Fleur de sel 塩の華

フランス ボルドー コニャックも近いラロシェル海辺の家でオーガニック素材 新鮮な海と土地の幸の健康料理ご紹介致します。

今日も軽めのふんわりチョコレートバナナマフィン

2017-04-01 00:29:53 | チョコレート菓子 chocolat

明日からもう四月。復活祭の休み同時期にそれぞれ1週間ほど長女と次女の家族が来ることになりました。復活祭やはり卵のテーマのお料理に飾りが必要です。 長女の孫には卵を庭や家の中に隠して見つけっこ。娘達が小さいときに楽しんだ行事しようかなと考えました。でも長女にチョコレートやお菓子をあげるのは禁じられているので卵の殻に絵を描いたものを作ろうか考え 殻を集めるために今日はお菓子を焼きました。本当は主人の体重を落としたくこのところ彼の好みのお菓子はごハットだったのですけれど。(苦笑)でも今日のマフィンは10gしかバター入ってない軽いものです。でもふんわり美味しいのでお試しください。

先ごろ私の古いカメラ限られた条件でしか働いてくれません。写真の撮れる光線のうちにと即写真を撮りました。本当は下の写真のように粉砂糖でお化粧をするべきだったのですが。ちょっと時間ずれて下の写真を撮りましたがやはりぎりぎりでぶれています。

長い前置きごめんなさい 本題に入ります。

  材料  私のマフィン型 は小さいものです。 底辺5cm 表面は7cm 深さは3㎝程  12個分

 *卵 4 

 *バター 10g

 *ビターチョコレート 100g リント社の70パーセントのもの

 *カソナード砂糖 70g

 *小麦粉 60g

 *ベーキングパウダー 小 1/2

 *砂糖の入らないカカオパウダー 大1

 *バナナ 中3本(レシピでは1本でしたが)

   *オレンジ1/2個分の汁とゼスト (今日のオレンジはとてもジューシーでした。汁のぐわいでご調節ください)

 *シナモン

  作り方

1 バナナは薄切りにしてオレンジの汁と混ぜ色が変わらないように準備する。

2 チョコレートは小さくかきバターと一緒に湯煎にかけて溶かしておく。(電子レンジでこの過程を行う方は低温で)

3 小麦粉とベーキングパウダーは振るっておく。

4 卵と砂糖 少々の塩を攪拌機で5分ほど本当にふんわりするほど混ぜる。 

5 4に2のチョコレートを混ぜ混ざったら3の小麦粉 オレンジのゼルトを加えよく混ぜる。

6 シリコンマフィン型に均等に 4を流しその中に1 のバナナをやはり均等に差し込む。

 好みでシナモンを振る。

7 200度に熱したオーブンで約15分から20分ほど焼く。(オーブンの性格によるので 途中で竹櫛を指して試してください)

 でもちょっとまだ中が柔らかというところで取り出して下さい。後は余熱で焼きあがります。オーブンから取り出し1分ほどおいてから型から取り出し網の上で冷やします。

 

二つに割るとこのような感じです。レシピのバナナの量少ないなと思い足しました。オレンジ汁とゼストも私アイディアです・・・・ので焼き時間も少し延長しました。

軽くて美味しいマフィンです。主人だけだと食べ過ぎになりますが明日は彼 義妹とランデヴーの約束。おすそ分けに持っていってもらいます。

 

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