登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

静岡:玄岳

2018-06-06 | 静岡の山
静岡:玄岳

2018年6月4日(月)

低山であるが、石ゴロゴロ道で神経を使う。
山頂から超一級の眺望を楽しみ、疲れが
吹き飛ぶ。
はるばる、熱海くんだりまで遠征した価値あり。

富士山は、安物のマイカメラでは撮れていなかった。

【往路】JR渋谷8:17~藤沢9:07-9:12~熱海10:07
    -東海バス10:25~玄岳入口10:45

【帰路】東海バス・玄岳入口~JR熱海~品川~渋谷

【歩程】玄岳入口10:58~熱海新道出合(昼食)12:10-12:43
    ~玄岳13:30-13:49~熱海新道出合14:25
    ~玄岳入口15:50
     
    行動時間4時間52分  歩程 6.4キロ
    超スローペース


玄岳頂上
 
玄岳頂上から駿河湾を望むorder="0">

玄岳頂上に広がる笹原

小島に連絡船が発着している

1歳仔猫がお散歩中


静岡:岩戸山~湯河原

2017-02-02 | 静岡の山
静岡:岩戸山~湯河原

2017年1月31日(火)



登山口の熱海峠へタクシーで乗り付ける。
そのお蔭で、標高734mの岩戸山へ楽々、達した。

途中、十国峠では、富士山は言うに及ばず、遥か彼方の
南アルプスまで見晴らせた。

駿河湾に浮かぶ初島がこじんまりと横たわる。
初島って、さる文豪の小説に登場したような・・

歩いている間、絶えず海が見晴らせる。
送電線巡視路が交錯する。

路線バスが通る車道へ一坦、出る。
保養所の横から、林道歩きとなる。知る人ぞ知るといった印象
の道だ。崖の下は駿河湾の海だ。

やがてミカン畑が続く道となる。簡易舗装で急坂、
それこそミカン転がし道だ。
試しにやってみたら、ミカンがどこまでも転がった。

湯河原駅のホームから、降った岩戸山稜線を見晴らせた。

乗換駅の小田原でお徳用「キンメダイ」の干物を購入する。


(往路)
東急・渋谷6:15~小田急・中央林間7:14~相模大野7:25
~JR・小田原8:30~熱海9:00=9:15(タクシー)~熱海峠9:30

(帰路)
JR・湯河原~小田急・小田原~相模大野~東急・中央林間~渋谷

(歩程)
熱海峠9:43~十国峠10:31~姫ノ沢公園10:36~
岩戸山11:30(昼食)-12:00~七尾峠13:28~
千歳橋14:53~湯河原駅15:28

歩行時間 5時間45分 11.4キロ





*****
富士山

熱海峠

マップ

姫ノ沢公園

源実朝歌碑

南アルプス・北岳、中央の白い山塊 

十国峠から壮大な景観

岩戸山ハイキング案内図

岩戸山頂上

駿河湾・初島

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静岡:さった峠(薩埵峠)

2017-01-25 | 静岡の山
静岡:さった峠(薩埵峠)

2017年1月23日(月)

薩埵峠から眺める富士山が素晴らしい。
こんな時に限って、カメラが不調でうまく
映っていない。
というより、カメラ音痴であるからして
調整の仕方を知らないのである。
本日の写真は、すべて白々している。
(臆面もなく、掲載してすみません)

薩埵峠は東海自然歩道のバイパス歩道になっている。
私は本道を歩いたので、この道は初めてだ。

駿河湾・富士山・沼津アルプスの景観を楽しみながら
歩く。歩道は整備が行き届き、山道の入口にはストックが
常備されている。
ミカンと枇杷が日当たりの良い斜面で栽培されている。

