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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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目で見て話を聞けば真実が見えて来る…東京駅~千葉県~東京大崎

2008年01月11日 22時11分20秒 | Weblog
選挙を通じて政治活動を行っている人々は、絶えず多くの人々の批評に晒されております。
ネットを通じて記載される政治家に対する「政治家の評価・書き込み欄」には、品性のない内容のものも多く在ります。政治家批判は、政策批評より個人攻撃的な内容が大半をしめているようで、それもプライベートな内容のものが多いのです。
書き込みを行う人は全員が匿名なのですが政治家の実名をあげて批判を行います。

政治家や芸能人のように、大衆をもって業を為す仕事の宿命と言えるのかも知れませんが、批判される当事者には反論する機会すら与えられないのが実状です。
週刊誌などで実名入りの告発記事などを見る事がありますが、発行者や執筆者が特定されているだけ、まだ対応が可能です。それも推測による誇大記事も多く存在すると言います。

政治家は国家繁栄、国民の安全と財産を擁護する活動を行いますが、その活動内容で批評されるべきでしょう。昔の大物政治家は、愛人の家から堂々と国会の登庁したと言いますが、遣るべき事を確実に行っていればこそ容認されるのでしょうか。
芸能人も、民衆を楽しませ、和ませ、心穏やかにする使命を全うしていれば、プライベートな事を曝け出す必要もないと思いますが…

私の自身の行っている活動にも多くの批評や批判が書き込まれております。
無数に存在する住宅システムは、様々な実験や理論によって成立していますが、誰もが自分の関係する住宅システムを最も優れていると思って推奨しています。
住宅システムには異なる考えを持つものが居ても当然ですが、批評や批判を行うにはその対象システムを充分に内容調査してから行うべきでしょう。

我々のような住宅システムの研究開発や家づくりを生業にするものは、住んだ人々を確実に幸せに出来たかどうかを質すべきでしょう。その過程や技術的な内容などは、あまりにもアカデミックであり一般の方々に解説しても理解できるようなものでありません。
何をして、それでどうなったかの正確な内容で批評、評価を行って戴きたいものです。

建築業界も過渡期である事は事実ですが、業界の様々な風評を確認するために、今日は技術ヒアリングのため資材メーカーを訪問して参りました。
自分の目で見て、当事者から実際に話を聞けば、真実が見えてきます。

写真は今朝の東京駅で撮ったのです。「東京駅」と彫ったモニュメントがあるのをはじめて知りました。
東京駅丸の内側に真っ前、真ん中に威風堂々と置かれており、動じない貫禄を感じて今日のブログテーマとなりました。
明日は北斗市の本社に戻ります。
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