旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

大日本人

2008-07-31 08:24:33 | 映画テレビメディア
大日本人 通常盤

アール・アンド・シー

このアイテムの詳細を見る


 ということで、「大日本人」ですが・・・・。
 
 もー、なんというか・・・・・。

 松本流のギャグ満載かと思ったら、そうでもないんですな、これが・・・。

 このティストは嫌いではないです、というより、好きですが。しかし、映画館で見ようとは思わないですね、事前に内容がわかっていたら。

 このまま終わってしまうのかなと思ったら、最後に、それなりに「期待」に応えてはくれます。

 一言で感想を言えば「まあ、大日本人さんもいろいろ大変やね・・」というところ。

 映画にはまた挑んでほしいです。

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E-520(8)クマゼミ、オートフォーカス

2008-07-31 08:16:44 | インターネット・パソコン・デジカメ
朝からセミがジージーと鳴いています。

 えらい山の中にいるみたいですが、最近では都会もクマゼミが多いみたいですね。

 ここらも、最初はアブラゼミでしたが、最近になって一気にクマゼミが増加中。

 昔はクマゼミって珍しかったんですが・・・。

 カメラのオートフォーカスですが、中央でピントが合うような設定にしていてもすばやくそうならないことがあります。で、ちょっと迷ったりすることもあります。このあたりの精度や使いやすさはEOSの方がいいかな。

ちょっとピントが甘いですが、写真としては最後の一枚がいいかな。







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ブログ通信簿

2008-07-31 08:08:23 | インターネット・パソコン・デジカメ
だそうです・・・。

直近の記事からの判断なのでこういうことになるんでしょう。

ここにあります。
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万福寺(1)

2008-07-30 21:11:19 | その他
図書館へ行ったついでに、地元のお寺、黄檗宗万福寺へカメラを持って行ってきました。

 このお寺は隠元というお坊さんが開祖。「隠元」の名前は歴史の教科書の江戸時代のところに出てくるはずです。隠元は忘れていたもインゲン豆はご存じでしょう。隠元がもってきたのでこの名前になっているということです。

 ここは禅宗のお寺ですが、中国風です。お寺の裏には華僑の方の墓地があったりします。

 日頃はお寺の中までは行かない(有料だし)のですが、今日はぶらっと行ってみました。

 門も屋根の傾斜の具合やそりなどがやはり中国風です。







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E-520(7)絞りを変えてみる

2008-07-30 13:07:38 | インターネット・パソコン・デジカメ
 今日もカメラをさわっています。

 朝に家の前のデッキに出てみました。

 うちは図?のように下が川になっていて、川のわきから伸びてきている木の花です。ムクゲ?。



 デッキから撮影しています。

 カメラをP(プログラム)に合わせてダイヤルを動かすか、A(絞り優先)モードで絞りを変更して撮影してみます。

 絞りを深くするとピントが合う範囲が広くなり、開けると狭くなります。



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「お前はもう死んでいる。」より

2008-07-29 22:47:13 | 株式投資・資産運用
「お前はもう死んでいる。」っていうのは「北斗の拳」の主人公ケンシロウの有名な台詞。

北斗の拳」が懐かしいいう人も多いかと思いますが、自分自身は特段の思い入れや思い出はないです。

というのは世代的にもっともっと古いから。「明日のジョー」とか「巨人の星」のリアルタイム世代とでも言いましょうか・・・。

この作品の印象はは、「なんかえらいキツイ絵やなあ・・・。」とか「なんかいっぱい人が亡くなるみたい・・」といったもの。あと、あの「アタタタタタ・・」とかいう声は印象には残ってます。作品としては、ちゃんと読んだことがないけど、個人的な評価はあまり高いとは言えません。

ただ、この「お前はもう死んでいる。」を流用させてもらい、アクティブ運用の投資信託批判として「お前はもう負けている。」というのを思いつきましたが・・・。かなり前ね。

