今シーズンの断熱ボックス試験

毎晩、気温が一桁台まで下がり、九州では真冬の気温に匹敵します。
道南では、この時季から氷点下20℃まで気温が下がる時期まで、断熱材の外気温の温度域での断熱力を調査に最適な環境となります。
写真は、2メートル×2メートル×2メートルの暑さ6面すべて100ミリで異なる断熱材で囲ったボックスをつくり、中に100ワットの電球を置いて熱源にします。
断熱力の高いボックス内部温度は高くなります。
その温度域を調べで断熱材の特性調査を致します。
早速、今日から熱源を入れてデータをメモリーすることにします。

さて、今日はFAS検査員講習の実地講習があり、その後に考査試験を行って終了書を発行します。
受講者全員が笑顔で帰路につけることを望みます。

　

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晩秋の放射冷却

雲ひとつない素晴らしい青空が広がっています。
真っ赤になった我家の庭の紅葉と松、そして際立って青い空。
そのため地上の熱が逃げ出して気温が下がる「放射冷却現象」で今朝の北斗市は2℃の気温でした。
日中の気温は17℃まで上昇するそうです。

さて、今日はFAS検査員講習の開催日です。今回は東北から6名の方が受講されます。
当方は午後から夕方まで、熱計算方法の基本概念の講義を行います。
熱伝導率分の断熱材厚さ=熱抵抗　　　その逆数で1÷熱抵抗値=熱貫流率
などと頭の痛くなるような計算を覚えることで、断熱とは何かを知ります。
中卒の当方ですが今日は、教師になり切ることになりそうです。

　

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札幌モーターショー

来年1月22日・23日・24日の3日間にわたり、札幌モーターショーが札幌ドームで開催されます。
このモーターショーには、北海道から発信する電気自動車も出品します。
開催ポスターが配布され、弊社の玄関ホールにも貼り出されました。
北海道の製造業10社が技術を持ち寄り、降雪寒冷地を走りまわる電気自動車（EV)を開発しています。
弊社、福地建装は、ボディの断熱部門を担当いたします。

今朝は気温6℃まで下がり、中山峠は猛吹雪になったようです。
断熱と暖房の季節が到来したようです。
さて、今日は研究開発室の仕事と家庭裁判所に登庁しての業務を行います。

　

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赤い羽根を付けて

三連休を明けての火曜日出勤です。
気温11℃薄曇りの北斗市ですが、しだいに雨になり夜は雪になる地域もあるとのことです。
この時季の雨の後の寒さ。
北海道は平地でも雪の積もる場所もありそうです。

今日は、共同募金の赤い羽根を胸につけて出勤してきました。
町内会の方々が一軒一軒回って募った募金活動に協力した赤い羽根です。
さて、一日遅れの週が始まります。
大学との会合、家庭裁判所での業務、FAS検査員講習講義などの日程が詰まっているようです。

　

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何でもできる近江松男さん

機械を操作するのは福地建装、社歴40年の大工、スプレー発泡職人、鉄骨溶接、板金などと、何でも熟せる近江松尾君です。
今日は雨天のため中止していた塀工事を再開し、ミニユンボで支え束石の埋め込み作業をしておりました。
この掘削機を自転車でも乗るようにカラダで動かせる技能は、誰にでも出来ることでありません。
弊社でも社長の自分、ハウジング事業部の常務、久保田君などと限られます。
写真の近江君は、現場で熟す技能の数で圧倒しています。
何で経営者自分が出来るかというと、いつの間にか出来るようになっていたにすぎないのですが。
さて、今日まで会社は休みですが創業経営者のホントの休みはいつになることやら…

　

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甘み最高ぶどう

自分の庭でブドウを栽培し、その実を積んで食するとは、とても贅沢なことなのかも知れません。
父母が残した広大な敷地があったので可能になります。
また隣に住む長姉夫妻が手入れをしてくれるから甘いブドウが食べられます。

昨年は、この葡萄棚の実が不作でした。
一昨年は大量の実を付けましたが甘味は今一の感が。
今年のこの葡萄は、量も甘味も最高です。

特に、この時季に積んだ実は風味も備わっています。
今日の北斗市は気温17℃、空が淡い空気に包まれていて晩秋が更に深まった感が致します。
この連休が終わったあたりから冬の訪れとなりそうです。
さて、今日は予定用務に縛られない時間を過ごします。

　

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晩秋の晴天

昨日のまでの悪天候は、この連休に入って嘘のように秋の青い空が広がっています。
気温17℃、陽射しが強く、この時期の強風は、厳しい冬の訪れを予感させます。
足元の草が朽ち、葦の穂が強風に乗って飛んで行きます。
晩秋の晴天は、何故か哀愁と切なさを…

この三連休初日の今日土曜日は、当番出勤のスタッフが朝の珈琲を淹れてくれました。
珈琲パワーで今日も前進を！！！

　

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隣との塀

隣との境に塀を作っているんだね…へ～い。（笑）

不特定多数の人が出入りする、本社隣のJA支店敷地の境に高さ2メートルの木製塀の設置工事を行っています。
写真の右側300坪では、実験作業などを行なう場所に使用しています。
通気の出来る囲い塀の設置は以前からの念願でした。
しかし今日の悪天候で何処まで作業が続くか…

台風崩れの低気圧は、いまだに風雨を続けさせています。
昨日は、悪天候の中を東京から函館に戻り、家庭裁判所での調停業務に間に合いました。
今日も午後からまた異なる案件で家庭裁判所に登庁します。
道南の風雨はかなり静まり掛けてきました。

