薩埵峠に行ってきました。
今日はチョット富士山のコントラストがイマイチでしたが、まあ 見えただけでラッキーかも・・・
ここからの写真は、よく見るんだけど こんなに簡単に登ってこれるんなら 誰にでも撮れますね・・
台風15号で若干被害があって、道路の通行に問題があったのだそうですが、やっと改修が出来たんだとか・・・
薩埵峠へは 興津(おきつ)から 車で登ってきたのですが、景色を見た後 由比(ゆい)に下りてみることにしました。
実は、由比に下りる道は かなり狭い道で 車での通過は難しいと聞いていたのですが、
この日 薩埵峠近くで 農作業?をしていたおじさんと いろんな お話を しているうちに、
大丈夫だから 由比側に下りてみなさいと、おじさんに薦められて それならということで・・・
すれ違う車は無しで、快適に通過できました。ただし 対向車があると 大変なことになります。
チョット食べてしまってから、写真を撮るのに気が付いたので・・
このあと 富士川 河川敷から 約6kmほど、自転車用 リヤカーのテスト走行を してきました。
これは、かなりマトモで とりあえず舗装路では 問題なしでした。 10km/h程度の走行では 何の抵抗も雑音も無く スムーズ、
後ろに こんな変なものがつながってるのは 忘れてしまうほど・・・
建設中の山中湖一周自転車道 完成したはず と思い、
雨の合間に 行ってきたのですが・・・
残念ながら、こんな状況で・・・ 今度は完成予定日を消してしまってる。 その後 10月末になっても 未完成です。
まあ 車道を通っても良いなら 周回できるんだけど、これではシラケて しまいますよね・・
それなら 山中湖の周回はヤメにして、花の都公園の方向に行ってみよう・・・と、
ついでに、忍野 方面にも 足をのばしてみましたが、結構 平坦な道なので、安物自転車でも 大丈夫・・・
なるべく知らない道を気ままに走ってみようと、ライトナビ(ゴリラ) は車に置いてきました。
初めての道で こんな看板 を見つけて 寄り道・・・
和風食事処 ’車や’さん の敷地内にあるんです。
’浅池’は、浅い池じゃなくて ここの先祖の浅太郎さんの名前から 来ていて・・
’車や’は、昔ここに 大きな水車があって、この地区の住民の役に立ってた・・ フム、フム・・・
湧き水の温度は、年間を通して12℃だそうで、これを利用して 娘さんが このすぐ上で 富士湧水ワインとこれを 浅池の水に貯蔵して販売する、ワインセラーのお店を経営してるんだそうです。
忍野八海とは違って、昼前の誰もいない駐車場の横で、’車や’の現役を退いた4代目?ご夫婦が 庭の手入れをしていたので、小一時間 お話を聞くことが出来ました。
名古屋方面からヘリで ご飯食べに来る常連客のために、ヘリ3機が着陸できる 芝生のきれいな場所も敷地内にあったり・・・
先祖代々から このお店を引き継いで来たお話などを、聞かせていただきました。
せっかく来たから、ここから約2kmの有名なスポット 忍野八海(おしのはっかい)にも 足をのばしてきました。
こちらは、観光客で大賑わい、ほとんどは中国語? 爺のあまり好きになれない言語・・。 ここは喧(やかま)しいので 鏡池付近を見ただけで早々に退散・・・
富士スバルライン5合目と、ここ忍野八海が、バスツアーお決まりのコースになってるんですネ・・
山中湖畔 に車を置き、18.5km のサイクリングでしたが 車に戻るまでは晴れ
。
午後からの大雨は籠坂峠付近だけ ものすごい勢いの ’ゲリラ豪雨’。
観光客のほとんどいない道路を走ったのですが、途中のトウモロコシ畑で おじさんから モロコシをたくさんもらってしまいました。
丈夫なレジ袋で 何とか自転車にくくり付けて来ましたが 袋が破けるほどで、帰り道は自転車が重かった。
自転車用のリヤカーが必要ですネ・・
このモロコシは爺が人生で食った中で一番うまかったです。
今日一日 食い続けても無くならないほど たくさん あります。
山中湖を一周する自転車専用道路は、一部未完成で途切れています。
今日 行ってみたら 未完成部分(平野--長池)が、現在工事中で 8/10から通行可能になるようです。(8/末時点でまだ 工事中でした。完成予定日が消され いつ工事が終わるか不明でした。)
