旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

地震保険の補完的保険

2006-11-30 23:50:30 | その他
自宅を新築してからしばらくは火災保険にも地震保険にも未加入でしたが、
現在は火災保険・地震保険には加入しています。


ただ、実際に地震が起こり家屋に被害が生じた場合、地震保険により補償
される範囲というのは限定されています。

で、それを補完するような保険というのがリスタという保険。

これ、面白いなと思い、既に資料請求をして見てみました。

いわゆる地震保険とは異なり、火災保険の契約を条件としていません。
既存地震保険の加入有無も問われずこの保険単独での契約が可能です。

地震被災者のための生活再建費用をまかなうことが目的とされ保険金額の基準も
世帯人数となっています。

ただ、わが家4人家族の場合であれば、補償金額は最大、全壊の場合で700万円。
これはもう少し高く設定されているとよいという印象です。

わが家は本棚などの家具は固定用の機具で倒れないようにしています。ただ、倒れる
可能性のあるものすべてではありません。
災害用の非常持ち出し用袋のペットボトルの水、食料等も一応はあります。
ただ、袋の中味が十分かどうか定期的に調べたり、備蓄の水や食料が古くなっていたりしない
かの確認は定期的にはできていないです。

保険も加入しておくといいんでしょうけど、こういう日常の備えもきちんとしておきたいもの
です。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3421森ヒルズ、初値で1つ売却

2006-11-30 19:46:10 | 株式投資・資産運用
森ヒルズリート投資法人は75万円の公開価格を17%上回る87万4000円の初値となりました。

始値874,000
高値894,000
安値867,000

出来高 21,714

初値87.4万で1つ売却。売買手数料が7910円ですので、87.4万-公募75万-7910で
146090円の利益を確定。上出来です。

あと1つは公募比で利益が出るところまで下落すれば売却して利益を確保しますが、それまではとりあえずキープを基本方針として考えています。

京都銀行のCBは2つ来ました。投資額205万ということになります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3234森ヒルズリート、78万円で1つ売り注文

2006-11-30 07:18:31 | 株式投資・資産運用
3234森ヒルズリート、78万円で1つ売り注文をさきほど出しておきました。
公開日、朝の早い時間では注文が入らないことがあり、その場合は通勤途中などに携帯で注文を入れていましたが、システムがちょっと改善されたのか注文が入りました。さて、どうなりますか・・・・。

78万円では公募75万からの上昇は若干で薄利ですが、まあ、堅くということで、この指値です。さて、どうか・・・・。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家づくり

2006-11-30 06:24:38 | その他
家づくりはなかなか楽しいものです。

って、実際に自分で建てるのはまれだと思いますが・・・。義兄は琵琶湖の近くに自分でログハウスを建てました。

私自身の経験はここに載せています。

「注文住宅」と「住宅設備」の総合情報サイトの家づくりネットというところがあります。
伊藤忠が提供し、地域別に住宅メーカーや設備機器メーカーなどへのリンクが設定されていて多様な住宅情報が掲載されており資料請求ができます。

とりあえずの家づくりの最初のきっかけとしてこういうところを利用するのは悪くないと思います。
私自身、かつてそうしました。
 
わが家は結局、地元の工務店に依頼したのですが、これも、以前から知ったいたのではなく、最初はネットの検索で見つけたところです。

情報提供サイトもできればこうした地場の工務店まで網羅されているととてもいいのですが。

木造の暖かい住まい、家族それぞれに自分のスペースがあるなど、それなりにこだわりを持って工務店といろいろとやりとりしながら行った家づくりはいい経験にはなりました。
無論、実際に住んでみると細かい点で色々な不満はないことはないですが、全体としては満足しています。



コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都銀行転換社債

2006-11-29 03:06:18 | 株式投資・資産運用
大和証券の支店から京都銀行の転換社債についての案内の電話がありました。
まあ、だいたい支店の方から案内のあった商品は取れることが多いです。
とりあえず2つ、200万、入れておきました。1つは来る可能性が高いのではないかと思います。

