旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

総医研ホールディングスの優待

2007-09-30 21:15:11 | 株式投資・資産運用
 優待が来ました。3150円分の自社製品購入にあてることができる優待券。

 といっても、買えるのは化粧品など。

 化粧品って、うまく売れれば利益率は非常に高いんでしょうね。
 ブランドイメージ構築は難しそうですけど。

 これ、オークションに出してみました。500円からです。
今のところ、下記のような状況で、多分、入札はあるのではないかと思います。

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 とりあえず損切りしている銘柄ですが、今後はどうなのかなぁ。よくわかりませんな。
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シチズン

2007-09-29 23:05:57 | その他
シチズンでは9月からブランドのイメージリーダーとして福山雅治を起用。
時計売り場などではREAL SCALEというフリーマガジンの配布も行うということ。
時計売り場でちょっと探してみましょうか。

えーと、シチズンね。
どうですか・・・・。7762。
業績は回復傾向ですか。

福山雅治、以前はイメージがよくなかったのですが、カバーアルバムを聴いてそれが変わりました。
基本的に「フォーク野郎」なんだなと思ったからです。
アルバムは
「福山エンヂニヤリング」サウンドトラック The Golden Oldies/」。

時計の方、シチズンのエコドライブ、デザインも含めてなかなかいいと思います。

自分自身が選ぶ時は、うーん、どうでしょうか、まあ、機能性とデザインと価格のバランスということかな。ただ、金属のベルトのものなどは仕事の関係で選択しません。安全第一。
で、あとはやはりデザイン性でしょう。別にそんなに変わったものというのでなくて、オーソドックスなものが好きです。フォーマルっぽいものよりはカジュアル系ということになると思います。
フォーマルなものは使う場がないというか、服も着ることがほとんどないですので。
あんまり分厚い感じのものではなくて、薄くて、で、こざっぱりしたものがいいかなと思います。
アナログ、デジタルは別にどちらでもいいですけど。

とかいいつつ、自分用の時計って、いつ買ったのだろうか・・・。数年前かな。

【プレスブログ】




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銀行に希望するサービス

2007-09-29 22:36:59 | 株式投資・資産運用
銀行に希望するサービスというのは、現状では実はあまりない。
というのは、金融資産はほとんどが株式の個別銘柄を含む証券会社の扱う金融商品で運用しており、銀行の口座での資産運用は行っていないから。

逆に言うと、証券口座で給与所得の受け取りやクレジットカード決済や公共料金の引き落としができればいいのだが、現状では基本的にはこれはできない。
であるなら、なるべく証券会社の口座とシームレスな形で資金の移動、管理ができるようであればいいということになる。

そのためにはATMや振込入金の手数料が無料か非常に安い水準であり、また即時決済機能(証券口座に入金したらそれがすぐ反映される)という形が望ましい。

銀行でも既にこの機能はほとんど実現しているところがある。

新生銀行のパワーフレックス口座はその一つで
セブン-イレブンでもATM利用手数料が24時間365日 0円
インターネットからの振込手数料が0円(月一定回数) 他行宛でも0円
というような特徴がある。

私自身は現在は新生銀行には口座はない。JNBでもほぼ同等の機能があるためである。
が、新生銀行は顧客満足度は上記のようなサービスを実施していることもあって、非常に高いようだ。

既に口座がある方は現在、ご紹介キャンペーンというのを実施しているので、これを利用すれば謝礼がゲットできる。無論、紹介した人が口座を開設しなければいけないが、これは別に家族でもかまわないだろう。

金融機関はよくこの「ご紹介」系のキャンペーンを実施するが、私自身、家族の証券口座開設で何度か利用させてもらったことがある。基本的にリスクなしで謝礼が得られ、その手間も大したことはないので、自分で判断してよいと思うのであればこうしたキャンペーンは利用すればいいと思う。



【プレスブログ】
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日経IR キューピーから試供品

2007-09-29 18:20:15 | 株式投資・資産運用
 キユーピーから試供品が届きました。1つかよ・・・・。3つぐらい入っているとさらに嬉しかったですが・・・・。

