今朝の北斗市は薄曇り、気温4℃と昨日より肌寒さを感じます。
筆者の執務室から見えるはずの函館山は全く姿を現しません。
西日本の方は、雨天地域が多いようですが、北海道は晴れ間が広がるとのことです。
雪に埋もれていた北海道は、弊社ハウジング事業部も含め本格的な現場仕事が始まりそうです。
写真は今の筆者の執務室です。
今日は朝礼終了と同時に家庭裁判所に登庁して調停業務となりますが、午後には急ぎの原稿執筆を行います。
今朝も気温が高く、執務室には春の陽射しが差し込んできます。
いつもの年よりは、かなり早めに除雪機が作業場（写真）の奥に仕舞い込まれました。
それでもまだ3月です。5月上旬に30センチの降雪に見舞われた年もあったのですから。
それでも天気予報では当面、除雪機の出番がないようです。
周りの雪が徐々に消え失せて、雪の隙間から交代するように蕗の薹や福寿草の花が芽吹きてきます。
季節の移ろいでも春に向かう時期は、北海道の人々にとって冬を乗り終えた安堵感に浸れる時のようです。
さて、今日はコラム原稿の〆切日、ファースの家お引き渡し式、東京からのお客様対応などを…
今朝は今年初めて防寒着なしのスーツ姿で出社してきました。
登校する中学生達も、制服姿で分厚いコートを着る生徒が少なくなりました。
気温5℃、薄曇り、自宅から会社へ行く道は、いつも通りの朝の動きを見せています。
今日は推進事業関連のミーティングを行い、その後に家庭裁判所の業務で登庁します。
コートなしで過ごせる一日となりそうです。
週明けの今朝は函館山がぼんやりと霞んで見えます。
気温が6℃、今日は10℃以上になるとの予報です。いよいよ北海道にも本格的な春が来そうな気配を感じます。
出社したらハウジング事業部から普段は札幌事務所にいるはずの常務の扇が、会社のユニホーム姿で出てきました。昨日までの見学会イベントの片づけを手伝っているようです。
彼のユニホーム姿もなかなか似合っているみたい……
今日は新潟県から工務店仲間のお客様が来社され、弊社の朝礼に参加して戴きました。
さて今週は、家庭裁判所の業務が多い週となりそうです。
日曜日の北斗市は柔らかい朝の陽射しが優しさを感じさせます。
気温2℃なのですが寒くは感じません。
春の訪れは、いよいよホンモノさを。
ホンモノと言えば、写真は取り引きメーカーの社長さんからプレゼントされた絵画です。漆喰を素版にした染色絵画ですが、まさにモネの描写力を具現化させています。
原画の魂が込められていそうです。
さて今日の日曜日もファースの家、完成見学会を開催しております。住んでから心地良さを実感させるホンモノのハードが搭載されております。
本社から10キロの七飯町でお施主様の絶大なご厚意により、ファースの家・竣工見学会「体験会」を開催しております。
http://www.fas-21.jp/fk5331/event/article-5256.html
今日土曜日は眩いばかりの朝陽が純白の雪に反射し、神々しくも感じる天気です。
昨日の悪天候は、お日様の有難さを際立たせるのでしょう。
気温3℃、本州の3℃より何故か温かさを感じます。
今日は隣町で本社から10キロの七飯町でお施主様の絶大なご厚意により、ファースの家・竣工見学会「体験会」を開催しております。
好天なのですが、3℃で気温は下がって来そうです。温熱性能の特化したファースの家をご体験ください。
http://www.fas-21.jp/fk5331/event/article-5256.html
さて、当方は今日も情報収集と開発業務、執筆などを行います。竣工見学会会場にも顔を出したいと思っております。
気温0℃、昨夜の降雪は、少し納まり、曇りながらも穏やかな朝を迎えた北斗市です。
今日の北斗市内の小中学校は卒業式を行います。
当方は弊社の隣の上磯中学校評議員を務めているため、この卒業式に参加いたします。
写真は学校に向かう生徒達ですが、今日が最後の登校になる生徒達もいるのでしょう。
さて、今日は卒業生の新しい旅立ちを見定めてから、連載コラムの執筆や来客対応などを行います。
企画力・デザイン力・総合力と人を好きなる人間力
今朝は陽射しもあって穏やかな朝を札幌のホテルで迎えました。
私達の家づくりは、単に大工さんと基礎屋さん、屋根屋さんなどがチームワークで形づくるだけでありません。
その前に設計やデザインに長けた人、その情報を伝達する人などの存在が不可欠です。
昨夜は、ファース工法の大ファンが集まって大いなるビジョンを語りあいました。