冠雪した富士山を目の当たりに鑑賞しながら昼食を摂る。

下山した由比駅通りは、「さくらえび通り」と呼ぶ。
名物の桜エビ・魚の干物を土産に購入する。


(往路)渋谷6:50~熱海~興津10:10

(帰路)由比駅15:34~熱海~品川~渋谷

(歩程)興津駅10:20~身延道分岐10:46~宗像神社10:59
 ~薩埵峠12:00(昼食)-12:30~由比駅13:26

行動時間 3時間06分 6.9キロ

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興津宿・清見寺

興津駅

干物店

身延道分岐

石塔寺跡

東海自然歩道バイパスコース

薩埵峠

ミカン畑

枇杷の花・実

薩埵峠からの景観
東名高速・国道1号・JR東海道線

駅前メインストリート(桜えび通り)

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静岡:越前岳

2016-10-17 | 静岡の山
静岡:越前岳

2016年10月11日(火)


この所、どこの山に登っても、曇天続きで展望に恵まれない。
今日も富士山を全く拝めなかった。
山を歩けただけでも、良しとする。

足場の悪い岩場に差し掛かると、救助訓練の最中だ。
ホバーリングしているヘリコプターの風圧をもろに受ける。

今日は、体調に不安があったが、無事下山する。

帰りは東京まで直通の高速バスに乗車する。
乗り換えを気にせず、居眠りしている間に着いた。


(往路)
東急・三軒茶屋6:13~小田急・豪徳寺6:32~
JR・松田8:04~御殿場8:41-タクシ-8:52~山神社9:10

(帰路)
タクシ-山神社16:10~小田急・御殿場16:35-高速バス17:05
~池尻大橋18:45

(歩程)
山神社9:24~富士見峠10:37~鋸岳展望台11:20~北白ガレン11:46
~富士見台12:01(昼食)-12:30~越前岳13:26~富士見台13:54
~北白ガレン14:11~鋸岳展望台14:41~富士見峠15:21~山神社16:06

歩行時間 6時間40分

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山神社

登山者救出訓練・富士山南東消防署

鋸岳展望台

富士見台

越前岳

リンドウ

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1年前:東京:大塚山~日の出山~高峰
東京:大塚山~日の出山~高峰
東京:大塚山~日の出山~高峰2015年10月6日(火) 2年前に同じ山を登っている。その時は、逆コースだった。築瀬尾根~高峰~日の出山~大塚山日の出山頂上からは......


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静岡:不老山

2016-06-19 | 静岡の山
静岡:不老山

2016年6月7日(火)



静岡と神奈川の県境稜線を辿る。
サンショウバラでつとに有名な山である。
今回、全盛期はすぎていたが麓と山頂の2ケ所で
鑑賞でき、大満足である。

明神峠から歩き始める。
手作りの標識に導かれながら、歩を進める。
アップダウンを何度も繰り返すので、低山といえども
侮れない。

峰坂峠手前の展望地でお昼となる。
不老山は未だ、はるか彼方である。

単調な県境稜線の両側は杉の植林が立ち並ぶ。
伐採が済み、横たえてある。
木材を運び出す林道を避けて、山道を降る。

ようやく生土に降り立つ。 

駿河小山駅前にある「富士山湧水」を蛇口からペットボトル
に汲んで持ち帰る。


(往路)
東急:渋谷7:01~中央林間7:38-7:43~小田急:相模大野7:48-7:55
~新松田8:39-JR松田8:48~駿河小山9:08-9:40(タクシー)~明神峠10:00

(帰路)
JR駿河小山17:22 ~小田急:松田~相模大野~東急:中央林間~渋谷

(歩程)
明神峠10:00~明神山10:56~湯船山11:02~p746m12:00(昼食)-12:40
世附峠13:06~不老山14:08~高圧線鉄塔①14:51~高圧線鉄塔②15:11
~P484=15:49~登山口16:30~駿河小山駅16:49

歩行時間 6時間49分 14.0キロ




地形図2.5万:駿河小山・山北

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明神峠へ

湯船山2km

明神峠手前「サンショウバラ」が咲き誇る




明神峠

白くらの頭

ヒメウツギ満開

サンショウバラの丘

サンショウバラ残り花

浅瀬入口方面は通行止め(吊り橋落下)
(渡渉して登ってきた若者に会った)

