観光地の近くに住んでると、GWぐらいは どこか別の場所に行きたくなります。
というわけで、中央アルプス 木曽駒ケ岳 付近の ここ↓ (2,612m)に 行ってきました。
中央道 駒ヶ根ICから すぐの、菅の台バスセンター(850m)に 車を置いて、
シャトルバスで しらび平(1,662m)まで行き、ロープウェイで千畳敷まで・・
爺が、ここに来たのは 40数年ぶり。 (初めて来たのは ロープウェイ開業2年後の昭和44年)
このとき、 しらび平までのバスに落石があり 目の前の同乗者が窓ガラスの破片で怪我をしたり、大変でした。
千畳敷カールにある神社は 雪に埋もれ、屋根の先端だけ見えます。 踏んづけないようにします。
最初、この鳥居が ベンチに見えて 座ろうとしたのですが、その前の賽銭箱で かろうじて気がつき座らずに済みました。
風も無く 天気最高、この時期なのに 雪質は ほぼ パウダーに近い状態で スキーやスノボーが楽しそうでした。
ロープウェイ駅の周辺を歩くだけでも、これ(簡易スパイク)が 無いと チョット大変です。
山を歩くには、こんな装備では ダメで、10本爪以上のアイゼンと ピッケル その他本格的な冬装備が必要だそうです。
戻り道、駒ヶ根ICの近くにある 光前寺に寄ったら、まだ サクラが満開で ビックリ・・
旧中山道の宿場 奈良井宿にも 寄ってきました。
こちら方面に来ると、寄らずに帰れない、岡谷市イルフプラザの そば処さゝ乃 にも寄り道。
この日、河口湖付近で こんなバスとすれ違いました。
新型? 現行の 山中湖の 水陸両用バス KABA とは、デザインも ナンバープレートも 違いますネ・・
その後、山中湖 旭ヶ丘 付近で このバスを見かけました。どうなってるんでしょう?
調べてみたら これは 4/26から運行していて、山中湖のKABAバス 2台目(2号車 KABA2)。
1号車と違い こちらは純国産の車体で、JR九州車両のデザインで有名な工業デザイナー 水戸岡鋭治氏のデザインによる車両なんだそうですヨ。
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