「光陰矢のごとし」と申しますが今年も残りあとわずかとなりました。
「龍ヶ崎ゲヴァントハウス」、本年ラストを飾る特別企画は「モーツアルト伝説の名録音を聴く」と題して下記の予定で開催いたします。
特別講師には当会にもお馴染みの音楽、オーディオ界第一人者、元フィリップス・レコード・オランダ本社副社長、新(あたらし)忠篤氏をお招きし
モーツアルトの「SPレコード」ー伝説の名演奏・名録音を熱く語っていただきます。因みに今回使用するSP盤音源はすべて新氏所有のもので
氏自身が開発した「SP用イコライザー」を通しDSDレコーディングされ最高の音質で復刻されております。
皆様、今回もぜひお誘い合わせのうえご来場ください。
( 記 )
(日 時) 平成26年 12月13日 (土) 午後 2時 ~ 午後4時30分 (途中休憩あり)
(場 所) 龍ヶ崎ショッピングセンター「リブラ龍ヶ崎」 (関東鉄道・龍ヶ崎線終点 龍ヶ崎駅下車 徒歩約5分)
旧映画館 (2階) 無料駐車場 完備
(特別講師) 新(あたらし)忠篤 氏 (元フィリップス・レコード・オランダ本社副社長、 現オーディオ研究家)
(入 場 料) 無 料
(主な鑑賞予定曲目) すべてモーツアルト作品
●「ヴァイオリン協奏曲第3番」から フーベルマン(Vn) ドブローエン指揮ウィーン・フィル
●「ヴァイオリン協奏曲第5番」から ブッシュ(Vnと指揮)、ブッシュ室内管
●「弦楽四重奏曲第19番<不協和音>から カペー弦楽四重奏団
●「ピアノ協奏曲第20番」から ワルター(指揮とピアノ)
●「交響曲第39番」から エーリッヒ・クライバー指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団
等々
(龍ヶ崎ゲヴァントハウスのオーディオ装置)