京都銀行からのリリースはこちらに載っています(PDF)。


この転換社債(CB)はコールオプション条項というのがついています。
こちらに解説が載っています
基本は100万円単位です。
転換社債ですから、株式に転換できる価格というのが決定されます。
29日の終値を基準として、その5~7%上で転換価格が設定されるようです。
28日の株価で考えると、1064円×1.07。
とすると、1138円ぐらいか。

つまり、100万であれば、100万/1138円で878株程度になりますので、100万円出して、実際の発行価格は102.5円なので102.5万円出してになりますが、京都銀行の株式を1138円で878株買う権利が得られるということになります。

株価より5~7%上の転換価格というのは、CBとしては低いです。
ここに最近発行されたCBの一覧がありますが、その中では最も低い。

が、上記のコールオプション条項がついています。
これは、このCBの場合だと、株価が転換価格を20%以上上回る状態が20連続取引日以上、つまり4週間以上続いた場合は、H21.4.1以降、会社側は100万円そのまま返す形にできますよという条件がついています。
こうした条件がなければ、株価の上昇が続くとCBの価格も青天井で上昇することに考え方としてはなるわけですが、このコールオプション条項があることによってそうはなりません。
しかし、株価がここまで上昇するようなことがあればCBの価格も当然上昇することになりますので、別にこの条項があることはそんなに大きなマイナス条件にはなりません。

また、劣後特約というのもついています。
つまりは、会社が破綻したりした場合は、債権の順位は下位になりますよということです。
そもそも、現状で考えれば、地銀の中でも「優良」と考えられる京都銀行が破綻するリスクというのは非常に低いと考えられますので、これもなんということはありません。

CBはあまり一般的ではありませんが「堅い」商品です。
これまで、市場で買ったこともありますし、新発のものをもらったこともありますが、売買はすべて利益につながっています。償還まで保有して債券としての利回りを確保した事も一回あったと思います。メリット、デメリットはありますが、堅くリターンが得られる商品としては悪くないと思います。

メリット
・堅く利益が得られる可能性が高く、大きな損失を被る可能性は低い。
 既存のCBで株価変動との連動性が高いようなものの場合は、株価下落に伴ってCBの価格も大きく下落する可能性はありますが、新規発行のものや格付けの高い会社で額面割れ(100円以下)のような場合は、大きな損失が出る、価格が大きく下落するリスクは低いです。
 100円以下であれば債券としての価値が価格の下支えとなりますし、株価が上昇すればそれに伴ってCBの価格も上昇します。
 発行量にもよりますが、主幹事証券である場合などは、人気化する新規公開株の公募などど比較すれば比較的取りやすいというのもメリットではあるでしょう。

デメリット
・資金が固定される。
 100万単位ですので、細かく売買するのには向きません。
 資金量が豊富な場合はそうでもないでしょうけど、多くの一般の個人投資家には100万は小さい単位とも言えないでしょう。

・売買手数料が高い場合が多い
 CBは取引高がそんなに多くはならない場合が多いです。ネット証券でも取り扱いそのものがないところが多く、支店経由の注文では売買手数料が高くなってしまいます。丸八証券など、ネットでも取り扱いがあり、売買手数料がリーズナブルなところもありますが、まれ。
 無論、会社の破綻リスクというのも可能性としてはあります。

 株価が上昇してCBの価格も上昇した場合、そのままCBを売却して利益を確定するのもよいですし、株価が高いところで信用で売っておくという手もあります。

 このCBを1つ持っていて、1000株売れば、ポジジョンとしては100株ちょっとの売りのポジジョンが残るという形になります。株式ミニ投資で100株買えば、ポジジョンとしては形としてはほぼイーブンになります。

 で、株価がそこから下げれば、売りのポジションを解消すれば、その差額の分の利益はCBは保有したままで確定されることになります。

 1つは来るといいなと思いますが、さて、どうでしょうか。発行は300億ですので、300億/100万で、3万口ですか。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼鏡

2006-11-29 02:18:36 | その他
眼鏡とは30年以上のつきあい。
中学生の頃から急激に視力が悪化し、今の裸眼視力は0.1以下です。
2年に1つぐらいは作っているかな。

