今朝方はマイナス7℃くらいまで気温が下がった北斗市です。
先ほどでもマイナス5℃、圧雪の表面がカチンカチンに凍っております。
圧雪の下の地べたは、既に30センチほどが凍結しており、凍結して膨張した地面が上に持ちあがってくる現象を「地盤凍結浮上」です。北海道などでは、夏場と冬場の地べたの高さが5センチから15センチくらいまで違いがでます。
写真は弊社屋の裏側の作業場ですが、完全に地盤凍結浮上を起こしており、家屋内の床面との高さに近くなっています。3月半ばまで続きます。
北海道の基礎工事の難所かも知れません。それでもしっかりと養生をしながら北海道でも基礎コンクリート工事を進めています。
さて、今日は雪の積もらない屋根の機械装置の取り付けや、明日のユーザー会イベントや来月の全国大会などイベントの段取りチェックをしなければなりません。
ほのぼのとした朝陽が揺らいでいることを「曙（あけぼの）」と言うのだそうです。
気温0℃、風もなくまさにほのぼのする日の光が眩しく感じます。
会社の脇に設えた、「雪の積もらない屋根」の上から撮った北斗市の写真です。
雪の積もらない屋根は、形が本体が出来て表面仕上げを行うと屋根が終了。後は省エネ装置を設置する細工工事を行うことになります。
おそらくこの好天の後には、大雪も予想されることから実験に最適なタイミングかも知れません。
さて、今日も研究開発室の仕事や原稿執筆、現場視察などを…
今日もプラス気温の穏やかな天気となりそうです。数日前の猛吹雪を堪えたご褒美かも知れません。
好天のおかげで一昨日のブログで公開した雪の積もらない屋根の骨格が次第に見えてきました。
ここまでは普通の屋根の違うのですが、これからが様々な企業秘密が凝縮されます。
屋根の上側やその屋根材の下にどのような細工がなされるか……昨年の冬に行った小さな屋根で技術的な実証を済ませているので、今年は実用化までこぎつけたいとして試作屋根を拵えています。
出来た頃にきっとまた大雪が来そうです。
さて、今日はゲストハウスにHEMSを取り付ける段取りやユーザー会の役員会などがあります。
正月連休から一週間の時を経ての三連休でした。其々の三連休があったのでしょう。
この連休の当方は、11日の日曜日こそが年末年始よりゆっくりと休養が出来たように感じます。しかし昨日の月曜日、結局は出社して執筆などの仕事をしていました。
写真は今朝の北斗市の夜明けですが、気温マイナス1℃、無風状態でこれから陽射しも期待出来そうです。施工中の工事現場も好天に恵まれてはかどりそうです。
さて、当方は経営業務が山積です。各部署からのオファーと全国大会関連の仕事をこなして参ります。
気温＋3℃、陽射しがあってとても温かく感じる三連休三日目の北斗市です。
この三連休は、全国的に天候に恵まれたような気が致します。
写真は会社横に小屋根を作っていますが「雪の積もらない屋根」の実験屋根です。
氷点下の降雪時に雪が屋根に着雪した瞬間に溶かすように屋根面を常に＋温にしておく装置です。
エアコンの一時熱源だけで省エネが目的です。昨年に基本実験を行い特許出願済みの技術です。
この冬に技術的な課題を精査してしまいうつもりです。
さて今日は、明日からの連休明け業務の備え、分析作業など行います。
今日は3連休中日の日曜日です。
気温マイナス2℃ですが、天気も穏やかな朝を迎えています。
我が社は休みなのですが、となりの上磯中学校は昨日も今日も登校する生徒がおります。登校する生徒達はそれぞれが部活用具を背負って行きます。
真冬でも、期末でも、3連休でも部活動は休まないようです。
登校する生徒、送り出す保護者、迎える学校の教師達。
関わる人々の熱い情熱が人を育てるのでしょう。
これは私達の社員教育にも通じるようです。
私達経営者は次々と明日を思考して行くことになるのでしょう。
昨日は第36期経営方針発表を行い、今度の事業内容を具体的に落とし込みました。
またその後には各部署ごとに何を行なうかを決めて、最後は宴会で気勢を高めました。
今日は土曜日ですが既に来月2月13日開催の「ファース全国大会in札幌」の準備段階に入りました。
来月の第17回ファース全国大会in札幌は、大会テーマを「原点からの新しい旅立ち」と致します。
東京大学の前準教授を基調講演の講師に招き、全国からFAS加盟工務店、FAS販売代理店、FAS専用部材メーカー様が一同に介し、更にたくさんのOBファース・ユーザー様が出席される大会です。
北海道から九州、四国、東北、関東、関西と毎年ごとに開催地を変えますが、昨年は大阪大会、そして今年が札幌大会となります。写真は3年前の函館大会の懇親会の様子です。
毎年、250名から500名くらいの方々が参集致します。この全国大会発表を節目にして研究開発やバージョンアップを行っています。今年も参加者に感動と満足を与えるために…
今日は福地建装 36期・経営発表会を行ないます。
札幌事務所、東京事務所、九州事務所、ハウジング事業部、研究開発室と管理部門など全社員が参集します。
昨日までも怪しい天気も回復して今日は好天に恵まれました。スタッフの会場となる函館国際ホテルまでの移動もスムーズに行きそうです。
さて、当方も愛用のrenomaブランドのスーツ、ネクタイ、チーフを纏っての参上です。