手作りの「コース案内図」

サンショウバラ

不老山

マムシグサ


生土へのおすすめコース(林道全く無し)


山道終わり

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静岡:達磨山~金冠山

2016-01-09 | 静岡の山
静岡:達磨山~金冠山

2016年1月7日(木)

「きよせの森」渓流沿いの散策コースを歩き始める。
すぐ脇を清流が流れる。
1ケ所、ダムがある以外は人口物が何もない。
山茶花が一木、見事な花盛りを見せてくれる。

戸田峠で車道に出る。

予定外の達磨山を大急ぎでピストンしたら、足がつってしまった。
金冠山を目前にして、再び足攣りを来す。

カメラも不調をきたす。

白銀のごとく輝く富士山展望は期待はずれに終わった。
いっとき、てっぺんをチラと見せてくれただけだ。

申年の幕開けだ。
○○新聞で見ると、私の運勢は吉運とあるから、今後に期待しよう。


(往路)
京王・渋谷5:53⇒下北沢⇒JR小田原⇒熱海⇒三島
⇒バス停・修善寺9:15⇒藤ケ平9:40

(帰路)
バス停・達磨山レストハウス14:40⇒修善寺15:10
⇒三島⇒熱海⇒小田原⇒下北沢⇒渋谷18:43

(歩程)
バス停・藤ケ平9:57~きよせの森入口11:25~戸田峠12:14
~小達磨山12:34~達磨山13:03~達磨山レストハウス14:25

行動時間4時間28分 11.2キロ

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バス停・藤ケ平

戸田峠をめざす

みごとな幹分かれ

きよせの森入口

渓流コースに入る

戸田峠到着

達磨山入口

小達磨山P890m

お地蔵さん

達磨山

駿河湾と戸田港を見下ろす

達磨山レストハウス附近の地図

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1年前:神奈川:三保ダム~不老山
神奈川:三保ダム~不老山
神奈川:三保ダム~不老山2014年12月12日(金) 三保ダムを通って、丹沢湖沿いに暫く歩く。取り付きは石階段であるが、チェーンで封鎖されている。自己責任で厳重注意...


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1年前:栃木:馬不入山~大平山
栃木:馬不入山~大平山
栃木:馬不入山~大平山2014年12月17日(水)  駅を出ると間も無く岩船山への石段を登り始める。三重ノ塔まで延々と階段が続く。さすが山で鍛えた猛者たちだ、誰一人...


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静岡:沼津アルプス(香貫山~志下坂峠)

2015-06-17 | 静岡の山
静岡:沼津アルプス(香貫山~志下坂峠)

2015年6月8日(月)



沼津アルプスを全行程の内、北半分だけ歩く。
植林が殆んど無く、自然林のみが連なる山並は中々好ましい。

山中で見かけた馬頭観音の石碑は、農耕馬供養として祀られたものらしい。

時折、冷涼な一陣の風が吹き抜ける。

滑り易い急坂には、ロープを張り渡してある。

稜線上から、愛鷹山や駿河湾、箱根連山、富士山を眺める。

志下坂峠の下山口へ到ると、強烈な魚の匂いが漂ってくる。
「ダシ」製造会社が発生源だった。

沼津駅へ戻り、チリメンジャコ・干し桜エビ・メザシを買いこむ。


(往路)
JR渋谷6:46(¥2270)
⇒品川6:58-7:02
⇒小田原8:15-8:17
⇒熱海8:40-8:48
⇒沼津9:06-9:40(沼津登山東海バス¥170)
⇒黒瀬バス停9:50

(帰路)
バス停「はまゆう前」14:40(沼津登山東海バス¥290)
⇒JR沼津15:15-15:31(¥2270)
⇒品川17:34-17:38
⇒渋谷17:53

(歩程)
黒瀬バス停 9:50~香貫山10:57~八重坂峠11:24
~横山11:40(昼食)-12:05~横山峠12:23
~徳倉山12:58~志下坂峠14:12~バス停「はまゆう前」14:40