弐萬圓堂というメガネセンターでは荒川静香さんをキャラクターにイナバウアーフレームというのを販売しています。価格は、全品一式 20,000 円(税込 21,000 円)。

これを高いと見るか安いと見るかですが、感覚的にいえば、これは安いです。
というのは、ここの会社のサイトにも書いてありますが、薄型の高品質のレンズなどは価格が高くなり、フレームこみでは、とても2万では買えないというところが多いと思うので。

「イナバウアーフレーム」といのは形状記憶合金を利用して、そっても元通りになるというところからのネーミングのようですが、イナバウアーって確かスケーティングの形で、体を反る、反らないとは関係なかったような・・・(^_^;)。ま、いいけど・・・。

この会社は東北から北海道にかけて店舗展開をしていて、関西圏では店舗を見かけません。

全国展開しているメガネチェーン店の多くは、株式公開もしていて、過去、ビジョンメガネを売買して経験があります。一般口座から「みなし取得価格」で特定口座に移すことにより、節税した記憶があります。

メガネ屋さんが混んでしょうがないとか大ブームとかいう話は聞いたことがないのだけれど、メガネ屋さんの店舗はショッピングセンター、デパート内の店舗なども含めて数は多いです。

ということは、それで営業が成立しているということになります。
つまり、個々の販売での利益率というのは相当に高くないと、商売として成り立たないと考えられます。フレームにしろレンズにしろ、原価率というのはかなり低いとということであり、相対的に低い価格設定でも数量を稼げればOKということなのかと思います。


荒川さんは、競技者としては引退されたので「旬」は過ぎた感じもありますが、メガネ姿は悪くないですね。理知的な感じがしますし。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SW 4676フジテレビジョン

2006-11-26 21:04:23 | 株式投資・資産運用
ストックウェザーのメールマガジンに隔週で原稿を書いています。
まあ、私は当然プロではありませんので、個人投資家の気楽な立場で書いています。
一応、個別銘柄を挙げてねというのが依頼内容でもあるので、少しは個別銘柄についてふれるようにしているのですが、やはり自分が挙げた銘柄がどうなっているかというのは少しは気になったりします。

で、たまにここで、ストックウェザーの方で挙げた銘柄についてはふれてみたいと思っています。タイトルで「SW」をつけたものはストックウェザーで挙げた銘柄という意味です。直近に挙げたのがフジテレビ。

4676フジテレビジョン

証券会社のレーティングは下記のようになっています。まあ、こんなものはあてになるものではないですけど・・・。

GS  買い
大和 2/5
SMBC 強気

目先の業績は堅調です。07.3期の会社予想を上方修正していますが、四季報ではなおこれを過小評価と見ているようで、独自予想は会社予想よりも少し上になるでしょう。

フジテレビの女性アナウンサーの使い方やだるっちいバラエティ系の番組などは個人的には好きではないです。

が、放送広告以外の映画やイベント等の周辺、というかメディアミックス的な事業の進め方というのは「うまさ」は感じますし、集客力もあるでしょう。「踊る・・・」シリーズなんかはその典型ですね。映画としては全然評価しませんが「売り方」は評価しています。「ドラリオン」なんかは自分でも見てみたいと思います。フジテレビ系で一番よく見るのは実はスカパー721のF1ライブだったりします。地上波とは解説も違っていて、よいですわ。

会社が出した2012年3月期の連結経常利益目標は七百億円。これは06年3月期に比べ39%増。通販や音楽事業なども収益に貢献してくるように利益を大幅に伸ばす計画。
ワンセグへの番組提供なども計画中とのこと。まあ、そんな先のことはどうなるかわかったものではないですが・・・。

スポット広告には先行き不透明感もあり、テレビ広告自体の地盤沈下の傾向が強まってきたという指摘もあるようですが、民放局の中では依然として相対的な強さは感じます。

株価はだるい動きで、13,26,52いずれの移動平均よりも下。ここから一段安はやはり拾ってもいいところではないかと思います。

配当も年間4000円はありますので、まあ、利回りもそこそこですし。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MY-IPTV Anywhere

