鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

株式投資・資産運用、写真、懸賞、特別支援教育、車、映画など、興味のあるカテゴリーを選択して見てください。 

やはり運用スタイルの差が如実

2005-06-29 21:26:46 | 株式投資・資産運用
 長くメルマガジンでの運用レースというのをしていまする

 結果、バックナンバーはこちらですべてご覧になります。

 で、今回の状況をグラフ化したものも含めて整理したのがこちら

 現在、第二四半期の最終週となっています。

 で、上位4名が2桁のプラス。最下位が2桁のマイナス。5位~12位は10%の範囲内になっています。

 これは、やはり運用スタンスの差が如実に出ているという印象です。

 というのは、いわゆる分散投資のポートフォリオ運用をしているのは、中間層の人で、他の上位と最下位は特定の銘柄に集中投資をしたり、短期的に大きなポジジョンを取ったりすることがある、いわば(ちょっとこう言い切ってしまうのは違うところもあるのだけれど)集中投資タイプの人です。

 つまり、このレースの順位の上位に来たり、下位になったりするのは、やはり高いリスクを取っている人ということになるわけです。

 意外感がないという感じがしますが、これはやはりバーチャルではない、実際の運用状況の報告だからというところもあるでしょう。

 伏見の光も最終週にIPOの利益があってパフォーマンスはやや向上し、ポートフォリオはなんとか年初来高値を更新しています。これも、指数前後にIPOの利益分を上乗せするという、いつもの伏見の光らしい状況です。
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依存症と複数手段の確保

2005-06-20 22:36:51 | 株式投資・資産運用
DELLのデスクトップPCの調子が悪く修理に出しました。1週間程度で戻ってきて、
その後は支障なく動いていましたが、また調子が悪くなりました。

サポートに電話してみたら、同じ箇所の故障の可能性が高いとのことで再度入院になります。

使い慣れたPCを使えないというのは、やはりちょっと不都合がありますね。

最初の故障時にデータは移していますので、職場デスクトップ用に購入した、これもDELL
の、安価なビジネス用のノートPCを自宅に持って帰れば、とりあえずPCは
使えますし、環境も元のデスクトップとそんなに変わりません。

しかし、まずノートPCのキーボードが嫌なのでデスクトップ用を接続し、さらにモニターも外部接続するという形での使用になります。

画面の解像度はやや落とさなければいけないので、表示できる情報量は少なくなってしまいます。

まあ、それでもネットには支障なく接続できますし、メールの送受信も可能ですから、そんなにストレスはたまりません。

これが、まったくネットに接続できず、メールの送受信もできないような環境だと、非常に高ストレスの状態になってしまいます。

メールはほとんどが宣伝系ですが、1日に数百通は来ます。英文のものも多いです。自分のサイトにメインのアドレスを載せているため、自動収集して宣伝メール送付に利用しているところもあるのでしょう。また、懸賞応募の関係で送られてくるメールも多いです。それでも、中には必要なメールもあったりします。

最近は自宅で時間がある時はPCの前にいることが多いです。
PCにテレビチューナーのボードも入れているので、テレビを見ていることもたまにありますが、時間的にはこれは短い。

では、何をしているのかというと、主に懸賞応募、あとは株式関係のサイトや掲示板などをながめていることが多いです。

こういう状況というのは、半ば「PC依存症」に近いと思っています。

 携帯電話だと、伏見の光の場合はメールは使わず、また株式取引も携帯で行うことは非常にまれですので、別に手元になくてもそんなに不快でストレスになったりすることはないのですが、PCがまったく使えず、ネットにつながらないとなると、これはいけません。だんだんとイライラしてきたりします。

 株式投資も、プロとしてトレードを主たる収入の手段としている人はこれは否応なしにマーケットの状況はきちんと見ておく必要があるでしょうけど、そうでない、資産運用の一つとして株式投資を行っている普通の個人投資家の場合でも、「依存症」の人はいそうです。

 常にザラ場の値動きが気になって確認しておかないと不安になる人。

 いつもトレードしていないとイライラしてくる人。

 合理的な理由なく特定のことにとらわれてしまうような症状は、広い意味で依存症と言っていいのではないでしょうか。

 なお、株式投資依存症であるなしに関わらず、インターネットを利用して株式投資をしている人は、複数のネット接続の手段を持っておくことが結構大切だと思います。

 まずは複数のPCでネット接続できるようにしておくこと。今回の例のようにPCが故障するというのはままあること。PCが一台しかなければ、それでネットにつながらなくなってしまいます。