 キユーピーは関連のキユーソ流通システムの業績が厳しいようです。まあ、運輸関係はガソリン高騰などもあり、どこも厳しいかなという感じはします。

 本家のキユーピーはあまり下がりません。味の素のミニと入れ替えて、優待2単位にするというのも悪くないかなと思います。
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第三四半期の売買 売買の反省点 IMV、創建ホームズ等

2007-09-29 18:16:39 | 株式投資・資産運用
反省点。

日本株の新規買いでは、時価評価だとほとんど成功したものはありません。

とりわけまずいのは7760IMV。

7760 IMV  
  売買年月日 株価 売買 株数 金額 損益 備考  
  2007.7.12 275 買 1000 -275288   MA  
  2007.8.22 191 買 1000 -191200   MA  
  2007.8.22 195 売 -1000 194796   MA  
  2007.8.23 200 買 1000 -200210      
  2000 -471902

 企業業績そのものはさして悪くもないですが、新興系が厳しい状況の中で出来高の少ないマイナーで注目度も低い銘柄をあえて買うような形となっており、しかも、深追い気味に買い増し。
 時価177円だと-12万ほどの評価損。マイナー銘柄で粘るのは嫌いではないけれど、タイミングとしてはいかにもまずいです。せめて、とりあえずチャートがべちゃーっと寝ているような形のところ、できればそこから一段安のところから買いたいものですが・・・・。

8911 創建ホームズも13.6万買いは結果論的には高いところで買いすぎ。不動産関連が大きく崩れる中で時価は8.4万。-5.2万の評価損。

 とりわけ目立つのはこの2つですが、フジミ、長府製作所、稲葉など、小幅ながら新規、あるいは買い増しの銘柄は軒並み評価損となっており、よいのはプロパストくらい。これも安いところの買い増しはできていません。イーブンかわずかにプラスなのがリゾートトラストやペガサスミシンといったところ。

 大和證券はそもそもミニ投資で単元株まで買い下がりという方針のため、損失はほとんど気になりませんけど・・・・。

 ということで、日本株の売買は結果的に下手くそなものが多くなっているということです。もうちょっとよく考えないといけませんなぁ・・・。

 まあ、金額的にはIPOの利益の分があるので、全体としてはこの第三四半期は指数よりは多少ましな成績にはなりましたが、プラスとまではいかなくてももう少しマイナス幅の縮小はできたはずです。


 

 

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第三四半期の売買 売買の評価点 チャイナボーチ、京都銀行等

2007-09-29 17:57:51 | 株式投資・資産運用
 ということで、第三四半期終了。全体の状況は本家のサイトの方に書いています。
 中国株の上昇に救われて、資産運用全体では右肩上がりを維持。金額的には+200万程度で、これも数字だけだと堅調という感じです。

 売買の方をふりかえってみます。無論、評価点もあれば反省点もあります。
 あんまり反省ばかりでもなんですので、とりあえず評価点から。

 まずはIPOですが、金額的に利益が大きめだったのがチャイナ・ボーチ。
 結果を見ると単純に買って、いつもどおりに売っているだけです。
 が、まずこの銘柄は株数は多いわ、わけのわからん中国株だわ、地合いはよくないわで、公開前は公募割れ云々と喧伝された銘柄です。

 が、東証一部直接上場、環境関連のテーマ性、業績の堅さ、中国に注力している大和主幹事などの理由から、とりあえず取れるところは全部取りに行き、堅めに利益を確定しています。売り上がりの形になっていなくて利益確定を優先していますが、別にこれはこれで悪くはありません。

 5株で90万は別に短期的なポジジョンとしてはどうこういうほどのことはないですが、この売買は去年の神戸物産の大敗からの学習効果とも言えます。

 売買全体としては公募で取って短期で売却し利益を確定するという基本に沿った形にはなっていますので、これは自分のスタンスに忠実だったという意味で評価してよいでしょう。