2006-11-26 07:55:39 | 映画テレビメディア
『MY-IPTV Anywhere』
ちょっと前にPC用のワンセグチューナーの事を書いたと思いますが、これはちょっと違う。

どういうことかというと、自宅のPCで受信したテレビを、インターネットでつながった離れた場所にあるPCで見られるようにしたものです。

自宅PC(別に自宅でなくてもいいのだけれど)がサーバーとして使われるのでこの電源が入っていて、かつインターネットにつながっていないといけません。
遠隔地のPCでテレビ視聴をしていない時は電源が休止状態になる機能もあるということです。

人によっては、これは非常に利用価値が高いものだと思います。
例えば海外で日本のテレビを視聴する、地元の放送を出張先で確認するといったことができる。

こちらにyoutubeの動画も載ってます。価格はUSB TVキャプチャーボックス同梱のもので9800円、ソフトのみならば6980円。実売はもうちょっと安いかな。

ありそうでなかった(他にも同様のソフトはあるのかもしれないけど)ソフトだと思います。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近未来通信

2006-11-25 14:48:49 | 株式投資・資産運用
 近未来通信が破綻したということで、多くの出資者が損害を被っているということですね。
 近未来通信は本業の通信事業収入がわずかしかなく、新規投資家の資金を別の投資家の配当にあてる自転車操業状態だったと報道されています。

こうした事件はあとを絶たないです。企業自身の詐欺行為等の違法な実態があればそれは糾弾されてしかるべきですが、同時に出資者の方の自己責任というのも問われるだろうと思います。

 そもそも、その時の金利水準等からして異常に高い利子、配当、分配金等が出るということは、なにかしらそうしなければいけない事情、そのようにして資金調達をする必要性や意味があるわけで、そこには当然高いリスクがあると考えなければならないのは当然の事です。

 自分自身、今後、何らかの事業に許容範囲で出資をする可能性はないとは言えませんが、それは金融資産の増大、つまり「儲ける」ためというよりは、その事業を支援するという意味でのものになるでしょう。

 金融商品の場合は、やはり公正な形で流動性が確保されているという事が重要だと思います。
 なので、証券会社との相対でしか売買できないような商品もあまりよくないと思います。

 さて、今後ですが、とりあえず注目は現段階で2口取ったREIT森ヒルズ。京都銀行が転換社債を出すようなので、これも悪くないかと思います。できれば取りたいです。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

受験の思い出

2006-11-25 14:32:16 | その他
自分自身が高校生だった時、京都の公立高校は小学区制という制度で、公立高校で行ける高校は決まっていました。
で、高校そのものも、とてものんびりとして自由な雰囲気で、楽しく過ごせたという感じがします。今は制度が変わってしまいましたが・・・。

なので、いわゆる受験勉強対策的なことを高校でした記憶というのはないです。
そうした場を自分から求めていけばあったのかもしれませんが・・・。

実際に受験勉強をしたのは予備校に行ってからで、それも、前にもちょっと書きましたが、日本史など特定の教科の勉強ばかり頑張っていた気がします。
基本はとにかく参考書を何度も読み込むというものでした。

今はインターネットが普及していますので、当然、これを利用した様々な学習形態
というのが出てきています。

個別指導塾アイリス というところもその一つで、特徴はネットを通じて講師と生徒のマンツーマン指導を行うというところにあるようです。また、画像なども活用しイメージで理解しやすい工夫もされているようです。

学習塾の場合は通学のための時間や手間、リスクがあります。
うちの近所の学習塾では講師が子どもを殺害するというような悲惨な事件もありました。
まずこうしう点でネットでの双方向性を利用した学習というのは利点はありそう。保護者の方も安心感はあります。

ただ、これも、そこのカリキュラムや講師が実際に学習をすすめる子どもにとって合うのか、合わないのかといった点が最大のポイントでしょう。
無料体験などもあるようなので、いきなりではなく、まず実際に経験してみることが必要でしょうね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピザ宅配

