪・神戸・京都・奈良を中心にした就職・転職、アルバイト・パート、派遣向けのお仕事情報サイト。つまりは仕事探しに有用なサイトということです。

地元の京都の情報でもちっょと見てみましょうか。
サイトはわりとあっさりした感じ。まあ、ゴテゴテしているより、こういうところは実用本位でいいです。
えーと、私の地元だと・・・・。うー、3件しかヒットしないぞー・・・。
やはりこういうのは物件数が多くないとね。
京都市だとと・・・。あー、これは100件以上ヒットします。

一般の人から募集したCMの受賞作が下記。

金賞:

銀賞:

銅賞:


金賞→その声は誰やねーん・・・・。ものまねか?。でもないか。
というあたりで、なんか妙に印象に残るような。

銀賞→うーん、これもしゃべりでもっていっている感じですな。口調がなんとなくリアル?。

銅賞→グラフィック的には上の2つよりいい感じだが、逆にインパクトは弱いですな。

つーことで、後で思い出すのは、銀賞かなぁ、これは。画像と口調が頭に残る感じがします。



【プレスブログ】
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

売れず買えず

2008-01-25 06:33:34 | 株式投資・資産運用
 確定申告の書類が届いて「また、めんどくさいなあ・・」と思っている伏見の光です。電子申告も簡単になったのだろうか・・・。医療費は書類は提出せず保存だけでいいとかどこかに書いてあったような・・・。

 楽天のポイントが増加していたので何かなと思ったら、ひまわり証券株式会社【初心者のためFX応援企画】で1万ポイントが追加になっていました。これでメルマガレース賞品の原資を確保。

 岡三オンライン、新規口座開設やプレミアムモニター等で謝礼を確保。

 まあ、こういうのは値下がりリスクがないので、利用できる時は利用。

 前日の注文は売れず買えず。引き続き注文はちょっと指し値を訂正して出しておきます。

 NYは堅めで、シカゴ先物も大証よは200円以上高いので、本日の日本市場もそれなりに堅めに来るか。といっても、前週末の日経平均は13,861.29で、それと比較すれば株価は全然回復しておりませんな・・・。

 あ、イートレですが、IPO、221ポイントを使ってみましたが、取れません。まあ、この程度ではポイントで取るというのはまだ不可能ということでしょう。が、ポイントの多い上位陣が当選で抜けていけば、それなりにポイントで取れる可能性は高まってくるのかもしれません。中止になったIPOもあるようですし、今後のところではちよっと有望銘柄も見あたりませんが、年内に何かいいものが取れればいいなと思ってます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

売りながら買う 昨日の売買、今日の売買

2008-01-24 06:53:10 | 株式投資・資産運用
一昨日買ったブリヂストンは昨日売却。といっても、保有300株が200株になったということで、平均買いコストは下がるものの、依然として含み損。
まあ、1日で1494円買いの1625円売りなので、これはこれでいいかと思います。

1000株まで買い下がり予定の大和證券はミニで100株買い。
寄りが想定よりもやや高くて、終値は始値以下・・・。まあ、丁寧に。次は700円台半ば以下で。950円は売り。

プロパストは10万以下で買い増し。今日はストップ高で1つ売り指し値。約定の可能性はあるのではないかな。

フジミ、ここは静観か・・・。あと、ペガサスの100株を高めに売り指し値しておきますが、これはちょっと無理か・・・。

たまにはドカーンと反発してみいっちゅうの・・・。

まあ、売りながら買い、買いながら売る。長い目で平均買いコストが下がり、利益が出るような形にもっていきたいと思っております・・・・。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本株は買い転換した!

2008-01-23 06:42:54 | 株式投資・資産運用
 昨年末来の時価評価損が350万を突破した伏見の光です。

 まあ、うれしかろうはずがありませんが、かといって、お先真っ暗的な感覚もないです。

 日経平均1.2万台という水準は、個々の銘柄によりますが、全般に割安感は顕著であり、中長期の視点では買いでよいというのが基本的な認識です。

 さらに安いところは丁寧に買っていく方針に変化はありません。ただ、同じ水準のところでまとまって買わないようにということは意識しておきたいと思います。

 昨日は当初の方針どおりにブリヂストン、フジミのペガサスの3銘柄を買いました。

 ちょっとシカゴ先物が上昇しているので目先、ここは反発がありそうです。ちょっと昨日よりは安いところでは買えないかもしれません。が、引き続き、安いところでの買い指し値は継続。昨日は減益報道もあり安く寄ったブリヂストンについては売りも出しておきましょうか。

 ポートフォリオ全体については、時価評価総額を一定に保つという発想いきたいと思います。

 日本株の時価評価総額が1500万だっとしますね。1割下落すればこれは1350万。となれば、150万を追加して、1500万に戻す。株価が戻して、これが1650万になれば150万は売る。となると、安く買って高く売った分、時価総額は同じでも株数は増えてますわな。

 つまりはミニ投資での買い下がり売り上がりみたいなことをポートフォリオ全体としても考えるということです。肝要なのは、下落したところではびびらずに買い、上昇したところではあまりに細かい上昇では売らずに一定の値幅まで待って売るということかと思います。

 ただなにもしないでじっとしていると、毎月の給与所得+雑所得から通常の生活費を差し引いた分の現金ポジジョンが増加していきます。それに株価下落が加わると、アセットアロケーションのバランスはさらに崩れていくことになります。

 資金は潤沢なため、日本株についてはここは丁寧にまともな銘柄を買っていくことをやはり基本に対応しましょう。

 急落の中国株についてはポジジョンほさらに減じておいて買いに備えるというのもあります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1時間1本勝負

2008-01-20 19:58:19 | 懸賞
 懸賞で当たった保温マグカップにコーヒーを入れて飲んでみた伏見の光です。

 午後に在宅していたので、1時間ほど懸賞応募をしてみました。

 で、1時間でどれだけ応募できたかというと、総数113でした。別に記録に挑んでいたわけではなくて、普通のペースで応募していただけです。簡単応募のところを集中的に応募すればもっとハイペースになったと思いますが、まあ、普通にぼちぼちと応募しているとこんな感じです。だいたい30秒で1応募という感じですね。これだとちょっと時間がかかりすぎだとは思います。

 入力はアイバーという補助ソフトを使用しているのですが、これはOSだとXP、アイバーのバージョンは2000というのが使いやすいです。というのはブラウザを「戻る」にして別の家族分を応募する時、なぜかこの組み合わせでない連続しての応募ができないのです。どーしてじゃ?。

 一度アイバーを終了して再度立ち上げれば入力できるようになるのですが、これだと手間がかかります。

 といことで、集中的に懸賞応募をする場合は旧のDELLのデスクトップを利用しています。キーボードは新しいゲートウェイのものを利用し、切り替え器をつけて対応しています。

 どんなところに応募したかというと、だいた既に「お気に入り」登録がされているところです。

 フレーバー
 UGA
 日経インテレッセ
 ヤフーショッピング
 Citywave
 JT
 キリン
 キリンビバレッジ
 サントリー
 コカコーラ
 トロピカーナ

 といったところ。

 こうした「お気に入り」系以外を応募する場合はヤフー懸賞などで「本日締切」のところをだーっと見て、未応募で賞品がよいもの、欲しいものの場合は応募をすることがあります。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする