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奥武蔵縦走

2014年05月15日 15時49分54秒 | 観光
 全国1億人の縦走ファンのみなさまこんにちは、春の奥武蔵縦走のお時間です。このあたりはセメント採掘がさかんで、秩父駅から見られる武甲山の削り取られた山肌などなかなか異様な光景が特徴的です。
 今回はその秩父側から武甲山に登るのではなく、名郷からいくつか山を登り降りして武甲山を目指します。
 5時半起床、最寄り駅6時1分発の有楽町線で北に向かいます。7時11分飯能着、いつものように駅ビルのミスタードーナツで担々麺の朝ごはんを食べ、7時40分発名郷行きのバスに乗ります。あとで知ったんですが、その日名栗でトレイルランニング大会があったみたいでバスは超満員。1時間近くバスに揺られ名郷バス停から出発です。


 しばらく舗装道路を歩き、9時半JFEの工場横から登山道が始まります。


 廃墟マニアには有名な白岩の廃村。好きな人は好きみたいだけれど、怖がりの国から怖がりを広めにきたような人間には一秒でも早く通り過ぎたい場所であります。


 10時半鳥首峠着。初めて来たところなんですが、途中も含めて峠に登っても一切眺望がひらけません。景色も見えずに黙々と登るのはなかなかに苦行。この登りはきつかったですね。


 11時52分ウノタワ着。ずっと山だったのにここだけぽっかりと開けていて、なんだか不思議な空間。古い伝説では昔の沼の跡らしく、妙に窪んでいる地形もうなずけます。ここで早めの昼ごはん。持参のコンロでお湯を沸かしてカップ麺。冬はいいんだけれど、これからの季節は少し別の工夫も必要かなと。




 雪山は雪山のよさがあるけれど、春の山もいいですなあ。


 13時4分大持山着。ここらへんから眺望がひらけて楽しくなりますが、コースは割と難しくなります。


 岩を登り降りするようなコースが続きます。


 立って歩けないところも増えてきます。ちなみにこれ本邦初公開わたしです。


 13時49分小持山着。写真は小持山から見た武甲山。こちら側は採掘されていないので美しい姿のままです。今日はこれからあれに登ります。


 14時40分シラジクボ着。小持山からここまで下ってこれから武甲山への登りになります。この登りが結構辛くて、もうこの辛さはビールでしか癒せない、おれは一歩一歩山頂へ向かってるんじゃない、この一歩はビールへ近づく一歩なのだ、と自分を鼓舞。


 15時20分武甲山御嶽神社着。狛犬の下になにか小動物の頭の骨が供えられています。


 15時25分武甲山山頂展望台着。眼下に広がる秩父の町並み。おー、案外大都会ですな。
 これから下山して西武横瀬駅を目ざすのですが、今回一番つらかったのがこの部分。下りの一歩ごとに膝が悲鳴をあげ、段差でうめき、浮いた石が牙をむきます。しかも下山してから駅までの道のりの遠いこと。なにしろ17時に下山して駅に着いたのが18時40分。延々大型ダンプカーの通る舗装道路を歩くはめに。この1時間40分が辛かった……


 今下ってきた武甲山の反対側。セメント採掘でずいぶん削られてしまっています。
 何の店もなく売店も閉店してる横瀬駅に絶望して、わざわざ秩父まで電車で1駅戻ってビール買って、つまみ買って居酒屋レッドアローでご帰還。総距離17.5km。歩きがいありました。

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