厳しい時代に生き抜くための事業経営方針を！！！
今年の仕事始めから悪天候に見舞われている北海道ですが、この道南の今日は雲間から写真のように、お日様が顔を覗かせるようになりました。
北斗市の天気もどうやら峠を超えたような気配です。今日は外周りの仕事も出来そうです。
ファース本部のハウジング事業部は、普通の地域工務店とまったく同じ、リフォームから新築まで行う工務店です。今も厳寒期のなかで基礎工事や大工さん内部工事などが進捗しています。
研究開発室では、ファースの家のバージョンアップのための検証、新しい開発を常に模索しております。また事業推進事業部は、FAS加盟工務店サポートやFAS販売代理店さんとの連携業務などを行なっています。
今は、来月13日開催の全国大会in札幌の企画構成、準備などを各部署の界壁を超えて行っています。今日も内外の仕事を行って行くことになりそうです。
天気予報通りに明け方から猛吹雪となった北海道です。
写真は会社の前ですが、除雪対応を毎朝、6時時点で出動判断しているのですが、降雪が酷くなったのが、その午前6時過ぎでした。
今は15センチくらいの積雪なり、除雪機出動の手配を行ったところです。気温マイナス8℃、時折風が吹いて猛吹雪……これが北海道の普通の冬の姿なのですが。
今日は札幌などからご来社予定者がいるのですが、果たして辿り着けるかどうかです。
さて、今日も研究開発の仕事と全国大会関連の企画構成などを行ないます。
今朝は7時が過ぎても明るくならず、曇りでどんよりとした天気の北斗市です。
気温は＋4℃、間もなく雨になります。北海道の冬は雨の後に来る吹雪を雨返しとも言いますが、猛吹雪になる確率が高くなります。今日も夕方から雨から吹雪になるとの予報です。
この2.3日が穏やかな天候でした。写真は基礎現場の下地ごしらえを行っているハウジング事業部の山田棟梁（向こう側）と大工の末松君です。吹雪の前に済ませようと急いでおりました。
今日は、新年度二日目ですが、現場の進捗と事務処理やファース事業推進本部、研究開発室の仕事の進み具合をも総チェックしなければなりません。
仕事初めの朝です。北斗市は、気温マイナス3℃、曇りですがとても穏やかな天候に恵まれました。
9連休の年末年始の休暇でしたが、途中で仕事が出来たりなど変則的な勤務形態でした。
それでも写真の本社駐車場には、出社してスタッフが三々五々にわたり車を止めて会社屋に入って行きました。
本来、毎月1日配信のユーザー向け「住まい通信」、土曜日配信の「ファース・ニュース」は元旦だったのでいずれも本日配信となります。年頭朝礼後、最終チェックを行った後に総務課から配信されます。
今日一日はともかく、今年一年の方向性をしっかりと示せる一日にしなければなりません。
ともあれ今年も全力を尽くして邁進する所存です。
昨夜の雪も止み、放射冷却で氷点下10℃近くまで冷え込んだ日曜日の北斗市の朝です。今はマイナス3℃、快晴となりました。
一昨日から20センチほど降った雪の除雪を終わり綺麗になりました。その面積が2,000坪にも及びます。
写真右端の雪山もかなり大きくなりました。正面左に見える小さなボックスが断熱材の性能試験Boxです。
真中の建物が空調試験ハウス、雪山との間が多層開口部試験ブースです。明日から仕事はじめですが、休み明けの研究メニューを企画しております。
私達、経営者は、昨日まで年末休暇の様々なイベントが続きましたが、今日は完全休養…
しかし頭の中では次なる構想が渦巻いているのです。
今朝方は氷点下10℃まで下がった北斗市ですが、この時間はー6℃になりました。
雪も小康状態となり、猛吹雪にならず、わりと穏やかな正月三が日の天気です。
一般の方々の正月三が日は、帰省して家族と過ごし、映画やテレビなどプライベートな時間を過ごさせるのでしょう。
私達経営者の正月三が日は、公私共々の人の行き来が多く、わりと気忙しい日々でもあります。
特に当方は若くして創業してから48年目になります。
常に年末年始、正月三が日を気忙しく過ごしてきましたが、この年末年始は、年末休暇が早く、年頭休暇が短いので普段と調子が異なります。
昨日までは来訪者が多かったのですが、今日は年始や初詣、買い物に出掛けて参ります。
明日の日曜日は明後日からの仕事始めに備えて休養を取らねばなりません。
写真は会社の締め飾りですが、手持無沙汰そうに小さく風に揺れておりました。
さて、今日中には年始のすべきことを行ってしまいます。
日本列島がスッポリと冷気に包まれているように寒い、1月2日の朝です。
箱根駅伝がスタートしておりますが、選手や沿道の方々も白い息に見えます。
北斗市はこの時間でもマイナス6℃と冷え込んでおります。
写真は昨日届いた年賀状ですが一枚一枚を目を通すと一日がかりとなります。昨今は、電子賀状が大半を占めるようになりましたが、その賀状の向こうに人々の生業を感じることができます。
今日正月2日は、自宅に親戚たちが三々五々に来訪され、父母の墓前に焼香して家内が用意したおせちをつまんで帰るのが恒例となっております。
会社に届くメールの多くは実務に関するもので、1月2日既に2015年は稼働し始めているようです。