 アクティブ運用のファンドっていうのは、だいたい信託報酬が高いんですわ。で、証券会社とかで買うと、販売手数料を取られるものが多いです。つまり、その分だけ最初から負けてしまうわけです。で、信託報酬も運用の巧拙にかかわらず日々引かれますから、確実のこの分だけ負けるわけね。ということで、アクティブ運用のファンドは買った時点で既に負けているというわけ。まあ、そこからスタートして勝つことも可能性としてはあるわけですけど。別にそういう可能性に賭ける意味というのを感じない場合がほとんどですが。

 「北斗の拳」ってオンラインゲームがあるんやなぁ・・・。本格的なオンラインゲームはしたことがないですが、はまる人とか多いみたいですね。


【プレスブログ】
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効率的市場仮説への反論としての黄金大熊猫サイフ(2)

2008-07-29 21:59:41 | 株式投資・資産運用
 さて、マーケットにおいては効率的市場仮説という考え方があります。

 これは、簡単に言えばニュースや材料などは全て株価に織り込まれており、株価は常に適正価格になっているという考え方です。「ウォール街のランダムウォーカー」のマルキール先生がこの考え方を基本としていることはよく知られています。

 実際に株式投資を行ってきた感覚から言えば、この考え方は「アホ言うな」というところがあります。日々の株価が「常に適正価格」になっているのだとしたら、なぜ日々株価は、時に小さく、時に大きく揺れ動くのか?。その値動きのすべてが合理的なものだと言えるのか?。まあ、そんなはずはないわけです。

 逆に十数年株式投資を行ってきた経験から言えば、市場は全体としては相当程度に効率的であろうとも思います。安定して市場を大きく出し抜くパフォーマンスを継続するのは、まあ、相当に困難だろうと思います。そのため、自分自身の運用は、分散されたポートフォリオでの運用を基本にしています。自分自身の運用成績はインデックスを上回ったものになっていますが、これは「特殊事情」のIPOによる利益が貢献しているためで、通常の売買が「上手」なわけではありません。

 もしこの効率的市場仮説が正しいとするのであれば、何もあれこれ銘柄選択だの売買の判断だのをする必要はなくて、インデックスファンドか何かでパッシブ運用をしておけばそれでことは足りるわけです。この考え方は多くの市場関係者の「飯の種」を奪うものだとも考えることができます。

 日々の株価の動きは需給で決まります。ファンダメンタルズもテクニカルもなにも関係なく、ただ多くの株式を保有している投資家が何らかの理由で株を大量に売却しなければならない事情が生じたとすると、短期的に需給の関係から株価は下落するでしょう。こうした、個々の事情というのは必ずしも合理的な判断によるものではありません。

 また、そもそも、人間の意志決定というのは合理的な判断によってなされるものとは限らないわけです。その例が大熊猫サイフです。なんで意味もなく高い値段のサイフを買うのか、そこには合理的判断以外の理由があるからです。

 合理化、補償、アンカリング、決定麻痺など、最近は行動ファイナンスの立場から投資における人間の行動の傾向が研究されています。こうした立場からすれば、バブルの発生が繰り返されることも説明できるでしょう。効率的市場仮説の考え方からはバブルの発生というのはうまく説明できないと思います。そのため、最近はこうした行動ファイナンスの立場の著作には興味があり、面白そうなものは読むようにしています。


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効率的市場仮説への反論としての黄金大熊猫サイフ(1)

