コスト削減、禁煙

　コスト削減が主目的ということでもないのですが、禁煙です・・・。

　今年も気合いでちょっとチャレンジはしてみました。

　これだと本数は減るのですが、完全にストップとはなりません。で、何かのきっかけで元に戻ってしまいます。

　１箱４００円として月間で１．２万。年間で１４．４万。これはコスト的には大きいです。

　そもそも、自分にも周囲にも健康に害がある、汚れる、くさい、時間がとられる、社会的には厳しい目など、なーんにもいいことはありません。

　それでも吸うのは習慣というか病気というか中毒というか。

　まあ、単に気力、気合いが足りないという部分もあるのかもしれません。

　これまでも禁煙パイブ的なものを買ってみたりしましたが、中途半端で挫折。

　ということで、今回は薬を購入。

　ファイザーのチャンピックスです。個人輸入代行業者を通して、個人で買えます。保険適用にもなるようですが、通院等の手間があるので、とりあえずこの方法を試してみます。


　さて、どうでしょうか。

パウル・クレー おわらないアトリエ

　チケットが当たったので、京都国立近代美術館の「パウル・クレー　おわらないアトリエ」の展覧会に行って来ました。







　今頃の岡崎のあたりは気持ちいいですね。球場で草野球をしていたのて、つい、見入ってしまいました。

　展覧会の方は、絵の方は皆目分からないので、音声ガイドを借りて（５００円）聞きながら見ました。

　作者の作品製作過程などがわかって、なかなか面白かったです。

　わからなかったり、そんなに強い興味・関心がなかったとしても、いろんなものを見ておくというのは、文化にふれる経験としてはよいものですし、それはどこかで何かの役に立つこともあると思います。

マルサントレード、転換社債の取扱停止

転換社債の既発債の売買で利用していた丸三ですが、転換社債の取扱を停止するということです。

まあ、そもそも、売買高が全体としては少なく（新規発行があった後などは一定の売買がありますが）、証券会社としてはこのシステムの提供を継続しても利益につながないということなのでしょう。

売買手数料が片道１０５０円と転換社債としては安く、時々利用していたのですが、残念・・・。新規発行のものは、今後もダイワをメインとして取れればいいかなと思っていますが、売買手数料ではここがよかったのに。

サイトの以下の記載があります。
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※転換社債の取扱について

2011年7月22日（金）をもってネットおよびコールセンターでの買い注文および他社からの移管を停止させていただく予定です。
2011年9月20日（火）の新システム移行後は、ネットからの売り注文を承ることができません。
新システム移行後のお取扱は、マルサントレードでお預かりしている転換社債の売却のみコールセンターで承ります。なお、新システム移行後の転換社債の手数料は現行の手数料と同様です。

マルサントレード取引契約のお客様の転換社債の手数料はこちら
コールセンター（マルサントレード取引契約以外）のお客様の転換社債の手数料はこちら
新システム移行後（9月20日以降）は、転換社債及び国債等の債券は信用取引の代用有価証券としても取扱わなくなります。

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コスト削減、イーモバイル解約

ＳＢＩ債を買ったり、京阪電鉄を細かく売買したりするよりも、簡単に「稼げる」方法はコスト削減です。

とりあえず実行したのは、データ通信のイーモバイルの解約。
これはプロバイダのＤＴＩ経由で契約したものですが、このたび解約。
合わせてプロバイダのＤＴＩの契約条件も変更して、合わせて月額で５０００円程度の削減に。

年間では６万円のコスト削減となります。
６万といえば、５００万の投資だと年１．２％、３００万だと年２％で回す必要があり、円建てだと、まあＳＢＩ債のＢＢＢ程度のリスクを取らないといけません。

それより、ただ解約するだけでコスト削減になる方が楽で確実です。

データ通信については、ここのところは実際は利用する機会は非常に少なくなっていました。

また必要性があれば１２インチ程度のサブノートＰＣと合わせて導入する可能性はありますが、当面の必要性は薄いと判断しました。

9045 京阪電鉄（大証）現物買 1,000株 336円 約定11/05/13

ということで、金曜に京阪電鉄を３３６円で１０００株買い。
直近の売りが３４２円。売買手数料、450円（税込）。

値幅６円で１０００株、往復売買手数料が９００円で、５１００円の利益。
買いコストが５．１円下がった形で、いつもながら細かい「なんにもせんよりよかった」
売買です。