1412チャイナ・ボーチ
売買年月日 株価 売買 株数 金額 損益 備考
2007.8.8 160000 買 1 -160000 MA2
2007.8.8 160000 買 1 -160000 E1
2007.8.8 160000 買 1 -160000 D2
2007.8.8 160000 買 2 -320000 D1
2007.8.8 276000 売 -1 275500 E1
2007.8.8 276000 売 -1 274950 D2
2007.8.9 250000 売 -1 247738 D1
2007.8.9 251000 売 -1 248729 D
2007.8.10 222000 売 -1 219375 MA2
           466292

 IPOでは前田工繊でも、細かいですが、同様に利益を確定させています。

 続いて、売買的によかったのは京都銀行転換社債。102.5円買いの145円売りです。時価132.5円。
 売買を意識するようになってから、実際に売却するまで、それなりに引っ張れたなという感じがします。これまではCBの売買はここまで利食いを引っ張るということはなかなかできませんでした。まあ、これは合格でしょう。

 売買的には評価点はこれぐらいしかありませんなぁ・・・・。

 あとは SENSEXINDIA ETF(インド株ETF)や金ETFなどの新しい分野の商品を組み入れたことはいいことだとは思いますが、資産運用全体から見た場合、いずれもポジジョンが細かすぎます。




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ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理 9版

2007-09-28 21:48:01 | 株式投資・資産運用
ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理
バートン マルキール,井手 正介
日本経済新聞出版社

このアイテムの詳細を見る

以前にここでも紹介したトレーダーズショップのモニターで当選しました。
同書で、1999年の国内出版のものはずっと持っていますが、これは原著9版のもので、部分的に追加になったりしているところがあるのだと思います。
「名著」という言い方があてはまるかどうかは見方にもよるでしょうが、株式投資を行っていく上ではこれは「基本文献」であるとは言えると思います。
未読でしたら一読をおすすめします。

もう一度しっかり読んでみて、またコメントも書きたいと思います。
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Vitz

2007-09-28 03:47:09 | 
ドライブの思い出というと、一番最近では、ここでも書いた早朝からの比叡山へのドライブ。
自宅玄関から1時間以内で独特の宗教的雰囲気を持つ異空間にたどり着きました。
ドライブそのものもすいているドライブウェイで快適。内容については過去記事参照のこと。

で、TOYOTAのVitz

トヨタは300株以上株主。日本株個別銘柄としてはポートフォリオの中心ですので、長い目で頑張っていただきたいものだと思いますが、Vitzは自社としては軽自動車を製造していないトヨタのラインナップの中では最も小さい車になりますね。
サイトを見ると15色のカラーバリエーションか紹介されています。まあ、こんなになくても・・・、という感じもしますが、好みの色を選択できるのはいいですね。女性を意識した取り組みということなのでしょう。

車そのものは真面目で実用的。四輪駆動もあり、雪国でもOK。世界へ出ていっても戦える車だと思います。私自身がこの車を選択することはないと思いますが、うちの奥さんが軽自動車からの乗り換えで選択する可能性はあるかもしれません。

最近は国内の新車販売動向は芳しくないとか。このクラスの車のライバルは軽自動車ということになるのでしょう。最近の軽自動車は街乗りとしては必要十分だとは思いますが、高速も含めた長距離ドライブはやはりちょっと厳しそう。そういう機会があるのであれば、燃費も軽自動車に匹敵し、安全性も高いと思われるVitzあたりを選ぶ方がいいのではないかと思います。

【プレスブログからのリリース情報】
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懸賞情報 KDDI

2007-09-27 06:17:52 | 懸賞
KDDI
高島屋ギフト券30万、アクオス52インチ 各3名。
QUOカード1000円600名。
法人向け。
11/9まで。
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8508三菱商事、いかにも伏見の光的

2007-09-26 22:24:31 | 株式投資・資産運用
昨日売却した三菱商事の売買記録は以下のとおり。

8508三菱商事
売買年月日 株価 売買 株数 金額
2006.5.8 2810 買 100 -281315
2007.6.4 3100 売 -100 309475
2007.6.4 3100 買 50 -155500
2007.9.25 3580 売 -50 178910
51750
1年4ヶ月以上の期間で、初期投資28万強から売買益は5万強で終了。
これに配当が付加される形になります。