写真左は㈲タカプランナーズ、社長の高橋信好さん、一流建築デザイナーです。
右が、広報業務やプロモーションを行う㈲ジョウニシの上西勝義さんです。
二人とも、ファースの取り組み姿勢や構造思想が大好きだと言う方です。
この二人に掛かれば、ファースの家の住んでからの快適さを一般ユーザーさまに工務店対応ではない第三者的な立場でアピールできています。
お二人の力量を私達の工務店仲間に活かせるようにシステム的な支援体制の構築を目指しております。
さて今日は猛吹雪も少し落ち着いてきたと言われる北斗市本社に帰社します。
一昨日は、蕗の薹が芽吹き、春間近を感じさせたのですが……
昨日の雨が昨夜から雪に変わり、今朝は15センチもの降雪があり、除雪機出動です。
札幌出張のため、函館駅に向かいましたが渋滞のため（写真）普段は30分のところ1時間もかかり、危うく乗り遅れそうになりました。
北海道の春は、まだ遠いのでしょうか。
今日は札幌での企業訪問や札幌事務所へご来社されるお客様対応、そして札幌の同志との会合などを予定しておりますが、天候が気になります。
さて、それでも札幌行きの特急は発車しました。
今朝の北海道新聞の一面トップに北海道から電気自動車（EV)開発を！との見出しが躍っていました。
道内の製造業や建設業社などが技術を出し合い弊社は、真空断熱部門を担当するような内容です。
写真はその真空断熱材です。これは色々な器材に既に使用されておりますが、これを自動車にどのように取り付けるかが工夫のしどころと言えそうです。
明日は、札幌でその打ち合わせを行います。
今朝は全国的な悪天候のようですが、北斗市も強い雨に見舞われており、夜にこの雨が雪に変わるそうです。しぶとい冬ですが、だからこそ春が素晴らしいのでしょう。
出張と土日明けの朝は気温3℃、厚い雲が立ち込めています。
執務室から見えるはずの函館山は完全に姿を隠しております。
しかし写真の隣の上磯中学校校舎やグランドは、殆どの雪がなくなって今週末の卒業式を待っているようです。
しかしながら、このまま一気に春になるほど北海道の冬は甘くありません。
間もなく雨が降り出し、明日からは雪になり、道東ではまたもや猛吹雪になる予報です。
さて、どのような天候にもめげずに今週も全力前進を！！
先週この日曜日に出掛けて一週間ぶりに自宅で朝を迎えました。
隣の上磯中学校のグランドでは、野球の練習を行っています。先週は雪で真っ白だったのですが。
写真は我家の庭に芽吹き出した蕗の薹です。
猛吹雪だった道東にも少しずつ春の兆しが見えるようになったようですが、この道南は一足先に春濃厚となっています。
当方は出張中に溜め込んだ仕事を行うために出社しましたが、午後からは友人が指揮する合唱フィスティバルに参加して春を楽しんできます。
大河ドラマ「花燃ゆ」（写真）で注目を浴びている山口県萩市のホテルで朝を迎えました。
気温4℃、薄く淡い空気感が山陰地域の雰囲気なのかも知れません。
江戸時代には長州藩の本拠地であり、高杉晋作や吉田松陰などを始め多くの歴史的使命を果たした人々を生んだ地域です。
司馬遼太郎の「世に棲む日々」や「花神」は、この萩が舞台となっているそうです。
さて、今日は日曜日から東京、宮崎、熊本、佐世保、博多、徳山、萩を長い出張でしたが、大河ドラマ・花燃ゆの萩市から宇部空港に移動して北海道北斗市本社に帰社致します。
気温0℃、昨日ご案内をして戴いた太華山は、霞の中に佇んでいます。
いつもは通り過ぎるだけの街だった周南市の徳山駅前のホテルで朝を迎えました。
徳山駅は、在来線が橋上駅舎と有する駅で新幹線が高架橋となっています。
この在来線を跨いで駅の南北を行き来できる通路の愛称を「ぞうさんのさんぽみち」と言うのだそうです。
写真は駅舎の南側で「みなと口」と言います。
ちなみに北側を「みゆき口」と言います。
周南市の方々は、お洒落な名称をつけるものだと感心しています。
さて、今日は天気も良さそうで、萩市内の観光名所をご案内して戴く予定です。
博多の朝は薄曇り（写真）、気温4℃と肌寒く感じますが、温かくなりそうな気配です。
博多の街は実に奥深い歴史を積み重ねてきたようです。
豪商たちの合議制で日本史上で初めての自治都市を構成して栄えた街だそうです。
また大河ドラマで有名になった黒田官兵衛が城下博多を築いたと言われます。
明治時代には博多・福岡を一つの市とした市制が施行され、博多区として残った地名があるようです。
さて、今日はこの博多を離れて山口県に向かいます。