2006-11-25 04:06:14 | その他
うちの上の娘は宅配ピザや宅配寿司の電話注文ができません。というか、しません。

なんか電話で注文するのはすごく緊張するらしく、すぐに「電話して、電話して」とワーワー言ってきます。嫁さんも似たようなものですが・・・。
こういう人ってわりと多いのかもしれません。ネット注文だとしゃべる必要がないので、こういう人にはいいのかも。

画像は宅配ピザのドミノ・ピザのクワトロ・クロワッサンという商品。ちょっと食べてみたい感じがします。

宅配ピザは、価格はそんなに安いという感じはしません。
注文がきちんと入ってリピーターも確保できていれば、原価率等から考えれば、それなりにビジネスとして悪くないという感じがします。

うちは休日に宅配寿司を頼むことがわりとあります。
唐突に破綻し、100万以上の損害の出たフーズネットのお店(オリックスの出資を得て再建中)も時々利用します。

ピザは休日の昼に利用することがありますが、頻度は寿司と比較すると少ないです。
まれに食べたくなりますし、熱いままもってきてくれるのは悪くはないです。
正月でおせち料理に飽きた時なんかにもよいかなと思います。

価格は手間と時間の代金ということも考えれば、まあ、納得かな。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダーのプレゼント

2006-11-23 18:16:44 | 懸賞
写真は職場の近くの京都西山・光明寺の紅葉です。
観光客も最近、急に増えてきました。

懸賞の方、今月は応募数がかなり多くなっており、月間の応募数が過去最高ほ更新する可能性があります。

この時期は毎年、カレンダーの懸賞に応募します。

おすすめはダイキン信越化学。株式でも優良銘柄かと思いますが、この2社は写真がいいです。
キヤノンは株主に送ってくれたような気がします。オリンパスもいいです。オリンパスは毎年、広報さんが送ってくれます。まあ、カメラ、光学関係のメーカーのカレンダーはどこも写真がいいです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マネックス証券

2006-11-23 09:18:50 | 株式投資・資産運用
ネット証券のマネックス証券は、預かり残高、通常の売買などでメインに利用している証券会社ではありませんが、以前から口座はあり、時々利用しています。

ここは旧の日興ビーンズ証券と合併して現在の形になっていますが、合併以前のマネックスと日興ビーンズの両方に口座を開設していました。
サイト全体の雰囲気は日興ビーンズのものを踏襲しています。

非常に多様なサービスがありますが、他社と比較して優れていると感じる点がいくつかあります。
・情報提供
 フィスコ社の情報など、様々な情報が提供されています。
 とりわけよく利用させてもらっているのがIPO銘柄情報。ブックビル参加についてのスタンスや初値予想などが専門的立場の分析から記載されており、マーケットの雰囲気やコンセンサスを理解するという意味で有用です。

式ミニ投資(ミニ株) 取り扱い銘柄は非常に多いということではないですが、売買手数料は一律500円と高くはありません。通常の単元株で500円以下の売買手数料設定のところは随分ありますので、それと比較すればすごく安いということでもないのですが、単元株では高くなってしまう銘柄の売買には有効ですし、分割して売買するこによりリスクを低減することができます。

貸株サービス
 株を保有しているだけで貸し出し金利がつくというサービスで、少し前にもこれはふれました。
2006年12月まで貸株金利を年率0.5%が適用されており、単に保有しているだけでこれだけの金利がつくというのはありがたいです。来年以降、この金利がどうなるかは注目で、その水準によっては他社で長期保有している株式をマネックスに移すことも検討してよいかもしれません。売っておいて買い戻す場合にマネックスを利用すれば、株式保有の口座は移ることになります。最近では大和でトヨタを売却し、イートレードで買い戻しました。これと同様の事をすればいいということです。但し、売買手数料水準との兼ね合いがありますので、これがよいかどうか
はその都度、検討するのがよいでしょう。長期保有銘柄であればこのサービスを利用する意味はあると思います。

 (夜間取引)マネックスナイター  これは私自身は未利用です。最近は他社も夜間取引をはじめるなどしていますが、マネックスナイターはわりと以前からあるサービスです。
 
株速ポケット これは携帯でリアルタイム株価が見られるサービス。
ちょっと利用してみようかなと思います。パケット定額サービス加入が必要。入っていなくても見られますが、通信代がかなり高くなりそうですので。