 次に、プロバイダー等の事情によりネット接続ができない状態への対応。

 これは複数の手段でネット接続ができるうよな環境を整えておくことが大切でしょう。といっても、まあ、携帯をPCにつないでネット接続できれば、これはとりあえずいいということになりそう。

 最後に複数のネット証券で売買ができるようにしておくこと。

 プロバイダや自分のPCに不具合等がなくても、そのネット証券の方がトラブルに陥っており、注文ができなくなつてしまう可能性というのはあります。ですので、できれば信用口座も含めて、複数のネット証券で売買ができるように、一定の資金も入れつつ、準備をしておくことは重要でしょう。




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間違えた!

2005-06-16 18:45:52 | 株式投資・資産運用
 えーと、売りと買いと間違えましたぁ・・・・・。あんまりこういう経験がない、というか、記憶がないですが。

 さて、こういう時はどう対処すればいいんでしょうか。

 今日は体調悪く仕事を休んで寝ていました。で、起きてきてPCを起動。マーケットスピードで相場の状況を見ていました。おりしも、日経の一面はキヤノンの新工場建設のニュース。まあ、悪い話でもないのかなと思って読んでおりましたが・・・・。

 そういえばキヤノンは100株あったな。あ、6000円で売りを出しておこうか。売れたら売れたでいいし、・・・・。

 マーケットスピードから注文出せるのね。えーと、指値6000円で100株と・・。
 で、クリックと。

 また寝て起きてみると、楽天証券からメール。あら、売れたのね。と思ってよく見たら、買い?。買い注文出したかぁ??。

 確認してみると、あーら、買い注文になってますがな・・・。5950円で100株買いだぁ・・・。

 どーする、これが・・・。なんかちょっと下げてるしー。

 間違ったら、すぐ訂正するとかよくいろんな本には書いてあるしー。

 しかし、今、反対売買すると、片道手数料は無料でも、下げ分と手数料分だけ損だしー。

 ま、キヤノンだし、PER14倍で、いずれ上がる時もあるでしょと、なーんとなく持続してしまいました。

 これはまずいかなぁ・・・・・。

 デイトレで大きなポジジョンを取るような売買の場合は、注文を間違えるような失態を犯した場合は、その時の相場、株価の動向によらず、即刻反対売買をし、ポジジョンを戻しておくというのは大切だなとは思います。

 しかし、伏見の光的お気楽売買でさしてポジジョンも大きくなく、銘柄のファンダメンタルズ的に問題がない場合は、これは持続でもいいような・・・・。

 と、このあたりで、自分の失敗を納得させようとする、いわゆる「合理化」の心理がはたらきます。

 さて、結果、結局どういうことになりましょうか。
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上手・下手よりスタイル・方針の違い

2005-06-12 16:36:31 | 株式投資・資産運用
うまい、下手よりスタイル、方針の違い

 もう何年もネットの仲間と株式運用レースというのをしています。

 最初は2人ではじめたのですが、今は10人以上の参加者があります。

 四半期を区切りとして、その期間の中での実際の売買を毎週報告しあってメルマガを発行し、額ではなくその期間の騰落率を競うというものです。

 6月末で第二四半期が終了して第三四半期に入りますので、ご希望があれば次回からどなたでも参加できます。一応、優勝者には賞品が出るということになっています。

 このメルマガは、他の人、参加していない人、に見てもらうためというよりも、自分たちの楽しみとしてやっています。よいところは、報告している内容はバーチャルではなくてどれも実際の売買であり、手数料等も含めて実際の金額で報告しているというところです。

 四半期というと短い期間のような気もしますが、保有銘柄の株価動向やそれぞれの売買動向によって、それぞれのレースの終わりの時期には結構な差がつくことが少なくありません。

 参加している人はいずれも普通の個人投資家であり、プロではありません。
 ただ、まったくの初心者という方はいなくて、多少なりとも株式投資の経験のある方ばかりです。

 結果ですが、一時期、IPO投資に特化して売買を行う方が強烈なパフーマンスをあげられて連続して優勝されたことがありましたが、それ以外では、そんなに特定の人のパフォーマンスが連続していいということはないのです。

