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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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自分なりの解釈がある…釧路空港~札幌丘珠空港~札幌大通り

2008年03月27日 21時06分45秒 | Weblog
今日、飛行機の中で読んだスポーツ新聞に、野球場での禁煙に関す記事が載っておりました。野村監督が指揮を執っていた頃のヤクルトでも喫煙する選手がそこそそこ居たと言うのですが、高田監督になってから、ほぼ全面的に禁煙エリアになったそうです。
この記事で「喫煙が百害あって一利なしは、理解出来るが愛煙家にとってそのストレスがどれだけのもかをも考慮すべし」と、書いていました。

おそらくこの記事を書いた記者も愛煙家なのだと思われます。自分は、煙草を吸いませんが、言う書き出しがありませんでした。
煙草の健康障害と、吸わないで我慢する事とのストレスを比較する人の殆どが、愛煙家だと言う統計を見た事があります。この記事は、愛煙家を締め出す行為を遠回りに批判しているように感じます。私も愛煙家だったのですが、煙草を我慢を仕切った時の爽快感もまた良いものです。これも個人の解釈の違いかも知れませんが…

今日は6箇所の企業や団体を訪問しました。各団体や企業も回りに取り巻く状況を、出来るだけ自分に都合の良いように解釈するのは当然の成り行きなのでしょう。
仕事を進める上では物事をポジティブに解釈する事で道が開けるからです。それでも時代の潮流や変革で、今まで思っていた自分の解釈を見直す時もあるのかも知れません。

小池百合子代議士は環境庁長官を経験し、その後に我国では初めての女性防衛大臣に就任しました。その防衛大臣の時に、環境庁長官だった事を引き合いにして、ハイブリット戦闘機を提案したいと述べた事があります。女性らしい可愛い発想なのですが、識者の大顰蹙をかいました。そもそも戦車や戦闘機が使用される状況が何なのかを完全に逸しているのだと言うのです。国の喧嘩や殺し合いに省エネなどは通用しないと言うのです。私はその女性らしい発想が面白いと思うのですが、それも解釈の相違なのでしょうか。

写真は小雨降る札幌ススキノの夜空に回る観覧車です。
今日のような小雨の夜に果たし何人の観客があそ観覧車に乗っているのでしょう。省エネと言えば、人の乗らない観覧車を回すために使用するエネルギーですが、電気1kwを使用すると約0.5kgのCO2を排出します。あの電飾の数とでっかい観覧車を回す消費電力と排出CO2の量が気になります。

このような指摘に対しては、観覧車が醸し出すロマンや情緒性に価値があるのだと言う反論が来そうです。禁煙ストレスと同類の解釈のようですが…

分刻みで予定をこなし釧路から札幌に戻りました。
快晴の太平洋側の釧路でしたが、日本海側の札幌は冷たい小雨が降り続いていました。当社の専務と常務は九州に居るみたいですが、北海道はやはり寒いのです。
明日の夕方には此処より少し暖かい、北斗市の本社に戻る予定です。
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