昨日訪問した前橋工科大学は、歴史の新しい公立大学で地域密着の大学とも言えそうです。
昨日は建築学科の三田村輝章准教授のゼミにお邪魔しました。
この建築学科は、建築計画・意匠、建築構造・材料と建築環境・設備の3分野で、構成されているそうです。
社会福祉や自然環境と、安全、健康、安らぎ、豊かさなど、文化的・芸術的な視点で建築を捉えていると云います。
特に、内部の熱、空気、光、音などの環境評価や建築設備の仕組みの研究を行っておりました。小規模大学らしい、肌理細かい研究光景が印象的な大学です。
ファース本部とは、理念も思想も共通点が多くあり継続的に共同研究を行って参ります。
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