風に吹かれてぶらり旅

まっすぐに生きる人が好き

並べ方ひとつ

2012-03-22 21:21:55 | 徒然
只今帰り道、ほんです。

今日は会社のイベントで、机と椅子の配置を今までと変えてみました。
前までは、皆が同じ方向を向いたスクール方式
今回は二人の机を向かい合わせにくっつけて学校の「班」のような並べ方にしてみました。

断然、後者の方が参加者は集中してこちらの話を聴いていました。
また、フリートークの時間も参加者間で話しやすそうでした。

自分の話を聴いている、と分かると
話す方は自信を持って話すことができます。
自信をもって話すから聴いているのか
聴いているから自信をもって話すのか…

きっと両方なんだろうな。
今日は今までで一番相手に伝わったことが見えたイベントだった。

とにかく色々試みるのがいいのだと改めて思いました。

スポンジ

2012-03-22 08:13:51 | 徒然
先日、亀仙人に「スポンジのような吸収力のほんちゃん、これからが楽しみです」と褒めて貰いました。
大人になって、人に心から褒めてもらえることは少ないので、心の中で目一杯小躍りして喜びました。

また、会社の先輩にも同じことを言われ、これまた褒められて心の中でワイワイと嬉しくなりました。
ただ、実際にスポンジのような吸収力かどうかは自分では分からず、実感はあまりない

…と、思っていましたが、もしかしてこういうことかなと思い当たることがありました。

ここ10日間くらいで高橋優というミュージシャンを知り、ショックを受けました。
音楽をやろうと思ったのは、高橋優の『素晴らしき日常』PVを視聴したのがきっかけです。
この曲は、間違いなく私の原点になると思います。

他の曲も、心に真っ直ぐに響いて感動してしまうので、本物だなと思います。

だから、高橋優中毒になりました。
そういう“寝ても覚めても高橋優”という時期は好きなアーティストができれば、必ずあります。
私の場合、MichaelJackson、TheYellowMonkey、hideにどっぷりだった時期があります。
イエモンはペチコートレーンというファンクラブにも入りました。
解散前の東京ドームのライブでも思い切り「キャー、吉井さーん!」と
叫んでいる自分がいて、驚きました。

でも、日曜日にも書いた通り
自分のやりたいこと、好きなこと、なりたいもの全てと
他の人をまるっきり重ねようとすると
そこに受け手の自分がいなくなって、不安になり苦しくなります。
「私なんて」と思ってしまいます。

だから、好きなアーティストや人や仕事、何かの世界にどっぷり浸る時がありつつ、
自分に今必要なことを吸収して、そうでないものをちゃんと出して自分のものにする
そして元の感覚に戻る、それができたことが褒められたのかなと思います。
勿論、それは私が特別という訳ではないと思います。
なんだか抽象的な言い回しになってしまいますが…

好きという思いには必ず自分と通じるものがあって、
高橋優という人を通して新しい「好き」を持つ自分を知ることができた。
そうやって、思い切り傾倒して
ちゃんと自分に戻ってきて、良い影響を周りに活かす
ということが大切なのかなと思いました。

もちろん、高橋優に飽きちゃったわけじゃなくて
自分と人をちゃんと分けられただけで
これからもずっと応援しています。

四葉の詞

2012-03-22 00:38:10 | 徒然
さっき4つほど「詞」が生まれた。
驚くほど安産でした。

まだ歌にはならず「歌詞」ではありません。
曲もないし。

今まで詞を作ったことはまったくありませんが
多分、文章を書くのと似ているものと思われます。
テーマと構成ができてしまえば、あとは表現の工夫、言葉選びのセンスなのだと思います。
多分だけど。

メロディラインもインスピレーション待ちです。
これは、生前マイケル・ジャクソンが作曲方法を語っていた動画を今月の初めに観て知ったのですが…
それを観て、ああ、やっぱりそれでいいんだ、と自信と確信を持つことができました。
…といっても、インスピレーション“待ち”なんですけども。
とはいえ、いつまでも降ってくるのを待つわけにはいきません。
明日は会社のイベントがあるので今日はもう寝ないと。

ぐわーっと内からこみ上げてくるものがある時に、自分もそれをキャッチできる状態じゃないと中々メロディとして表には出せません。
なんか、うまく言えませんが…

曲として完成させるには、メロディを録音したり、繋げたり、詞のリズムと合体させたり、譜面におこしたり、音を出したり、演奏法を工夫したり(ここが一番問題)色々な作業やら技術が必要なので
まだまだ先になりそうです…。

ただ、このソースはちゃんと書きためておきたいと思います。

おねむなので、寝ます。