登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

埼玉:物見山~巾着田~天覧山

2012-09-30 | 埼玉
埼玉:物見山~巾着田~天覧山

2012年9月27日(木)

Sクラブ山行に参加する


物見山へは、坂下から取り付く。
取り付き地点には例によってテープ等、一切無い。
墓地が点在する桧林の中を登る。
「黒尾根」の標識が樹木に巻いてある。
炭焼き窯跡や落とし穴のような窪地が見られる。
送電鉄塔17号と65号を過ぎると物見山は近い。
物見山には1等3角点があるが展望は得られない。
物見山からの下りは、奥武蔵自然歩道ではなく駒高尾根を通る。
駒高尾根、登りにとった黒尾根ともども、地形図には掲載されていないが、
よく歩かれている。
下り口に着き、高麗川沿いに東へ向かう。
ヒガンバナの観光名所である巾着田帰りの人達とすれちがう。
高麗川にぐるっと取り囲まれた巾着田にヒガンバナが根付いたのは今をさる40年前のことらしい。
高麗川が氾濫した時に運ばれてきた球根が1斉に咲き揃ったものだとか。
ヒガンバナ観察で、すっかりお散歩気分になる。
靴の紐をゆるめたり、ストックを仕舞いこんだりするも、未だ1時間半ほど山歩きが残っていた。
富士山のビューポイントがある高麗峠を経て、天覧山に登る。
この時間とて、富士山は見えない。
明治天皇が登られた天覧山は展望が良い。
帆掛け舟の形をした大岳山だけは、すぐ同定できる。あとは判らない。
モミジ参道の能仁寺を通り、飯能駅まで歩く。


《往路》
JR長津田駅6:09(¥860)
⇒八王子6:40-7:00(八高線)
⇒東飯能7:41-7:52(西武秩父線¥170)
⇒武蔵横手8:01

《帰路》
飯能駅16:09(副都心線¥670)
⇒渋谷17:19

《歩程》
武蔵横手駅8:30~坂下登り口8:52~p235.9=9:25~物見山10:47
~日向下り口12:43~巾着田13:12-13:46~高麗峠14:00
~天覧山15:05~能仁寺15:34~飯能駅16:00

行動時間 7時間30分
地形図2.5万:飯能

*****
武蔵横手駅から「ヤギさん」が見える

坂下登り口



桧植林

東電巡視路17号方向へ歩く

黒尾根にのる

17号送電塔

p235.9m

ここは黒尾根

標高点345m

物見山へ

物見山3角点

駒高尾根へ

駒高尾根下り口

巾着田ヒガンバナ競演



高麗峠へ

高麗峠
3角点

天覧山
展望・市街地
スカイツリーらしき塔見ゆ

能仁寺

チヂミザサ

アメリカセンダングサ



ホトトギス

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東京:雹留山

2012-09-29 | 東京の山
東京:雹留山(ヒョウドメヤマ)

2012年9月25日(火)

Sクラブの里山ウオーキングに参加する

雹留山を越えて小峰峠まで歩く予定であったが、
事情により行程を半分に短縮する。
そのかわり、北沢谷戸癒しの散歩道をぐるっと散歩する。

雹留山への道中には、雨後のタケノコならぬキノコがニョキニョキ顔を出している。
メンバーにキノコ通がいないので、キノコ狩りをする者とていない。

里山特有に、ルートがあちこち分岐している。ベテランリーダーは判断に迷うことなく、
スイスイ進む。

眼下にゴルフアー達を見物しながら、雹留山で昼食をとる。
はるか彼方に都心のビル街が遠望できる。

「北沢谷戸癒しの散歩道」は丘陵地にゆるやかに延びている。
今を盛りと、キバナノアキギリが群生している。

散歩道を抜け、タイミング良く来たバスで帰途につく。


《往路》
JR渋谷8:13(¥690)
⇒新宿8:20-8:24
⇒立川9:03-9:06
⇒秋川9:30-10:10(タクシー¥200)
⇒秋留橋10:17

《帰路》
バス停・田守神社前14:45(西東京バス¥370)
⇒京急・八王子駅15:10-15:20(京急¥330)
⇒下高井戸16:40

《歩程》
バス停・秋留橋10:21~二条城跡11:01~雹留山12:12(昼食)-12:45
~北沢谷戸癒しの散歩道13:24~バス停・田守神社前14:40

行動時間 4時間19分 5.8キロ

******
登山口標識

雑木林を通る

二条城跡

昔の石碑


雹留山
「バクチノキ」
ゴルフ場

北沢谷戸癒しの森
マップ

田守神社

***


ヤブミョウガ

ガンクビソウ

ヤブラン

キバナノアキギリ

ミズヒキ

ツリガネニンジン

ヒガンバナ

ホトトギス

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長野:蓼科山

2012-09-26 | 長野
長野:蓼科山

2012年9月20日(木)

Sクラブ山行に参加する


 超スローペースハイキングになる。
将軍平⇔蓼科山の岩場登り・下り
将軍平⇒大河原峠への石ゴロ道に時間がかかる。
ジリジリ照りつける日射しのもと、蓼科山頂で大展望を満喫する。


《往路》
JR新宿7:00(貸切バス)
⇒蓼科山七合目登山口10:00

《復路》
大河原峠16:35(貸切バス)
⇒JR新宿20:30

《費用》
¥4000(バス代)

《歩程》
七合目一の鳥居10:15~天狗の露地11:16~将軍平11:48(昼食)-12:05
~蓼科山13:01~将軍平14:42~大河原峠16:15

行動時間 6時間00分 4.6キロ

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「天狗の露地」から女神湖を見下ろす

「天狗の露地」から白樺高原スキー場を見る

ダケカンバ・シラビソ林が陽射しを遮ってくれる

将軍平に到着

将軍平を振り返る。山肌に縞枯現象が見える

蓼科山頂上、岩石が積み重なる

南八ケ岳連峰が一望のもと

岩ゴロが続く

ゴゼンタチバナ(実)

将軍平に戻る

立ち枯れ

大河原峠にゴール、こんもりした前掛山を通ってきた

白樺湖あたり、紅葉したアカシア並木がある


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山梨:セイメイバン~岩殿山

2012-09-24 | 山梨の山
山梨:セイメイバン~岩殿山

2012年9月19日(水)

Sクラブ山行に参加する


セイメイバン東尾根の登山口取付き地点にはテープすら無い。
登り始めから、いきなり急登が続く。

ようよう、セイメイバンに着く。
登山口からセイメイバンまで地形図には載っていないルートであるが、
里人が峠越えする時に通っていたのか古い石碑を途中で見る。
セイメイバンは、歴史に出てくる安倍晴明に関わりがある山らしい。
セイメイバンで昼食を食べ始めると同時に、サーット小雨が落ちてくる。

尾根にでるが、靄にかくれて周りの山々が見えない。
鎖場をいくつか越えて、岩殿山に着く。
今、人気沸騰中のスカイツリーと同じ634mの高さをもつ岩殿山。
富士山が正面に見え、展望が良い。
十分歩き、富士山も見えて、満ち足りた気分で駅へ着く。
自販機で冷たい飲み物を買い求め、汗で抜けた水分を、身体中に取り込む。


《往路》
京急・下高井戸駅6:15(¥330)
⇒高尾7:09-7:27(JR¥710)
⇒猿橋8:08-8:28(富士急バス¥310)
⇒奈良子入口8:45

《帰路》
JR大月駅17:06(¥710)
⇒高尾17:44-17:53(京急¥330)
⇒下高井戸18:43

《歩行》
バス停・奈良子入口8:48~愛郷橋9:00~登山口9:21
~セイメイバン11:17(昼食)-11:48~桜沢峠12:35~高ノ丸山12:45
~トヅラ峠13:06~笹平13:54~稚児落し14:07~築坂峠15:07
~岩殿山15:46~大月駅16:42

