英会話&中国語会話学習の軌跡

現在は、基本独学な日々です。試行錯誤しながらボチボチやっています。

ハートで感じる英文法 会話編 

2005年12月22日 | その他自宅学習
NHKテレビ3か月トピック英会話 2006 1―ハートで感じる英文法 会話編 (2006)

日本放送出版協会

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一月号なので、テレビ講座の開始は来年1月5日からですが(録画を忘れないように既に予約済み) 別売のCDを手に入れたので、今日は、いつもの潜伏場所(?)である、ガストにCDウォークマンと共に出動してみました


テレビでは見たことが無いので、どのような番組なのかは分かりませんが、CDはほぼテキスト内容に沿ったもので(当然ですが・・)、CD無くても文法を取り扱っているものなので良いといえば良いのでしょうが、”会話編”だし、聞き取りや、発音練習も兼ねてCDを一緒に利用したほうが効果が更に期待できそうです。


逆にテキストを持ち歩かなくても、CDを聴いているだけでも、丁寧な解説が入っているので、便利かも・・・ 


発音原則; 語末の子音と語頭の母音をくっつける、似た音は1度に、隣の音に影響される、意味の薄い単語は「弱く、すばやく」など、文法だけにとどまらず、ナチュラルに話すためのコツなんかも載っていて、350円とは思えないほどの充実ぶりに かなりうっとり 

あとは、れもンががんばるだけですかね。  これが一番の問題だったりしますが


今日はto不定詞のところをCD聴きながら、ちょろっとやってみましたが、耳が痛いですねー。しばらく、to不定詞のちからをつけるべく、がんばろっと・・


ノバでも、しょっちゅうHow was your holiday ? とか 休日の過ごし方やら、旅行のこととか、観た映画のこととか聴かれるけど、It was great !とか、単純に「よかったよ」「たのしかったよ」と答えるくらいで、どうよかったか、それから?とか更に突っ込んだ質問をしてくれると、続けて答えてたような・・・。


会話に対する「態度」としてどうでしょう?という問いかけに、”あっ・・・”と気づかされた感じです。会話を弾ませるには、やっぱり、たとえ自信が無くっても一生懸命話そうとしなくちゃダメだなと。独りで喋りまくるのもダメだけど、返事があっさりしすぎるのも問題。自分の話題に興味を持ってもらえるように、自分から長く話す練習とうか工夫?をしなくては・・ 


後は、レッスンで昔の事とか、興味のあることとか聞かれる事があるけど、とっさに思い出せるように、記憶の引き出しも整理しておいた方がいいのかも。時間が限られてるから、思い出すだけに時間掛かってたら勿体無いし、レッスン終わってから、あの事を話せばよかった・・なんて悲しい。


毎度毎度反省しては、なんかやろうとして、いつのまにか努力する事を忘れちゃって・・の繰り返しですが 山あり谷ありですが、がんばろっと・・!

 



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2 コメント

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Unknown (smalltown)
2005-12-28 08:05:44
トラックバックありがとうございます。

「英語は勉強するな」とは誰が言ったか、

けだし名言ではあります。

火曜日の「ハートで...」で大西先生が

おっしゃっていたように、丸暗記の文法法則が

どういう「発想」からきているのかを知れば、

すなわち、その「発想」さえ知れば、

丸暗記という「勉強」なんかしなくていいんです。

でも、スポーツ競技でもキホンが大事と言われるように

英語でも文法というキホンはどっかアタマの

片隅に残っているとありがたい

文法ってのはそれだけのことです。

おかしいってヒトに言われたときに、

「ああ、そういうのって文法にあったかも。」

とおぼろげに思い出す。コレです。

実際、会話中に文法を考えたら「負け」と思います。

繰り返し会話をし、脳に「感覚」をすり込むという

感じで身に付けていくものだと思います。

と、長くなりましたが、今後ともよろしくお願いします。
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Unknown (れもン)
2005-12-29 11:43:06
こちらもそ宜しくお願いします。今年もあとわずかですが、テレビ見ながら感動しましょう!笑。
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