風に吹かれてぶらり旅

まっすぐに生きる人が好き

夜が明けて

2012-12-26 23:00:33 | 徒然
只今帰りの電車です。

…眠い。
そりゃそうだ、殆ど寝てないのだから…
落ち着いて、冷静になると色々青ざめますね。

さて、今日は仕事帰りに表参道・渋谷に寄り、タワーレコードで予約していた
高橋優さんの『僕らの平成ロックンロール②』と春のツアーライブDVDを受け取ってきました。
今日は高橋優さんの29歳のお誕生日なんだそうです。
いいですね、誕生日にリリースするってメモリアルです。
作品はずっと残るもんなぁ。

タワーレコードまでの夜の原宿キャットストリートは、静かでした。
街灯とメインの照明を落としたショウウィンドウの灯りの中を歩いていると、素の街の表情を見ているようです。
やっぱり懐かしい、20代半ばを思い出します。
このブログを始めた頃は…そういえば原宿の設計事務所にいたんだ。
そこに通ったのは短期間だったけど、全部今に繋がっている。

漠然とでも夢を見ていた頃は、とにかく興味ある方に動いていて目に映る景色がキラキラしていたなぁ。楽しかった。
あの時の自分に戻りたくはないけど(笑)

やっぱり今が一番だ。

今日はCDだけ聴いて、帰ったら早く寝よう。
また目が冴えてしまう前に。

目の前の仕事も、逃げずにしっかり向き合いたい。
昨日からの夜更かしで思いきり吐き出したからこその今だなと思います。

ううぅそれにしても寒い!

宣言

2012-12-26 03:29:41 | 徒然
来年は、





個展を開く!



マトモに絵なんか描いたことないし、正直描くのが怖い。
何を描けばいいかまだ分からないし、絵でいいのか分からないけど

…ただ、心のままに。

何で人にみせたいのかな?
…う゛ーん



つながりたいから?
私のセンスを好きと言ってくれる人と出会いたいから?
心をみてくれる人と出会いたいから?


とにかく表に出したいからかな?
…喜びも悲しみも苦しみも切なさも私の全てが生きるから?
誰とも戦わずに静かに強く自分を出せるから?(本当はそんなことないかもしれないけど)

頭で考えても分からない。



だから前々から温めていた思いつきを宣言しよう。
誰よりも、自分自身に。



うわぁ…どうしよう
ワクワクしてきた!



あ、朝になってしまう。

眠れぬ夜は

2012-12-26 02:49:17 | 徒然
どうしよう…眠れない。

眠れなければ、眠らなきゃいい。
眠れない日が今度いつ来てくれるか、分からないのだから。
私が私の本音を語るのは人の前とは限らないんだよ。

…そんなこといっても
明日は仕事だし、年末だし、色んな期限が迫っているし、迷惑かけるし、お金貰ってやる以上いい加減なことできないし

はいそうですか。
じゃあ一生そうやって抑圧されていれば?
最近仕事中に虚ろな目をしているのを、周りは気がついていないと思う?
つまんない人生。

キッパリそういう私の極端なところが知られたら、人には嫌われそうだけど、自分の心に存在しているのはとても安心する。
だって私がちゃんとあるってことだもの。
本音を言う自分は結構好きだったりするし、正しいことが多い。実際にはそれを通すことが良いこととは限らないけれど。
でもたまにはワガママを聞いてあげるのが、いつまでも輝く秘訣なのかななんて都合良く思っちゃったりしちゃいます。

でもここは穏便に折り合いつけて、ちゃんと寝よう。

全部捨てて

2012-12-26 00:43:11 | 徒然
貰った手紙も
泣いたメールも
通話記録も
伸ばした髪も

全部捨てて
新しい私になりたい

鏡を磨いて
靴を直して
窓を開けて
湿った空気を全部使いきって
空っぽの私になりたい

春風のように生きたい
木漏れ日のように寄り添いたい
毛布のように包みたい

全部捨てて身軽でいるのは、風のように自在だけど
それは望んでいることなのだろうか

分からないから
どれも選べなくて
泣く泣く心に聴いてみる

「どこに行きたいですか?
間違っていてもいいから
試しに言ってみてください」

そしたらちゃんと答えてくれる

これはもう要りません
これはもう使いません
私の好きな世界はあちらです
こういう景色が見たいのです

ありがとう、さようなら

そうやって日々更新されていく
私はそれがあまり上手くないから、がんじがらめになっていく

だから小さなことから捨ててしまおう
そしたら何かが変わる気がするから
新しい小さなことから始まる気がするから

ほんとう

2012-12-26 00:07:39 | 徒然
うまいことを言えば、それが歌?

時代が求めるなら仕方ないけど、私には全然響かない、届かない。

本当に心から出た言葉?

そうやって冗談で華やかに忘れたいときもある。
なら興じる自身を楽しんだら?

それが本当になることだってきっとあるから。

関係ないと言いながら、気にしている私は何?
遭遇する景色は全て自分自身。

君はさっきの有無を言わさず素晴らしい、一際輝く夜空の星。
幾億の星の一つでも、毎夜目にする星は多くない。
君はいつも君でいる。
君はいつも君でいようとしている。
そんな姿に救われる。
君を好きでいられるから。

私は私でいたい。
好きなことを好きと言う、私でいたい。

だから本当の歌をうたう。
言葉にリズムをつけなくてもメロディなんてついてくる。

きっとそういう生き方を私はしたいんだ。
色んな枠のおかげで気付いた、私のほんとう。

それが自由、枠にとらわれない強み。
ただそれだけじゃ優しさには程遠いかもしれないけれど。