行動時間 4時間50分 7・1キロ



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香貫山登山口

箱根駒ケ岳(右端)

香貫山の電波塔が見える

香貫山

香貫山から沼津アルプスの横山・徳倉山、駿河湾を見る

八重坂峠

横山

徳倉山・祠

富士山が愛鷹山の後ろに頭をだす

馬頭観音石碑

志下坂峠手前から鷲頭山を眺める

志下坂峠・祠

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1年前:静岡:花沢山
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静岡:巣雲山

2015-03-18 | 静岡の山
静岡:巣雲山

2015年3月12日(木)



巣雲山の八合目位まで別荘地が点在し、車道が通じている。
車道の両脇にはミカン畑がひろがる。
やっと山道に入り、落ち葉でフカフカの感触が好もしい。

巣雲山展望台からは富士山・沼津アルプス・大室山がクッキリ見える。
カヤトが広がる頂上は強風が吹き荒れる。

すぐ横をスカイラインが通る大丸山のあたりは台風でヒノキ林が壊滅
したため、植樹事業の最中である。
切り株に腰を下ろし、白波がたつ宇佐美港を見下ろしながら大休憩となる。

再び両側に果樹園が続く道になると、宇佐美駅は近い。


(往路)
JR渋谷7:02(¥1940)
⇒品川7:14-7:19
⇒熱海9:02-9:08
⇒宇佐美9:25

(帰路)
JR宇佐美15:25(¥1940)
⇒熱海15:44-15:49
⇒品川17:26-17:30
⇒渋谷17:42

(歩程)
JR宇佐美駅10:11~山道に入る11:55~巣雲山13:07(昼食)-13:17
~大丸山・見晴らし台13:40~車道に入る14:33~宇佐美駅15:22

行動時間 5時間11分 13.8キロ
地形図2.5万:網代




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河津桜が満開

お地蔵さん

生仏の墓・源平戦で酷いことをしたようだ

巣雲山と富士山

富士山

沼津アルプス

フタコブの大室山
カヤトの巣雲頂上

アセビ満開

宇佐美港

大丸山付近の案内図

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1年前:東京:三頭山
東京:三頭山
東京:三頭山2014年3月11日(火) 全山、雪との格闘行軍となる。私のウイークポイントである膝を相当酷使し、後日整体院に2日間通院する。雪は締まっていて、比較...


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静岡:十枚山

2014-11-17 | 静岡の山

静岡:十枚山

2014年11月12日(水)夜~13日(木)



お茶どころ静岡の茶畑を縫うように急な坂道を歩き始める。

十枚山の山頂は山梨・静岡の県境に位置する。
登っている間中、富士山が惜しげなく姿を見せてくれる。
南アルプスの光岳も認められる。
真下に富士川の流れが光って見える。
駿河湾がおぼろに認められる。

下山道にとった栂尾根を下りている時、登ってくる単独行ハイカー
2人とすれ違う。地元の人がよく使うルートであるらしい。


《往路》11月12日(水)
新宿駅21:30(貸切バス・車中泊)
⇒13日(木)登山口・中の段6:20

《帰路》11月13日(木)
成島下山口14:30(貸切バス)
⇒日帰り温泉14:55-16:00
⇒新宿駅20:00

《費用》
¥7400(バス代・入浴)

《歩程》11月13日(木)

中の段6:40~山道に入る7:09~十枚峠分岐7:42
~1169m8:06~十枚山9:44-10:10~十枚峠10:26(昼食)-11:00
~下十枚山11:22-11:41~十枚峠に戻る12:01~石小屋12:29
~栂尾根奥の段13:01~栂尾根上の段13:20~~栂尾根中の段13:34
~栂尾根下の段14:00~成島下山口14:11

行動時間 7時間31分 8.2キロ
地形図2.5万:湯の森・篠井山・南部





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バス下車地点の指導標

登山口

十枚峠直登分岐

左端・大無間山、右端・光岳が見える

十枚山頂上から富士山が見える
富士川
重畳たる山並み
下十枚山を望む


下十枚山頂
またまた富士山を見る

石小屋

栂尾根奥の段

栂尾根上の段

栂尾根中の段

成島下山口

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1年前:大菩薩嶺北尾根
山梨:大菩薩嶺北尾根
山梨:大菩薩嶺北尾根2013年11月8日(金)大菩薩嶺から北北東へのびる尾根を辿る。北尾根に入ると、急な下りや藪漕ぎが続き写真を撮る余裕がない。真っ赤な紅葉はメグス...



