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少し疲れた田舎爺の日常をつづる

戴き物

2009-12-23 | うんちく・小ネタ

 

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ずっと前から 一度食べてみたかったのが これ・・、 横須賀のご当地グルメ? 海軍カレー。 さいか屋が考えたのかな?このレトロな包装を見るだけで なんか 楽しくなってくる・・・。

昨今の 基地移設問題 ’うまいサシミの食える場所が良い’とぬかす米海軍の怒りは 置いといて、 スープやカレー 味の方はとても素朴・・・。

 

今日も、メジロ・ヒヨドリ・ツグミ・スズメ・ムクドリに混じって、シジュウカラが ガラス戸のそばまで 遊びに来ました。

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ZS80ⅡED,NLV-25,DSC-W300 (コリメート法)

 

望遠レンズなら 何枚でも撮れるんだけど、デジスコで至近距離(3~5m)を狙うと レンズを向けたときには、そこに 鳥は居なくなっちゃってる・・・。 以下 ↓ は 望遠レンズ手持ちで撮った写真。 

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KX3,70-200 IS トリミング

 

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KX3,70-200 IS X1.4 トリミング

 

コリメート法で 至近距離撮影の練習をしてるんだけど、望遠レンズで撮るのと比べると いろんな問題が・・・。
どこかのサイトの直焦点での高解像写真、同じ機材をそろえても 撮るのは 神業(かみわざ)かも?・・・。
なんとか 写せそうな鳥は、最低でも数十秒間おとなしく写すのを待ってくれる カワセミぐらいかな?、しかし 接近するのは かなり難しいから どうするんだか?・・・。

野鳥には無理なんだけど、 こんなことをして 撮ってる人もいる。

写真になってしまえば どちらで撮っても たいした違いは無いんだけど、デジスコで写す気になってから 見るに耐えられる1枚の画像が 選ばれるまでの過程は、まさに一時代前の撮影法で、歩留まりは 最悪・・・。 
1時間構えていても 1回もシャッターが切れないときもある。便利な世の中に慣れた現代人には向かない遊び かな?・・・。

そんなこんなで 時間が過ぎて行くんだけど、実は もう少しマシな撮影法が あったのです。
これは カメラを鳥の来る場所に設置しておいて、鳥センサーを仕掛けての自動撮影・・・。
普通のレンズで撮れるから 鳥センサーとシャッター駆動回路を考えるだけなのですが、この方式の欠点は 身近にいる鳥しか撮れないこと・・・。

すごいカメラがあった。カメラとアクセサリーを組合わせると、構図をカメラが考えてくれて自動撮影してくれる。
カメラの購入者って、自分で撮りたいから買うんだと思ってたんだけど、いったい誰が このカメラを買うんだろう?。
防犯カメラには’この機能’や、’もめごと’を検知する機能が付いてるのもあるらしいですネ・・。

 


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