恒例となりましたNPO法人「龍ヶ崎ゲヴァントハウス」から秋の特別企画のお知らせです。
今年3月の特別講演、「レコード制作現場40年の変貌」で大変好評を博したユニバーサル・ミュージックOB・常盤 清氏が特別講師して再登場されます。氏は現在、「霧島国際音楽祭」のレコーディング・プロデューサーも務めておられ今年の音楽祭からの録りたてライヴ音源が聴きものです。今回は音楽祭プログラムからの聴きどころを抜粋して鑑賞していただきます。入場無料ですので皆様お誘い合わせのうえご来場ください。
記
(日 時) 2013年10月 5日 (土) 午後2時より (休憩を挟み午後4時30分終演予定)
(場 所) 龍ヶ崎ショッピング・センター「リブラ龍ヶ崎」 2階 旧映画館 (無料駐車場完備)
入場無料
(特別講師) 常盤 清 氏 (霧島国際音楽祭録音プロデューサー)
(交 通) JR常磐線「佐貫駅」より関東鉄道・龍ヶ崎線乗換 終点「龍ヶ崎駅下車)
徒歩 約5分
(主な鑑賞予定曲目) J.S.バッハ 「シャコンヌ」(ヴァイオリン:成田達輝)
シューベルト 「弦楽五重奏曲ハ長調D.956」から第1楽章 (ヴァイオリン)樫本大進 ほか
ヴェルディ 歌劇「椿姫」から「乾杯の歌」 エカテリーナ・シマノヴィチ(ソプラノ)
アレクセイ・ステブリアンコ(テノール) ほか
ベートーヴェン 交響曲第1番ハ長調作品21から第1楽章
下野 竜也 指揮 キリシマ祝祭管弦楽団
シューマン 交響曲第1番変ロ長調作品38「春」から第1楽章
高関 健 指揮 ファイナル・コンサート・オーケストラ
ワーグナー 楽劇「ワルキューレ」から第1幕 (抜粋)
ジークリンデ: エカテリーナ・シマノヴィチ
ジークムント: アレクセイ・ステブリアンコ
フンディング: パーヴェル・シムレーヴィチ
下野竜也 指揮 キリシマ祝祭管弦楽団 (東京公演ライヴ)
以上