まあ、細かい売買ですが、伏見の光的にはこれが「普通」の形。

2006.5.8の買いは結果としては「高い」ところで、ここから10ヶ月程度は含み損の状態。
で、上昇したところで、ミニ株を利用して半分は利益を確定。
この時点で、株価は、下がれば買い戻すし、騰がれば売却するという、別にどちらに動いてもいい形を取っています。

まあ、銘柄が日経225で出来高も多い指標的銘柄です。投資額が少ないため気分的にも楽。
で、結果は上昇してきたところで利食いという形になっています。

最低の単位しか保有していないのに、途中でミニ投資売買をはさむような形の売買をする人というのはあまりおらんでしょう。
これは伏見の光の相場観のなさの反映であり、また、「とりあえず損失はあまり出ないように」というセコい安全指向のあらわれでもあります。



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マネー・ジャパン誌、モニター募集

2007-09-25 07:08:04 | 株式投資・資産運用
マネー・ジャパン誌を見ていたら、おっと、モニターの募集の告知が・・。
ネットには載ってるかな・・・。ないですね。

そういえば、昔はいろんなモニターに応募していたなぁ・・・・。
そのころの名残で「公募ガイド」誌を今でも購読していますが。公募系の応募とか全然できてないわ。

マネー・ジャパンのモニターは1年間雑誌は無料でくれて、月2000円の謝礼もあるというものです。
写真と作文が応募に必要なので、そんなに応募数は多くないかも。封書で応募しないといけないし。しかし、今時、写真もデジカメだろうし、ネットで応募できるようにしてほしいものですけど。

ということで、これは応募ね。
この雑誌、以前によく投書を掲載してもらいましたが、最近は投書自体ができてません。

さて、NYはちょっと下げてますな。
今日は三菱商事のミニの売りを出しています。高く寄ってね。
マネックスなので売買手数料は99円です。
ま、なんとか利食いでは終われるでしょう。
セルジオ越後が「最後はシュートで終わりたい」と思う以上に、株式投資はやはり利食いで終わりたいものですなぁ・・・(意味わからんぞ)。

中国株も期待はしてますが、今日はちょっと下落か・・・。
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中国株だより 平安保険など

2007-09-24 18:49:24 | 株式投資・資産運用
 Vistaがどうも不安定でいけませんな。IEが急に強制終了になったりします。通常の使用ではPCのスペックそのものは向上しているので軽快に動くのですが・・・・。まあ、新しいOSというのはこういうものなのでしょう・・・・・。

 首相は福田さんだそうですね。「ああ、そうですか・・」というだけで、特には思うことはありません・・・・。実は官房長官の時のこの人の斜に構えたようなコメントは結構好きではありました。最近はそういう皮肉っぽいコメントというのはテレビの画面ではあまり見なくなりました。自信にあふれているようなポーズ、パフォーマンスが必要なんでしょう。

 ということで、マーケットの方に戻ります。今日は中国市場はあいてます。というか、日本だけ休みということですけど。
 で、香港H株がまた強い動き。よくわからんなぁ・・・。まあ、「よくわかる」ことなんて、日本市場ではないんですけど。指数が+4.5%程度上昇。レットチップも同じぐらいの上昇幅です。日経平均だったら700円以上の上昇という感じです。本土市場の上海B株なんかはこの程度の値動きは別に珍しくもないですが、H株の指数がこれだけ上昇するというのは、どちらかといえば珍しい方になるでしょう。

 個別では平安保険の株価が100HKドルを突破。エアー・チャイナは今日は売買停止ですか。

 で、週末よりも円高にふれていますが、株価の上昇がこれを補って、前週末比で時価評価損益は+17万ほどとなっています。金額では1200万を突破。これは最高値。

 中国株は万科を売却後に買い戻しているくらいで、あとはほとんど小さく売っていく形になっています。マーケットは上昇しているのですから、ただ保有を継続していれば含み益はもっと大きくなっていたわけですが、これは結果論。

 9月末、資産運用全体ではなんとかプラス確保が見えてきたか・・・・。
 この第三四半期はとりわけ「中国株頼り」といった状態になっておりますが・・・・。明日、日本株も堅めの展開になっていただきたいものだと思います。
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応募のスピードアップ

