「ヒアリングマラソン」 UNIT12 2日目、3日目。
2日目、3日目は( )抜きの、穴埋め問題。
細かい「単語」の聞き取り。 同じ内容で( )抜きの場所が変えられていて、2度聞き取りをするパターンも、ちょくちょくあります
それプラス内容整理。 聞き流すだけじゃなくて、内容もすんなり頭に入ってきてるかのチェックが出来ます。 なんとなーく・・・で、よかった1日目とは違います。
その分「わかってたつもり」の、微妙に実は「判ってなかった」部分が出てきます。 でも、負けない! 何度か聞いてるうちに、突然聞こえてくることもあるし!
「ヒアリングマラソン」 UNIT12 4日目。
2日目、3日目を踏まえての、4日目の練習。 更に詳しく見ていきます。
旅行者が道案内を聞いて、その通りに行くと、どの道順になるかを地図でチェック。
会話の内容では、片道いくらって事だけが話されてます。 結局旅行者が支払った電車賃はいくらか・・という、ちょっと計算しなきゃいけないもkのとか、案内された電車にはどうやって乗ればいいのかとか、会話中の色々な情報を集めないと推測できないものもありました。
なかなか電車が来なくて不安になって、人にここであってるか聞くのですが、待ってる場所は正しい場所で、本来なら○本電車が来てるはずだけど、日本みたいに正確な時間に来ないのが普通のこの街。 ほんとうなら、何本電車が来ていたはずか・・という問題。
その答えを導き出すには、教えてくれたおじさんの、何分置きに電車が来る(予定)かという内容と、旅行者の「もう○分待ってるのに・・・」という言葉が必要です
ほかに、車内で降りる駅まで、あと何駅なのか分からなくて人に聞いてるとき、教えてくれた人は、記憶が曖昧で何駅先か分からないけど、でも自分が降りる駅よりも手前だから、その駅になったら教えてくれると言うのですが・・・
旅行客の降りる駅、教えてくれた人の降りる駅、△△駅(会話に出てきた)の位置関係は?とか・・・
全体をしっかり聞いて無いと答えられない問題も出てきます。
うんうん、4日目、同じパッセージを何度も聞いてるだけあって、2日目3日目の、ざっと聞けば答えられる質問から、聞いて理解して考えないと答えられない問題に変わります。
さー、明日5日目をやれば、Vol.3終了だー。
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