行動時間 7時間54分 12.0キロ
地形図2.5万:大月

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小俣川に沿って歩きはじめる。奈良子谷と呼ぶらしい。

標識「林入口」方向へ分岐する

愛郷橋を渡る

栗がたわわに実る

十王堂、念仏を唱え、回向するお堂

シモバシラ

ヒコバエが特徴の樹、樹名、失念

セイメイバン頂上

送電鉄塔に沿う、ここから先、5塔以上出合う

サクラ沢峠

金山分岐

高ノ丸山

稚児落し分岐

稚児落し

浅利集落を見下ろす

天神山

兜岩・鎖場

岩殿山
天然石の城門
頂上
富士山、手前に御正体山
城跡

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5年前の今頃・石川:白山(2007年9月23日~25日)
石川:白山
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長野:岩菅山・笠岳・高社山

2012-09-23 | 長野
長野:岩菅山・笠岳・高社山

2012年9月12日(水)夜~14日(金)

Sクラブ山行に参加する。


岩菅山は志賀高原の盟主である。岩菅山への途中、東館山高山植物園を通る。この時期でも咲いている花の種類が多く、見応えがある。
稜線に出ると、展望が広がる。健脚なら切明まで稜線漫歩が楽しめそうだ。クロマメの実がたわわに実り、御馳走になる。シラタマの実も味わってみる。
翌日は、笠岳と高社山、二山を制覇する。渋峠へ行く車道が通じている笠岳には、峠の茶屋まで車に乗る。きつい階段が続く登山道をよっこらこなすとほどなく頂上だ。
笠岳頂上から岩菅山が見え、昨日登ったばかりで感慨深い。
もうひとつ余録の高社山は、炎天下、スキーゲレンデを登る。早く日陰に入りたい一心で山頂に1時間半で到達する。山頂展望台で眺望を楽しむ心のゆとりさえ失せ、日陰に
逃げ込んで昼食をとる。石ゴロ道の「高社トレイルランコース」を通り、木島平スキー場に下る。


《往路》9月12日(水)
JR上野駅22:00(貸切りバス・車中泊)
⇒松代パーキング13日(木)02:00(仮眠)-5:15
⇒高天ケ原6:00

《復路》9月14日(金)
木島平スキー場14:00(貸切りバス)
⇒日帰り温泉14:15-15:30
⇒JR東所沢駅19:05

《日程》
13日(木)岩菅山
14日(金)笠岳・高社山

《宿》
13日(木)一ノ瀬スキー場・ホテル

《費用》
¥17000(バス・宿泊・日帰り入浴)

《歩程》
13日(木)岩菅山 

高天ケ原6:30~東館山ゴンドラ山頂駅7:16~寺小屋峰8:04
~ノッキリ9:52~岩菅山頂上11:02(昼食)-11:50~裏岩菅山12:30
~岩菅山13:00~ノッキリ13:26~アライタ沢14:41~登山口15:17

行動時間 8時間47分 14.7キロ
地形図2.5万:岩菅山


登山口・高天ケ原神社

出発地点を振り返る

寺小屋峰

金山沢頭

目指す岩菅山に雲がかかっている

ナナカマド紅葉が始まっている

岩菅山頂上

岩菅山頂上避難小屋

裏岩菅山頂上

烏帽子岳~切明へ縦走路が伸びている(裏岩菅山から)

ノッキリまで戻る

宿の夕食

翌朝食


*****
 14日(金)笠岳・高社山
笠岳
峠の茶屋7:19~笠岳頂上7:56~峠の茶屋8:28

行動時間 1時間09分 1.5キロ
地形図2.5万:中野東部

***
峠の茶屋

笠岳頂上

笠岳から横手山を望む

笠岳から岩菅山・裏岩菅山を望む(最奥)



*****
高社山
夜間瀬スキー場・登山道入り口9:36~リフト終点10:30
~高社山頂上11:06(昼食)-11:30~木島平スキー場第7リフト終点13:37

行動時間 4時間01分 6.5キロ
地形図2.5万:夜間瀬・替佐


炎天下、スキー場ゲレンデを歩く

高社山頂上

今しがた登った笠岳を見る。右の笠形(高社山から)