2007-09-24 12:22:25 | 懸賞
 今月の応募数は到達目標としている100/1日応募にまだ到達しない状態です。

 仕事が忙しかったり疲れたりしていると懸賞応募には意識が向きません。まだ株式投資の方には意識はむきますが。まあ、懸賞はかなり「どうでもいい」度合いが高いということになります。

 無理してPCで応募したりすると、肩は凝るは、目はシバシバしてくるわ、しまいには、頭痛までしてきたりしますから、楽しいはずの懸賞応募でこういうことになってはつまらんので、そういうことにはならないように意識はしています。

 で、まあ、暇ができたら応募の方にも意識が向くということです。

 懸賞の応募は簡単応募系のところはなるべく短時間で沢山応募できた方が対時間比でのパフォーマンスはよくなります。

 よい自動応募ソフトがあれば、これが一番いいわけですが、楽天系などは自動応募への対応などもしているようですし、私自身はいい自動応募ソフトというのは知らないし、使っていません。

 で、入力補助ソフトを使っての応募ということになります。

 さきほど、懸賞テレビというサイトで20ほど応募をしました。×5の家族分で100応募です。ここは登録をしておけばメールアドレスとパスワードのみで簡単に応募ができます。アサヒマリオンなどと同様ですね。
 フォームはオートコンプリート機能をオンにしていますので、以前に記入した内容はおぼえてくれています。なので、一つの応募には10秒はかかりませんでした。だいたい15分、900秒で100の応募ができていますので、1つ9秒程度ということになります。ただ、このペースを維持するのにはそれなりの集中力が必要ですので、あまり長い時間続けるのは無理でしょう。

 また、VistaとXP、アイバー2000と2005、IEとFirefoxといった、OS、入力助ソフト、ブラウザをそれぞれどういう形で組み合わせて利用すればもっとも迅速に応募できるかというのが応募先によって違っています。簡単大量応募の場合はこのあたりも意識してサクサクと応募するようにしたいものです。

 同時に、丁寧系の応募が有効だと思われるところにはコメントをしっかり書くなどの工夫もやはりしたいところです。


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娘に贈る12の言葉

2007-09-24 09:42:43 | 株式投資・資産運用
人生と投資で成功するために 娘に贈る12の言葉
ジム ロジャーズ,林 康史
日本経済新聞出版社

このアイテムの詳細を見る

図書館で借りてきました。
ジム・ロジャースの著作。一つ一つのフレーズは短くすぐ読めます。
どこかで読んだことがあると思ったら、これ、「マネー・ジャパン」誌に連載されていたものでした。
短くまとまりすぎていて少々説教くさい感じもありますが、言っていることのほとんどはもっともなことです。繰り返し述べているのが、「徹底して調べる」ということ。これ、できていないなぁと思います、株式投資に限らず。
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プラスで終われるか、第三四半期 三菱商事、味の素など

2007-09-22 19:18:27 | 株式投資・資産運用
 ということで、第三四半期もあと一週間です。実質、25-28日までの4日間。

 6月末以降では、日本株は-150万程度のマイナス。REITは-56万程度。ここには配当等は含んでいませんので、実質はこれよりはややましというところ。

 一方、引き続き上昇しているのが中国株で、こちらは配当含みで+300万弱。

 実際に手元に入るのは12月になりますが、9月末での配当は税引き後で7万程度。優待で若干の上乗せ。その他、MMF、MRF、国債、貸株などの運用益は3ヶ月で5万程度か。その他、この期間では京都銀行CBの売却益もありました。

 ということで、第三四半期、ここまでのところは為替の円高による時価評価損を含めても100万以上のプラスにはなっているというところです。

 日本株運用はほぼ日経平均と同じパフォーマンス。これはIPOによる利益のかさ上げ分が新興系銘柄の下落などで相殺されたような形になっています。

 まあ、この程度の含み益は1日で軽くとんでいきますので、第三四半期がプラスで終われるかどうかはまだ微妙です。

 次週ですが、とりあえず三菱商事のミニあたりを売却か。あとは、味の素を売却してキユーピーあたりと入れ替えとか・・・。ちょっといじりたいところが減ってきた感じです。
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