2008-07-29 20:57:09 | 株式投資・資産運用





サッカーを見ながらこれを書いています。体調は回復傾向で、明日はオフです。株式市場は下落しましたが、気分的にはおだやかな夜です。

 さて、画像は本日の日経に入っていた広告です。「黄金大熊猫サイフ」様です。価格は、17500円でございます。分割2回払いは9100円×2。
 
 こういう広告は雑誌などでも見かけます。随分前からあるように思います。

 ということはどういうことかと考えると、広告をする意味があるということでしょう。まあ、内容はツッコミどころ満載のお笑いものですが・・・。

 こういう広告につきものなのが、「ドリームジャンボで2億円」だの「懸賞で豪華景品を次々ゲット」だのといううらやましい写真つきのコメントです。

 コメントするのもアホくさいですが、そもそも、こういう体験談の真偽は定かではありません。また、その体験そのものは事実であったとしても、それとこの「黄金大熊猫サイフ」様とはどういう因果関係があるんでしょうか。んなもん、証明することはできまへん。言うまでもなく合理的な理由がないからです。

 考えられることは心理的な効果です。このサイフを持って何か気分が積極的になったりすることがあれば、それはなんらかのいい結果につながる可能性がないとは言えません。例えば、宝くじは買わなければ当たりません。普通は宝くじなんか買わない人が、このサイフを持って「何かいいことがあるかもしれない」と宝くじを買うことがあったとすれば、それは確率的には2億円が当たる可能性は出てくるわけです。しかし、そんだけのことです。

 つまりは高いお金を支払ってこういうサイフを買う合理的な意味なんていうのはないわけです。なのに、こういう広告はずっと昔から続いてる。それは、広告費を支払って広告を出すだけの需要がある、買う人がいるというわけです。このサイフで幸福になるのは買った人ではなくて売った業者さんたどいうことですね。そのためには広告にもいろんな工夫をしなければなりません。

 こうした広告がなくならないということは、人間が合理的に行動するとは限らないという、行動心理学、マーケットと関わっては行動ファイナンスという学問につながる事例になります。
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E-520(6)露出を後から調整してみる

2008-07-28 19:46:50 | インターネット・パソコン・デジカメ

デジカメでいいところは後から露出とか色合いなどを簡単に調整できるところ。トリミングもですが。

まあ、ピントはもちろんのこと、露出も元が適正なものであるにこしたことはないんでしょうが。

露出の調整で写真の印象は随分とか変わります。

例えば1枚目。わざと全体、バックの露出を極端にオーバーぎみにすると、中央の被写体は強調されます。

2枚目。これも基本的には同様です。羽根の模様などがよりはっきりする感じ。

3枚目。全体を明るくすることで、写真の印象がかなり変化。

4枚目。アサガオの鮮やかさが増している感じになります。







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E-520(5)アサガオ 昼から局地的豪雨

2008-07-28 19:40:22 | インターネット・パソコン・デジカメ




絞りの値がなんだったか忘れましたが、ボケ味はこんな感じ。まあ、悪くはないかな。最初の方はストロボ自動発光。ストロボもちっょと調節はできるみたいです。

コンデジではこういう写り方はしないと思います。カメラによるんだろうけど。

で、職場へでかけると、昼過ぎから局地的豪雨状態。

あとでアメダスの記録をネットで見てみると、1時間に70ミリ以上の降雨量。

稲光と雷鳴、激しい雨と風で、怖いほど。農家の人は畑の様子を見に来ていました。

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E-520(4)ゴマダラカミキリ

2008-07-28 08:49:56 | インターネット・パソコン・デジカメ
でかけて撮影することがまだないので、自宅でカメラをいじっているぐらいですが・・・。

今日はゴマダラカミキリ


 


 寝ようと思ったら部屋の中で何かがプーンと飛んでいる・・・・。これはゴキブリ・・・。かと思いきや、カミキリムシでした。部屋の窓が開いていたのではいってきたみたいです。

 よく見るやつでゴマダラカミキリですね、これは。

 カメラのダイヤルを「お花」マークに合わせて撮影。ストロボは自動発光。写真はトリミングしています。







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OM-2との大きさ、重量比較 E-520(3)