 無論、それぞれの参加者は自分なりの運用方法、売買方法、スタンスがあり、それに従って運用しているわけです。
 信用も含めて比較的大きなポジジョンを取る人、新興市場の特定銘柄に集中投資をする傾向のある人、東証一部系のメジャーな銘柄のポートフォリオ運用をしている人、「危ない」系銘柄をわりと手がける人など。
 伏見の光の場合は、まあ、なんでもありですか、結果としては、市場平均にIPO分を上乗せしているという感じのパフォーマンスになっています。

 ここで感じることは、結果的に出てくるパフォーマンスの差というのは、それぞれの人の売買の上手さ、下手さとか銘柄選択の上手さ、下手さというよりも、その売買方法やスタンスの差が結果となってあらわれてきているように思われるということです。
 
 その時の相場の動向がどの人のスタイルに合ったものだったかによって、パフォーマンスの差が出てきているように思われるということです。

 人のやっていることをそのまま真似しようと思っても、そううまくできるはずはありません。結局のところ重要になってくるのは、自分に合ったスタイル、方針をどう確立し、それを変えていけるか、あるいは変えないで貫けるかというところが大切なのでしょう。

 運用する資金がずっと一定ということもないでしょうし、また、自分自身の知識や視野というものも変化するでしょう。なので、ただただ頑なに自分のスタイルを変えないということだけでいいとは思いません。
 しかし、その時々の相場の動向で自分の軸足がぶれまくってしまうようでは、長期的な視点に立てば、これはまともな成果はあがりにくいと思います。

 言葉は自分に戻ってきます。また、謙虚にいろいろ考えていきたいと思います。
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銘柄数、別に40あっても大丈夫

2005-06-08 02:39:44 | 株式投資・資産運用
 もう苺の季節も終わりですので(最近、苺狩りに行きました。なかなかおいしかったです)、デザインを変更。

 今回は「竹」です。gooはなかなかいいデザインが多い気がしますし、種類も豊富です。私が勤務している場所は京都・西山のふもとです。サントリーのビール工場や山崎の蒸留所も近くです。テレビのCMで「京都・西山系」と言っている工場です。水はいいところのようですし、また、タケノコの産地でもあります。竹林は多いですね。

 あ、話ずれずれ。

 今回は銘柄数について。

 いろいろ株式投資の入門書などを読むと、銘柄数は5つ程度でとか、10まででと書いてあります。伏見の光の銘柄数はどれぐらいかというと、日本株でたいたい40ぐらいですね。

 あまり多くなると把握できないとか、本には書いてあることが多いですが、そんなことはありません。
 ヤフーのファイナンスに登録して毎日なかめていれば、40や50程度であれば、およその個々の銘柄の株価の動向というのは頭に入ってきます。それが習慣になれば、この程度の銘柄数の管理はそんなに難しくないというのが私自身の感覚です。

 だから、こういうのは、人それぞれで、実際、どれぐらいが適当かとかいうのはあまり意味がないように思います。
 ただ、株式投資をはじめたばかりで、いきなり10とか20とかいうのは難しいような気もしますけど。

 で、伏見の光の場合は、銘柄数だけではなくて、それなりに資金のバランスというのも考えています。つまり、あまり特定銘柄について大きなポジジョンを獲らないうにしているということですね。実際のパフォーマンスということで考えるならば、銘柄数よりもこちらの方を強く意識した方がいいと思います。

 同時に、業種の分散や成長株・バリュー株の両方を組み入れるというようなことも多少は意識しています。好みだけでいくと、自動車関連とか小型ハイテクとかがどんどん増えてしまうので。傾向としては現状もそのようになっているかとは思いますけど。

 しかも、売買方法としては、買い下がり・売り上がりとか、細かな「さざ波取り」とかで、時間の分散、資金投入時期の分散ということを考えています。

 つまり、これらは、全体としてリスクを低減する、ボラティリティを低くするという方向での取り組みということができます。

 となると、全体としてどうなるかというと、傾向として、日経平均・TOPIXと値動きの傾向はパラレルになります。ジャズダック平均の方が大きく動くような感じです。そこにIPOの分の利益が上乗せされているという感じです。

 じゃあ、そんな面倒なことはせずにETFでも売買しておけばいいのではないか?。確かにパフォーマンスだけから考えればそれでいいかもしれません。

 しかし、株式投資は、単に資産運用という意味だけではなくて、「楽しみ」という側面もあります。ETFよりも個別銘柄投資の方が「楽しい」のは明白ですから、やはり個別銘柄での運用の方ですすめていきたいと思います。