現在、マネックス株スタートキャンペーンというのをしています。
こっちは懸賞ですが、「ニュービートル カブリオレ」なんかも当たるようなので、とりあえず応募しておくといいでしょう。応募しなければ当たりませんので。ニンテンドーDSの株式売買ゲームのソフトは100名に当たりますので、こっちはちょっと可能性が高いです。

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10年以内にセミリタイヤ

2006-11-19 15:17:50 | 株式投資・資産運用
 土日はspamが多い。というか、土日もspamは来ます。

 ショップからのメールなどが土日は減るのに対して、英文やアダルト系などのspamは感覚としては土日も変わらないペースで届く感じがあります。 POPFileというソフトを入れているので、spamはほとんど削除ホルダに直行するのだけれど、時々必要なメールもspamとして分類されてしまうため、チェックは必要です。学習機能があるため、だんだん賢くなってはいますが。

 さてと、日本の株式市場は、NYや香港が堅調なのに対して、どうも方向感の出ないだるい展開です。さして大きく下げることもないものの、上値は重い感じが続きます。とりわけ新興市場については本格回復の兆しはあまり見られず、IPOも盛り上がりに欠けています。こういう時は、まあ、いつもどおりに丁寧に安いと思うところを買い、高いと思うところは売る、それだけです。この高い、安いというのも感覚的な部分が大きく、あとからしかどういう判断が正解だったのかはわかりませんけど。

 ここは、あまり近い目で市場を見るのではなく、中長期視点での資産運用をとらえなおしてみるのがいいかもしれません。

 去年の夏に車を購入しましたが、それに至るまで、パソコンの奥にあるコルクボードに「運用益でレガシーがゴルフを買う」と車の写真も入れて印刷したものを貼っていました。この「目標を紙に貼っておく」という方法は有効だろうと思います。まず、目標を常に意識することになりますし、それ以前に、無理のない目標が設定できること自体に意味があると思います。結果、購入したのはAUDIA3スポーツバックでしたが、目標は達成されました。

 今はというと、すぐに買いたいというものはないです。大型テレビもいずれは購入するとは思いますし、新しいPCも欲しくなるでしょう。が、今は具体化はしていません。なので、去年のように紙は貼っていません。

 もっと長期の視点ではどうでしょうか。

 長い目での資産運用の目的は早期セミリタイヤです。仕事は60歳が定年ということになっています。が、そこまで至らずとも、経済的に不安がなくなった時点で、余力を残してセミリタイヤしたいものです。そうなれば、ボランティア的な立場で今の仕事と関係のあるような事をしていきたいなと思います。

 年金がどれだけ頼りになるかは不透明です。なので、こうしたものを頼りにせずに考えてみます。現在の家計の金融資産はおよそ6000万程度でしょう。日本の家計の貯蓄額の平均は1100万弱と今日の日経の記事にありましたので、それと比較すればこの額は多いです。ただ、平均というのはあまり意味がないですが。

このうち2000万強はこれまでの資産運用によって得られた額です。それを除外しても4000万程度の金融資産があるのは、夫婦で20年以上、結婚後は16年ほどですが、フルタイムで仕事をしてきているためです。また、両方の親の実家に住んでいた時期もあり、この期間は家賃等がかかっていません。

 年間の給与所得は、月の給与手取りが40万弱。期末・勤勉手当、いわゆる夏と冬のボーナスが去年の冬と今年の夏だと手取りで175万です。ここ数年は賃金は基本ベースが切り下げになっている上にボーナスの支給水準も下がり、手取額は大きく減少はしていませんが増加もしていません。この傾向は今後も続くでしょう。
 つまり、年間の手取りの給与所得は40万×12+175万=655万です。夫婦で賃金はほとんど同じですので、この倍。1310万が年間所得。通常、年間1000万も使うことはないですから、年間で400万~500万程度は貯蓄・投資に向けることができるということになります。