2008-07-25 21:18:22 | インターネット・パソコン・デジカメ
 今日は調子が悪くて、寝たり起きたり・・・・。

 とかいいつつ、株式売買はちょっとしましたが・・・。

 以前、といっても、主に使っていたのは25年くらい前ですが、に使っていたオリンパスOM-2という銀塩の一眼レフカメラとの大きさの比較をしてみました。

 このカメラは一眼レフとしてはかなりコンパクトなものだと思います。

 高さは520の方がありますが、横幅はほぼ同一。ほぼ同程度のショートズームをつけていますが、重量は520の方が800グラム弱で、OM-2は800グラム強というところ。

 「OLYMPUS」のロゴがまったく変わっていないのが、ちょっと嬉しかったりしました。






 
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最初の一枚 E-520(2)

2008-07-25 08:19:47 | インターネット・パソコン・デジカメ
電池の充電ができたので、昨日の朝に最初の一枚を撮ってみました。

 シャッターの感覚がEOSとは違って軽い感じです。操作はしやすいです。大型のコンデジに近い感じもあり。

 写真は上から玄関前のユリ、肥料を足したらまた実がなり出したキュウリ、最後はゴーヤの花です。

 今年の夏は当分これで遊べそうです。

 それはいいんですが、冷房の部屋と外を出たり入ったりしていたためか、鼻水が出て、微熱も・・・。







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050あんしんナンバー

2008-07-24 07:04:19 | インターネット・パソコン・デジカメ
 050あんしんナンバーというサービスがあります。
提供はOCNだけど別にOCNに加入していないOCN以外の人でも利用可能ということです。

 どういうサービスかというと、自分のプライベートの番号を教えたくないような場合、プライベートの電話番号の代わりに“050番号”が着信し、普段使っている携帯・固定電話・PHSへつないだり、留守番メッセージを預かってくれて着信があったことを知らせてくれたりするというもの。

 自分自身との関わりでいえば、これはやはり懸賞応募に有効でしょう。

 懸賞応募では個人情報を記載しないことには応募できません。ほとんどの場合は電話番号の記入が必要です。

 ただ、応募の内容によっては営業電話などがかかってくる可能性があって応募を躊躇する場合というのは、わりとあります。

 まあ、「おっさん」の私自身は、あまり気にしない、営業電話がかかってきても「いらん」「興味ない」ですぐに切りますからいいといえばいいし、逆に言うと、こういう「営業電話かかってきそう」系というのは、この躊躇感覚で応募が減るというところもあるのでチャンスでもあるのですが、家族分となるとこうもいかないと。

 こういう場合、プライベートの番号は伝えずに応募できれば、応募の範囲は広がるし、安心感はありますね。

 これ、基本のサービスは月額で525円。通話で使う場合はもちろん別に通話料がかかりますが、まあ、そんなにこの番号で通話をするとは考えられない。これで「安心」が得られるとしたら、「保険」的な意味も含めて加入を検討してもいいかなと思います。

 ここのCMには入山法子さん、山口尚美さんという人が出ているらしいのだけど、知らない。うーん、見た記憶がないですが・・・。



【プレスブログ】
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来たー!E-520(1)

2008-07-23 22:40:27 | インターネット・パソコン・デジカメ
日曜に注文したOLYMPUS E-520 Wズームですが、もう到着しました。

 で、まだ電池の充電ができていないので、実際の撮影はできませんが、とりあえずキヤノンのEOSと並べてみました。ショートズームを着けた時の全体の重量はほぼ変わらないのですが、全体的にE-520の方がコンパクト感があります。

画像でわかるようにキヤノンの方が若干背が高いんですね。

 オリンパスの方は銀塩一眼のOMシリーズの流れを引き継いでいる感じがします。全体にしまった感じがします。ホールド感はなかなかいいです。

 最近は新しいデジタル系の商品とか家電とかを購入してもあまりドキドキ感はなかったのですが、これはちょっと嬉しい感じ~。

 夏にあれこれ撮影してみようと思います。ちょっとは上達しないとなあ・・・。



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