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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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恥ずかしい言葉の「忙しい」…岡山~福知山~舞鶴~京都~東京

2007年06月13日 21時45分34秒 | Weblog
忙しいと言う言葉の「忙」は「心を亡くす」と書きます。           
忙しいを、何かの依頼を断る理由にするとしたら最も工夫の無い言葉なのです。 仕事の出来る人や責任感の強い人は「忙しい」と言う言葉が自分の恥を曝す言葉だと思っています。したがって忙しいと言うのは絶対に禁句となっているのです。
忙しい、忙しい、忙しい…三回続けて言うような人に仕事など依頼出来ません。

時間は作るものであって与えられるものでありません。忙しいと言わないのは良いのですが、何でも引き受ける人も仕事が中途半端になります。時間は誰にでも平等に分け与えられ、その使い方で仕事の成果が全く異なってきます。                                   
勿論、時間を有効に使おうとして寝ないで仕事をしたら身体が維持できません。
ビジネスをこなすには、スピードが要求されます。それは需要と供給が時間差で稼働しているからでしょう。人間自身の寿命も大きく関わっているのですから…                                       
ただぼんやりと空を眺める時間も必要でしょう。しかし、切り替えも必要です。 仕事モードの時は喫茶店でコーヒーを飲む時も、情報誌や資料などで情報を取り込みます。
上手にその時間を使いこなす人は、けっこう睡眠時間もとっているようです。
私達は、いつも仕事モードだけで時間を過ごしている訳でありません。     ビジネスでも市場課題、顧客ニーズなど全く異なる内容となります。      それ以外にも、家庭環境、交友関係、趣味などと過す時間は多岐にわたるのです。                     
私、自分自身の経験から言うと情報収集、分析、企画運営、その他の事など、現在行っている事一点に集中する事です。そして、次の課題に一気に切り替えられる事がポイントと思われます。この切り替えが出来れば「忙しい」と言う言葉を発しなくなります。

今日は瀬戸内の岡山から日本海側の舞鶴、福知山、綾部、そして京都を経由して東京に戻ると言う日程でした。これでも総理大臣の日程から見ればまだまだ序の口か…     

写真は今日13日の午前中に訪問した綾部市のファース工務店、左瀧建設㈱さんの本社前で撮りました。向って左が左瀧社長さん、右が販売代理店、㈱ウエハラの山本部長さんです。
左瀧社長も山本部長も絶対に忙しいと口にしないそうです。
帰りの新幹線で私の隣りの若いビジネスマンが忙しい、忙しいと…仕事の出来ない社員みたい…
今日は大移動でしたが、明日は夕方まで東京の滞在し、北斗市の本社に戻ります。暑い一日でしたよ…
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