以前は砂地の水辺を押して通過するか、up-down のキツイ 車道を通って 一周していました。
この部分が出来れば、こどもや老人に最適な 歩行者と自転車の 専用道になりそうで 楽しみです。
今日は こんな景色を見ながら、走行距離850kmを超えた 安物折りたたみ自転車で散歩をしてきました。
例によって これを撮らないと始まらない いつもの鳥・・
今日の自転車での走行距離は、山中湖一周よりも少し多い 14.62km
高性能(普通の性能)の自転車に、ドンドン 追い越される 爺 好みの お気楽サイクリングでした。
東名 御殿場IC から 吉田IC まで、ETC休日割引。
蓬莱橋 から大井川に沿って上流 1km 付近の運動公園は、どこにでも駐車スペースがあります。
ここから、大井川河口まで 約15km は、マラソンコースのある遊歩道。 島田市、藤枝市、焼津市 と 三つの市に またがる この道は、大井川河川敷にあり、蓬莱橋の上流 6.5kmまで、全長約21km 続きます。
上流側は 以前 自転車で走行済みなので、今回は 下流方向に下ってみました。
安物の折りたたみ自転車、16インチ2台は ギアなし だから 超スロー走行しかできませんが、これで 白川郷や、天橋立、京都市内など 走りも走って、電子式の距離計は 810km 。
さすがに 9月ともなると 海岸には、人の姿も 少ないです。
新幹線や、静岡空港に向う旅客機も、御殿場では見られないから 新鮮・・・。 往復31km のんびりのサイクリングでした。
静岡空港にも 行ってみました。
後方に見える立ち木は 県知事を辞めさせた問題の木ではなくて、 以前 工事中に 一時 展望台として使われてたお寺の裏山付近にある林。
見学客は 多かった。
写真は、FDA:Fuji Dream Airlines が所有する エンブラエル175。 現在は 色違いで2機、3号機も発注済だとか・・。
めったに 飛行機が飛んでこないし、展望施設も 十分には考慮されていません。
見学者の数は びっくりするほど多くて、たまげた・・・。 駐車場の車、ナンバーは 静岡が圧倒的に多く、次が浜松。 沼津ナンバーは ほとんどなし。( 見学は 駐車場も含めて なぜか無料・・・ ??? なぜだろう???)
海外の土産品があると思って、行ったのですが、何も無し・・・。( そんなもの あるわけないかな?)
静岡県関連の特産品や企業の広告ばっかりで、期待はずれでした。
静岡ナンバーの車で、見学に来た人が、静岡土産を買って帰るかな?・・・。 空港内部に チョット聞き慣れない表示があった。 チャーター便という記述。
何だろうと思って調べてみたら、これは 特定の目的地に行くため 旅行会社などがチャーターした特別便なのだそうで、ほぼ90%近い搭乗率なのだそうですが、なんとこの搭乗者には、一人当たり¥6,000の県民のお金を プレゼントしているんだって・・・。
JAL に対する 70%の搭乗率保障は、報道で知ってたけど・・・、これも 開港 以来 払いっぱなしだそうですネ。
一応県民の爺としては、あの あきれた公益法人と燃費8m/㍑の 防災船(TSL:テクノスーパーライナー)の二の舞には、して欲しくないのです・・・。
財政難の熱海市は、災害時の海上からの援助に、地元の漁船に 協力してもらう協定を結んだそうです。
ここで、記念写真が 撮れます。 DSC-W300
富士山はほとんど見えない 富士山静岡空港 だから、これがあればOK・・。
富士山--羽田空港 と、富士山--静岡空港との 直線距離の差を 測ってみたら 約18.5km 。
爺の家からの直線距離は、羽田空港:80.8km、静岡空港:90.7km でした。
いまのところ 駐車場が無料ですから、直行便のある 韓国などに行くなら、静岡空港に車を置いていけるから、国際線の場合 成田空港まで行くことを考えれば、神奈川方面からでも 高速料金無料化やETC割引の併用で 利用価値がありそうですネ・・。( 駐車場には、たぶん 永久に未稼働の料金収集システムが 完備していましたが、何かの都合で稼働することになったとき 多分時代遅れの機構で使えなくなると思われる税金の無駄遣いのようです。)