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静岡:富士山;プリンスルート

2014-08-20 | 静岡の山
静岡:富士山;プリンスルート

2014年8月14日(木)~15日(金)



お盆ウイーク、私のスケジュールは完全空白で寂しい限りである。
急に思い立って、去年も登った富士山;プリンスルートツアーに参加する。

一日目に標高差700mを登る。
二日目は標高差700mを登ったあと、2000m下る。
下りは御殿場ルートの大砂走りを駆け降りる 



《往路》8月14日(木)
新宿8:30(貸切バス)
⇒富士宮口五合目14:00

《帰路》8月15日(金)
御殿場口五合目10:00(貸切バス)
⇒日帰り温泉(入浴・昼食)11:00-12:30
⇒新宿19:30

《費用》
¥27800(一泊三食、日帰り温泉)

一日目
8月14日(木) 雨 強風 


雨の中、富士宮口五合目から登り始め、新六合目分岐で宝永火口
へ向かう。
降雨のお蔭で、登山道が適度に締まっているのが幸いして登り易い。

七合五勺にある本日泊まる砂走館に着くころには、雨も上がる。
自家製、具だくさんカレーをお替りしていただく。
蚕棚風に3階まで寝床をしつらえてある。
空いているお陰で、手足を伸ばして仮眠をとる。


《歩程》
富士宮口五合目14:24~新六合目分岐14:49~宝永火口15:10
~七合五勺・砂走館17:41

行動時間 3時間17分 4.6キロ


二日目
8月15日(金) 晴れ 強風 


二日目、ヘッドランプを点けてスタートする。
登るほどに強い風が背中を押す。
向かい風でなくて良かったとはいうものの、風速10mの強風に
煽られ、よろける。

早々に下山してくるグループに出合う。
強風のため頂上で待っていられず、御来光はあきらめたという。

強風をついて順調に頂上鳥居に達する。
剣が峰登頂とお鉢めぐりは危険を伴うので、ここから下山する。

富士山で 真暗闇を下山するのは初体験だ。
強風はいよいよ増す。
メガネが曇って、岩や石混じりの道が見えずらい。
前を歩くガイドが置く足場通りに辿る。

夜明けに、無事小屋に戻ってくる。
雲が邪魔して、御来光は見ること叶わず。

美味しい朝ご飯、味噌汁・ご飯ともお替りする。
後に減量で苦しむことになるとは、夢思わず・・

待望の大砂走りだ。
爽快、愉快、楽ちん、調子に乗って足を痛めない程度に楽しむ。
以前として強風が背中を押す。

五合目あたりは花々が咲き乱れる楽園、去年みた花が同じ場所に咲いている。
来年も又、登れるといいな。 


砂走館01:40~御殿場口頂上鳥居04:23~砂走館に戻る6:11(朝食)-7:30
~大砂走り入口8:18~大石茶屋9:40~御殿場口五合目駐車場10:00

行動時間 8時間20分



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富士宮口五合目

ハクサンシャジン

クルマユリ

イワオウギ

富士宮新六合目小屋

宝永第一火口

宝永山を振り返る

砂走館

御殿場口頂上鳥居に着く、下りの標識

雲海

宝永山の後ろに二ツ塚も見える

砂走館に戻る

3090m・七合五尺からの眺め

二ツ塚と御殿場口五合目駐車場が見える


大砂走り分岐

大砂走り

富士山を振り返る

二ツ塚の横を通る

フジアザミ

メイゲツソウ

オトギリソウ



ノコンギク

富士山を振り返る(五合目駐車場から)

ミヤマモジズリ


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