　

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銀杏の葉っぱがアートに

快晴の秋空が広がる東京都心で朝を迎えました。
羽田空港に向かうため、ホテルから出た歩道ガードレールの支柱に何気に彫金された銀杏の葉っぱです。
ガードレールなどは、単に安全性のために頑丈性の機能だけを求めるのですが、日本人の文化度の高さでしょうか。
私は出張の際に各所にある目立たないアートを見つけるのが好きになっていました。
これ見よがしのオブジェより、気持ちを和ませてくれます。
さて、今日は北海道の台風が気になりますが、函館空港に戻り、家庭裁判所に直接登庁して業務にあたります。

　

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東京都心は爽やかな秋空が

今朝は全国的に秋晴れの地域が多いようです。
当方の今朝は、東京都心のホテルで朝を迎えましたが、ビルの谷間から抜けるような秋空が広がっています。
大村先生に続いて梶田先生もノーベル賞受賞を。

日本人として誇らしい気持ちになります。
このような立派な研究者を輩出するのは、我日本の土壌なのかも知れません。
私も含め、若い弊社の研究スタッフは、大いなる夢を掲げることが出来そうです。
都心に広がった秋空のように爽やかな気分です。

さて、今日はその優秀な技術力を持つ幾つかのメーカーさんを訪問します。

　

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早朝の函館空港

今朝は2℃まで下がった北海道です。
この道南も6℃でした。
雲一つない、秋晴れですが、放射冷却で気温は一桁台まで下がったいます。
写真は函館空港のロビーを二階から撮ったのですが、冬の服装をした乗客がボチボチと入ってきます。
昨日までは東京から来た長男夫婦の相手などをしておりましたが、今日はその東京です。
東京に行くと、自分の東京事務所での執務や提携先、指導を戴いている研究先の方などと遣ることがいっぱいあります。
この仕事を若い人々に継承して行くのも大切な役割のようです。
さて、10℃気温の高い東京へと移動します。

　

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晩秋から初冬へ

昨夜は大沼のゲストハウス（別荘）におりましたが、外気温8℃でした。
写真は先ほど撮った我家の庭の大手鞠花の木（左）と右がナナカマドです。
大手鞠の木の葉っぱは、一枚残らず散り果て、土に還って行きました。
ナナカマドの実は真っ赤に色付いて、順番に地べたに落ち、やはり土に還って行くのでしょう。

さて、誕生日の翌朝の今日です。また今から一年間のローテーション骨格も固まりつつあります。
今日は、函館発明協会のイベント参加から活動開始です。
新事業のプロジェクトも稼働できそうです。

　

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数え切れない数の誕生日を

爆弾低気圧もどうやら過ぎ去って、少しばかり穏やかな天候で朝を迎えた北斗市です。
今日は私の誕生日です。
Facebookのタイムラインには、多くの方々からお祝いのメッセージを戴いております。
皆様方のご厚情に感謝申し上げます。

昨日は、東京に住んでいる長男夫妻が帰省して誕生日の前夜祭を祝って戴きました、
写真は、長男夫妻が家内と一緒のところを撮ってくれたものです。
今回の誕生日は、最高裁判所から任命を受けた家事調停員としての最後の誕生日となり、来年3月末に満期終了となります。それでも今月もまた多くの家事調停案件を抱えております。

本職の方では、業界初の新技術の公的認定を目指して様々な仕掛けづくりを行なっています。
また今年の冬は、「雪の積もらない屋根」の実証実験を公的補助金を受けて実施します。
年を重ねた事を財産にして更にパワーアップを図って行かなければと・・・・
さて、今日は長男夫婦に付き合って一日を過ごすことになりそうです。

　

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建築学会ホームページ

爆弾低気圧の余波が続く週末の北斗市です。
昨日は、夜の慰労会にどうしても参加したく、台風並みの悪天候を考慮して空路からJRにしました。
そのJRもブッキングした特急の一本前の列車が、倒木事故で運休となり、自分の乗った列車は20分遅れでの到着でした。イベント開始定刻の5分前に…
空路では飛んだのですが1時間遅れだったようです。

今日週末はオフィスの中が隔週当番のスタッフだけで静かな雰囲気です。
その静かさの中で私は、建築学会に論文提出するため、先ずその会員登録作業を行っています。（写真）
中学卒業者にとっては無縁の世界でした。
偉い先生の論文ですが視点を変えれば自分の行っている研究は、次元の異なる内容にも思えてきます。
さて、今日は東京で総合藝術喫茶・茶会記なる店を経営する長男夫妻が帰省するそうで、これまた普段と異なる時間を過ごすことになりそうです。

　

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意外と静かな札幌です

爆弾低気圧で台風並みの大嵐が来るとので何処も警戒体制に入っております。
私も北斗市から札幌移動は、空路からJRに変更しました。
その暴風雨を覚悟して札幌のホテルで朝を迎えましたが、風は少し強いものの、ときおり陽射しも差す天気です。このまま穏やかに週末を迎えたいものです。
今日は札幌事務所で仕事を行い、札幌高等裁判所に登庁してから函館市内に戻ります。
「北海道はでっかどう！！」
函館市と札幌市は２５０キロメートル、JRで３時間４５分かかります。
さて、雨にも負けず、風にも負けずで…

　

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