ブナのコブ

ブナ林

下界では千枚田が色づいている

木島平スキー場に下山する

***
志賀高原の花
トンボソウ



アキノキリンソウ

ゴマナ

オヤマノリンドウ

ナンテンハギ

ミヤマコンギク

トリカブト

シモツケ

エゾシオガマ

イブキゼリモドキ

サラシナショウマ

クロバナヒキオコシ

サワギキョウ

ヒツジグサ

チョウジギク

オオカメノキ(実)

ナナカマド(実)

ダイモンジソウ



ワレモコウ

マツムシソウ

ホツツジ

ツルリンドウ

カテンソウ

キンミズヒキ

エゾアジサイ

ツリフネ(黄色・ピンク色)

イナカギク

ヤマハッカ

オトコエシ



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1年前の今頃:秩父御岳山(2011年09月08日)

秩父御岳山

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7年前の今頃・中央アルプス:宝剣岳~桧尾岳(2007年10月19日~21日)

中央アルプス:宝剣岳~桧尾岳

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6年前の今頃・北アルプス:朝日岳~白馬岳~清水岳(2006年09月05日~07日)

北アルプス:朝日岳~白馬岳~清水岳

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3年前の今頃:那須・甲子山~流石山~三倉山(2009年09月10日~11日)

那須・甲子山~流石山~三倉山

和歌山・高野町石道(2009年09月16日)
高野町石道

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静岡:富士須山口道~幕岩

2012-09-10 | 静岡の山
静岡:富士須山口道~幕岩

2012年9月6日(木) 

Sクラブの富士登山道めぐりに参加する。


《往路》
JR新松田駅8:30(貸切バス)
⇒水ケ塚公園9:45

《帰路》
須山御胎内入口14:45(貸切バス)
⇒日帰り温泉15:40-16:50
⇒JR新松田駅17:40

《費用》
¥4500(バス・入浴)

《歩程》
水ケ塚上9:57~須山上り一合五勺10:48~御殿場下12:00(昼食)-12:30
~御殿場入口12:44~三辻13:14~幕岩13:43~須山道下り一合五勺13:56
~須山御胎内14:22~須山御胎内入口14:38

行動時間 4時間41分 7.8キロ
地形図2.5万:印野


***
須山口道は、標識完備である。
頻繁にある分岐ごとに標識が設置してある。
須山浅間神社が須山口登山道の起点であるが、今日は水ケ塚1450m
からスタートする。
水ケ塚で、きれいな笠雲がかかった富士山を見上げる。
300年前に噴火した宝永火口もくっきり見える。

御殿場下二合五勺で昼食タイム。樹下にはサルオガセが根を下ろし密生している。
ここで、須山口登山道を離脱し、二ツ塚(双子山)方向へ向かう。
今回、須山口登山道を二合五勺で離れたが、そのまま進むと宝永火口を通って
御殿場口登山道に合し富士山頂へ到達する。

二ツ塚(双子山)を見晴らす三辻へ出る。
二ツ塚(双子山)は噴火によって出現した。山肌をオンタデ群が覆っている。

須山口下山歩道途中にある幕岩を見物する。
幕岩は溶岩が固まって出来た。最下部は3万年前の溶岩だという。
そのときの溶岩流は三島まで達したそうだ。

須山口下山道を須山御胎内入口まで歩く。
二度と来ることはないだろうから、胎内くぐりを体験する。
御胎内は、溶岩流が固まってできた洞窟である。
真っ暗な洞窟内に金ピカの像が安置してある。
安産の神様だとか・・

山は涼しく、笠雲富士を見ることができ、花咲く山道に疲れを忘れ、滝のように降る雨をバス車中でやり過ごす、
ラッキーな山旅だった。
「JR御殿場線豪雨により運転見合わせ中」を帰宅後、知る。

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水ケ塚から笠雲がかかった富士山を見上げる

富士山、宝永山

須山口登山道標識

マップ

両側にササが生い茂る道

須山口登山道一合五勺

ウツギが一本だけ、花盛り

「御殿場下」標識

奥に宝永山が一瞬のぞく

強風が吹き抜けるのか、木の枝が同一方向を指す

「小天狗塚」標識

三辻から二ツ塚(双子山)を見晴らす

カラマツ林

「幕岩上」標識

幕岩

幕岩標識

須山御胎内

「須山御胎内」標識

原生林の緑鮮やか

「須山御胎内」下山口に到着

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須山口登山道の花

アキギリ

ノダケ?

