「ヒアリングマラソン」 UNIT18
医者に掛かるというテーマです。
海外旅行中に、具合が悪くならないとも限らないし、自分の状態を相手に伝えること、処方された薬の飲み方を正しく聞き取ることはとても大切です
パッセージ1では、ホテルのフロントに電話をして病院を紹介してもらっています。パッセージ2と3では、病院で症状を訴えています。 パッセージ4は薬局での出来事です。
うーん、結構単語が難しいですね。 G.P.って一般医(専門医でない)を指すらしいです。 初耳ですぅ
( )抜き問題も、スペルが分からなくてカタカナで聞こえたまま書くパターンが多いですね、今回・・・
病気バージョンと怪我バージョンがあります。怪我バージョンでは肋骨にヒビがはいったっていったたみたいです。 うう 肋骨なんて反語知らなかったよ。。。
薬剤師が説明するときと、患者が確認するときで、表現方法が変わるのもおもしろかったです。 確かに、日本語でも「服用する」をふつうに「飲む」とかっていいますからね~ 当然英語でもそいうのありますよね。 人によって同じ意味でも、違う表現しますしね
Expand Your Knowledgeでは、体の部位を表す単語のチェックです。
5日目の総合問題では、本人の症状から、フロントで紹介された2つの病院のどちらに行くのが望ましいかを選ぶ問題がありました。
なるべく早く見て欲しいとか、専門医の方がいいとか。
あとは、患者と先生の会話をきいて、イラストから、どこで、どんな風に怪我をしたのかを選んだり、具合の悪そうな人の絵から、会話の人がどれかを当てる問題がありました。
薬の絵が描いてあって医者の指示通りに飲むにはどれがただしいか・・など、ちょっとひっかけもあしましたね
コラムでは、「もしもアメリカで病気になったら・・・」と、アメリカの医療についてかかれています。 アメリカでは衣装の沙汰も金次第・・・という感じらしいです。
保険は大切ですね・・・