 この状況は「恵まれている」とも考えられます。確かに、夫婦で仕事を続けていければ、日常的には経済的な面では不安感は特にありません。ただ、生活の面は、平日などはバタバタしているだけで終わってしまいますし、土曜は寝ていないと体ももちません。とても余裕がある状況ではないという感じです。また、体力、体調面から嫁さんはいつ退職してもおかしくない状況です。

 ここから5年間、現在の状況が続いたとします。年間400万を投資・貯蓄に向けると2000万。これにこれまでの6000万を加えると8000万。この時点で嫁さんが退職をし、退職金が2000万とすると(そんなにないと思われますが)、1億です。

 ここから1馬力でさらに5年間。ここからは給与所得から貯蓄・投資に向けることはできなくなります。ただ、強みは、住宅ローン等の負債が一切ないことで、支出がさらに大きくなる可能性も、教育費などがかさむ可能性はありますが、そんなにはない。ここで退職金2000万が入るとすると、1.2億です。

 ここまでの10年間で投資のリターンはまったく考慮に入れていません。基本的にディフェンシブな運用姿勢は継続されると思いますので、損失が大きく出る可能性は少ないでしょう。


 退職した時点でいったいどれだけの金融資産があれば、安心していられるのでしょうか。これがそもそもよくわかりませんが、1.2億を年2%で回すことができれば、年間で240万、月額で20万です。元本をとりくずしながらも、これだけの運用益があれば、現在の状況を基準とすれば、特に不安感なく日常の生活をおくることばできそうにも思います。つまり、資産運用は、高齢になるに従って「攻める」よりも「守る」側面が強くなっていくと言えましょう。

 こうした長期の見通しは様々な点で前提そのものが変わることがあるので、あまりあてにはなりません。ただ、「10年以内にセミリタイヤ」ということは目標として十分に成立はしそうです。運用状況によっては、これをさらに短縮できる可能性もあり、それが長期での資産運用の目標ということになると思います。



 


 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポイント、ポイント、ポイント

2006-11-18 14:55:35 | 株式投資・資産運用
 昨今、様々なサービスで「ポイント」制度があります。どういうサービスを利用されていて
有用と感じますか?。

自分の場合だと、まずはクレジットカードのポイント。
メインで利用しているものはオリコ-JCBですが、使用額に対するポイント還元率は
約1.5%程度。これは、何度かあちこちで書いていますが、クレジットカードでは高い方
になるのではないかなと思います。

年間のカード使用額は150万程度か。だいたいカードで買えるもの、カードで買っても
現金で買っても同じものは原則としてカードで購入するようにしています。
無論、支払いは金利のつかない形でしか使いません。使用額が多いと、ポイントの割り増し
率も高くなりますし、ポイント以外でも使用額に応じた懸賞応募などもできます。
150万の1.5%だと2万円以上。調べてみると、今年は既に3万円分の図書カード、商品
券と引き換えをしていましたので、年間使用額はさらに多くなっている可能性があります。
電話、携帯、電気料金などもカード払いにしており、これによるポイントアップ効果というの
も若干はある模様です。

次は楽天スーパーポイント。
これは楽天ショップだと現金同様に利用できるというもの。
本人1 230ポイント
   2 14701ポイント
家族1  5223ポイント
   2    40ポイント
となっています。ポイントが多いのは証券会社への口座開設キャンペーンなどのためです。
なお、楽天でポイント以上の買い物をする場合は楽天のカードの方が還元率が高くなるの
で、そのカードを使います。

あとはと・・・。ヤフーのポイントはあまりたまりません。オークション利用などで蓄積されては
いきますが。

携帯、auのポイントは勝手にたまっていくので、買い替えの時に利用するぐらい。
ヤマダ電機は行くとスロットマシンで100ポイント。

証券会社のポイントもあまりたまらないです。
大和は四季報一冊分ぐらいにはなっているはずなので、頼んでおこうかな。

というぐらいかな。他にもあると思いますが・・・。

いずれにしろ、ポイントをためるためにわざわざ高い買い物をしたり、時間とお金をかけて
遠くまででかけるような事は意味がありませんので、実質的にどうするのが有利なのかを
よく考えることが大事でしょう。

   
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする