ずいぶん前ですが金峰山に登ってきました。午前1時頃八王子出発のバスに揺られ、登山口に朝の5時。眠いです。おまけにその晩は職場の飲み会。悪魔のささやき「飲み放題」なる言葉に襲われ、新宿からどうやって八王子に辿り着いたことやら記憶にありませんでした。そんなお眠ヘロンヘロンな状態で登った金峰山でありましたが、これがなかなか素敵な山で、紅葉と霜とを両方楽しめるいい時期の山行となりました。
落ち葉に霜が張り付いたさまはなかなか風情があります。
一面に敷き詰められた紅葉。登る前から気分がアガります。
霜の花。一見美しいのですが、これが後々牙をむいてきます。
青空に映える岩稜。金峰山は岩の美しい山でした。
金峰山頂。大変楽しい登山でありましたが、問題は下り。先程の霜花がここで牙をむくわけです。
霜が付着した岩の上を歩かなければなりません。滑るのは必至、そりゃ、当然滑りますよ。こけますよ。こけましたよ。肘から出血しましたよ。
さらには霜のついた岩を急降下。鎖はありますが、なかなかの難所。
登ってきたルートとは反対の瑞牆山荘への下り道。それでも、その途中に美しい景色に出会えました。山は登っても楽しく、下っても(ときに痛かったり、怖かったりするにしても)楽しい。
落ち葉に霜が張り付いたさまはなかなか風情があります。
一面に敷き詰められた紅葉。登る前から気分がアガります。
霜の花。一見美しいのですが、これが後々牙をむいてきます。
青空に映える岩稜。金峰山は岩の美しい山でした。
金峰山頂。大変楽しい登山でありましたが、問題は下り。先程の霜花がここで牙をむくわけです。
霜が付着した岩の上を歩かなければなりません。滑るのは必至、そりゃ、当然滑りますよ。こけますよ。こけましたよ。肘から出血しましたよ。
さらには霜のついた岩を急降下。鎖はありますが、なかなかの難所。
登ってきたルートとは反対の瑞牆山荘への下り道。それでも、その途中に美しい景色に出会えました。山は登っても楽しく、下っても(ときに痛かったり、怖かったりするにしても)楽しい。
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