 銘柄数ということに戻ると、40あるといったところで、もうほとんど放置モードの銘柄もありますし、実際、目先の売買対象となるようなものは保有銘柄の中では5銘柄、多くても10銘柄程度でしょう。こうした目先の売買対象として意識している銘柄について、日々の市場の動き、株価動向から指し値などを多少調整するというのが日々行っていることになります。これは別に大して手間でもないですし、難しいことでもありません。
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損失の記憶 -トラウマ、あるいは学習効果-

2005-06-01 21:44:55 | 株式投資・資産運用
 人間はそれが同額である場合、利益を得られた時よりも損失を出した時の
方が強い印象を伴って記憶に残るという傾向が一般的にあるようです。

 銘柄のblogの方に書いたのですが、最近のアトムの債務超過回避のために
外国資本を導入するというニュースを聞いて、フーズネットの破綻での損失
のことを思い出しました。

 まあ、このことはあちこちで書いているのですが、地元の回転寿司の会社
であるフーズネットに、地元企業応援という意味も含めて、また優待も含めた
利回りということも考えて、投資していました。たかが、1000株ですが、
当時の株価は4桁。

 この企業が唐突に破綻し、4桁の株価は1桁に・・・・・。損失の額は
多分、130万ぐらいだったと思います。

 この時は、怒るとか腹が立つとかいうよりも、いわば「唖然」としてしま
う、呆然としてしまうという感覚でした。

 感覚としての共通性で言うならば、IPO公募の初値一発売却で500万
以上の利益があった日本リロケーション(現:リロホールディング)の時も
同様の感じでしたが・・・・。

 で、しばらくしてから、優待券は使えるかとか、売却しておいて利益と相殺
し、税金を支払わなくて済むようにした方がまだましとか、色々考え出すわけ
です。

 そして、また、あとからファンダメンタルズ的に考えれば、長期投資に値す
るような企業だったのかどうかということも考え出したりするわけです。

 失敗の例として日本電池の高値づかみというのもあります。当時は、電気自
動車のバッテリーが伸びるだろうという単純な考えて買った銘柄ですが、
PERなど単純に考えて、買っていい水準の銘柄ではありませんでした。
また、業績に直結しない材料性に目を奪われたということもあります。

 こうした経験から、一つは株主優待というのは、基本的にはあくまで「おまけ」
であり、それを主眼しして投資対象を選択するのは適当ではない場合があるとい
うこと、また、材料性などから人気化して株価が大きく上昇しいるような銘柄
は、いずれ逆に大きく下落する可能性が大きいことなどを経験的に学び、
その結果、優待を主眼として買いや、人気株を順張り的に買うような売買という
のはしなくなりました。
 
 この場合「しなくなりました」という言い方が適当なのかどうか、「できなく
なりました」という方がより適当かもしれません。

 つまり、これは学習効果なのか、トラウマなのかという表題の意味になります。

 「授業料」を支払って学んだことというのは、その授業料が高ければそれだけ
記憶には長く強くとどまることになります。同時にそれは、いわば心的外傷として
トラウマ化し、それにとらわれてしまうということにもなりかねません。

 そのことにより、とるべき手段、とれる手段の選択肢が狭くなるようであれば、
かならずしもいい意味での「学習」とはならないという場合もありえます。

 しかし、人は、自分自身の経験によって感じたことから自分自身の思考や方法
というのをつくってくる場合が多いわけで、こうした様々な経験をしつつ、
それなりに自分に合ったスタイルというのをつくってくるわけです。

 なので、これは一概にいいとか悪いとか言うことはなかなか難しいというのが
実際のところでしょう。

 損失の記憶と利益の記憶という点では、確かに損失の方が記憶には強く残る
傾向があるとは感じます。

 フーズネットで失ったのと同額程度の利益は、以後のIPO一発やザラバ売買
の一発で楽に取り返してはいます。しかし、この利益の記憶というのは、そういえ
ばわりと大きく儲かったとは思うけど、いくらぐらいの利益だったかな・・・、
というような感じで、印象には強く残っていないのです。

 まあ、「びびり」の伏見の光としては、自分のスタイルを基本として着実にいきた
いと思います。
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