これまでの売買で、この銘柄の買いコストは２１６円。配当＋優待ほ含めればもう少しコストは低下します。

まあ、のんびり保有でいいでしょう、優待も地元なので使えますし。

SBIホールディングス株式会社 2012/5/23満期1.86％円建社債

SBIホールディングス株式会社　2012/5/23満期1.86％円建社債


金曜日、早く帰ったので、サイトにアクセスしたらまだ大丈夫で買えました。
まあ、前のと振り替えたという感覚です。

1.488％（年/税引後）ですから、１００万買うと年間の手取りが１４８８０円。月で１２４０円。
こう考えると大したことはないですが、ＢＢＢ格で、この程度の利回りの債券というのは、あまり出ませんね。

大手銀行の劣後債では利回りの高い債券もありましたが、最近は発行がないです。

とりあえず、これはこれでいいかというぐらいのことです・・・。

伊賀上野へ（３）

　さて、お城の方へ向かいます。

　上野城。

　石垣がすごく高いです。




石垣はこうやって積む方法があるということ。中まで全部、四角い石ではないですね。


これは昭和の初めに建築されたもの。木造というのが面白いが、過去の歴史的な考証などはされていないとのこと。
上野城、実は建築当初は、完成間近のところで台風がきて壊れたとか。つまり、天守閣とかできたことがないのです。今のは模擬。正式には正式には伊賀文化産業城というそうです。



石垣の上から見下ろしたところ。怖いです・・・。


伊賀上野、なかなか楽しかったです。

伊賀上野へ（２）

　天神さんの狛犬。角があるのがなんか怖いです。


　芭蕉の生家へ。当時としては大きい家なのか？。


　芭蕉生家で。伊賀の出身ということもあってか、芭蕉自身も「忍者」、隠密的な役割をしていたとか言われることがありますね。




　こちら、上野城跡の忍者屋敷。移築したものだそうです。あちこちにしかけがあります。


　緑がきれいです。


　八重桜が少し残っていました。


　こちら、藤棚の藤。香りが強烈、クマバチがブンブン。

伊賀上野へ（１）

７日の土曜は伊賀上野へ行って来ました。

以前にも行ったことはあるのですが、案内してくださる先生がおられるということもあり、あらためて訪ねました。

他の方は電車利用ですが、私は宇治から３０７で宇治田原へ、信楽から４２２で上野へという車のルートで行きました。一般道ですが、自宅からは１時間半程度です。

伊賀上野は忍者の里として知られています。


同時に、芭蕉が生まれた場所でもあります。

ここの電車、伊賀鉄道伊賀線は松本零士さんがデザインした電車が走っています。

なんというか、目が・・・。これは賛否両論でしょうね、インパクトはありますが。






こんなのも走ってました。


ビクターの犬？まで、この始末です・・・。


そういえばここは三重県でした。なんか見慣れた名前と思ったら、以前に何度か転換社債の売買をしていたのでした。

9045 京阪電鉄（大証）現物売 1,000株 342円 約定

　あー、今日はマーケットあいてるんだ。自分が休みだったので、なんか休日という感覚でしたが。

　そういえば京阪は売りを出していたなと思って、確認してみたら約定していました。

　直近の買いは３３９円。で、３４２円で売りっとどうよ・・・。売買手数料、往復で９００円。２１００円かい・・。

　いえいえ、保有期間で権利確定日をまたいでいますので、これに加えて３月末の株主優待と配当があります。配当、２．５円って、すくなっ・・・。

　優待は無料乗車券が、えーと、実質、７枚。これ、１枚４００円程度の意味があります、我が家だと。他に各種割引券があって、まあ、使えるものは自分で使ってもいいかなと。今、オークションの方を見てみたら１６００円ぐらいで入札があります。

　ということで、年間だと、実質的には３％台の後半というそこそこの配当＋優待利回りになります。

　まあ、また下落すれば買い戻すかもしれません。のんびりと。

昔いた場所へ（２）

昔いた場所へ（１）

　前の前の職場の近くのとある場所を訪ねました。

　そこへ行くと一瞬で時が１０年以上前に戻ったような不思議な感覚になります。

　宇治川ラインの途中。八重桜が散っていました。




水たまりの中の花びら


車のウィンドウの上の花びら


手前は梅の木。新緑は木によってそれぞれ少しずつ色が違います。



梅の実。小さいものですが、まだあまり大きくなっていません。



　綿毛。雨では飛び立てないですね。

葉っぱの上の小さな水玉

　すっきりしない天気が続きます。明日はどうかな。晴れるといいのですが。

　自宅前で、葉っぱの上の小さな水玉を撮りました。前にも同じようなのを撮りましたが。

　マクロはやっぱり楽しいですね。新しいコンデジもマクロで寄れますが、やはりＥ５の方が写真の感じはいいです。