昨夜は-9℃まで気温が下がり、降雪もありました。
今朝は早速、「雪の積もらない屋根」を見てきたのですが、写真のように多少、雪が残っております。(右側はエアコン熱を送っていない部分です)
これを「雪の積もらない屋根」で取付していたらクレームになるのでしょう。
しかし間もなくすると、この残った雪が自然に溶けてなくなります。
取材された新聞社の記者さんは、「雪の積もらない屋根」でなく「雪降ろしの要らない屋根」にしたらとご指摘を受けました。
その通りですね。
イメージとしては、屋根に雪が降れた瞬間に溶けて無くなるのが一番ですが、それには相当のエネルギーを要します。
「雪降ろしの要らない屋根」であれば、かなりの省エネにもなります。
シーズンを通せば解ることが多いのですね。
さて、今日も研究開発の仕事を行います。
携帯電話より
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