シロヨメナ

ヤマアザミ

フジテンニンソウ

ガクウツギ?

フジアザミ

オンタデ

スゲ?

ヤマホタルブクロ

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5年前の今頃:大雪山縦走(2007年08月27日~31日)

北海道:大雪山縦走
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4年前の今頃:滝子山(2008年09月11日)

山梨:滝子山南陵
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山梨:御坂黒岳~烏帽子岩

2012-09-03 | 山梨の山
山梨:御坂黒岳~烏帽子岩

2012年8月28日(金) 

御坂黒岳南稜を広瀬へ降るコースはよく歩かれている。
南稜途中から烏帽子岩へ立ち寄り、戻らずそのまま尾根通しに「長崎」へ
下山するルートをリーダーが計画する。

烏帽子岳分岐からは、踏み跡が薄くなる。それでも境界標石が頻繁に設置してある区間はミスルートの心配無用である。

落ち葉フカフカの柔らかい山肌を猪であろうか、縦横無尽に掘りまくっている。
その為に、あるかなきかの踏み跡が余計に判りづらい。
1ケ所、東へ寄りすぎた地点では、前方に聳える1050mピークの位置から現在地を割り出して、軌道修正に成功する。
さすが百戦錬磨のリーダー!

御坂黒岳までは、高山植物が多種咲いている。
なかでも、レンゲショウマは私の人生初見であるから、
嬉しいこと、この上無し。

帰りは河口湖駅前に停まっていた高速バスに飛び乗る。


《往路》
JR新宿5:41(中央線¥1450)
⇒高尾6:40-6:42
⇒大月7:19-7:22(富士急¥1110)
⇒河口湖8:14-8:28(富士急山梨バス・甲府行き ¥420)
⇒三ツ峠入口8:44

《帰路》
バス停・サニーデ前長崎公園入口16:06(レトロバス¥420)
⇒河口湖駅16:39-16:40(高速バス¥1700)
⇒新宿19:00

《歩程》
バス停・三ツ峠入口8:54~御坂峠10:25~黒岳11:29
~展望所11:32(昼食)-12:10~p1554m12:41
~三ツ峠入口への分岐12:55~烏帽子岩への分岐13:07
~烏帽子岩13:26~p1376m13:45~p1156m14:31
~p1050m14:58~~馬乗石山・三角点942.5m15:13
~バス停・サニーデ前長崎公園入口15:59

行動時間 7時間05分 8.9キロ
地形図2.5万:河口湖東部



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三ツ峠入口

往還の名残・石像

緑鮮やか

御坂峠・仏像

ブナ

黒岳山頂近くテンニンソウ群生・ミズナラとブナ林

黒岳頂上・花園が広がる

黒岳の展望台から河口湖を見下ろす、富士山は雲がくれ

黒岳からの下りは急降下が連続する

御坂トンネル分岐

烏帽子岩への分岐・通せんぼしてある方へ行く

境界標石がルートの良い目標になる

河口湖大橋を見下ろす

鉄塔林立する三ツ峠山がすぐ隣に聳える、カメラを斜に構えたかしら

烏帽子岩の手前にある岩

これが烏帽子岩

「266境界見出標」これが最後に見た境界見出標

「大石山1160m」とあるが、1050mピーク

「942.5m」馬乗石山・三角点

「裏山散歩道」標識が下山口
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黒岳に咲く花々

ハキダメギク
フシグロセンノウ
クズ
ノササゲ(キツネササゲ)
ソバナ
キバナノアキギリ
テンニンソウ
キツリフネ
キンミズヒキ
メタカラコウ
レンゲショウマ
レイジンソウ
モミジハグマ
マルバダケブキ
ヒメハギ
カイフウロ
ママコナ
ヤマハッカ
ウスユキソウ
オヤマボクチ
トリカブト
サラシナショウマ
タムラソウ
シロクガイソウ

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7年前の今頃:幌尻岳・十勝連峰(2005年9月8日~14日)
北海道:幌尻岳・十勝連峰

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