登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

東海自然歩道【東京~大阪】第2回 石砂山~富士浅間神社その3

2009-03-27 | 東海自然歩道
東海自然歩道【東京~大阪】第2回 石砂山~富士浅間神社その3

3月19日(木)



平野5:39~石割山ハイキングコース入り口5:49~赤い鳥居6:38~石割神社7:11~石割山7:31~大平山8:40~花の都公園への分岐9:07~ハリモミ純林9:58~忍野八海10:38~鐘山橋11:21~鐘山滝11:32~富士浅間神社13:24~高速バス停・富士急ハイランド14:08
=行動時間8時間29分   
          
バス停・石割山登山口を通り過ぎてしまい、山伏峠方向へ間違って行く。
ロスタイム30分

【赤い鳥居】石割山登山口
  

【石割神社】
    

【石割山】後ろ杓子山
石割山から大平山まで、でっかい富士山を目前に見ながら歩く。
富士山の写真を何枚も撮る。
     

【平尾山】
   

【奥に霞んで見える箱根の山、神山と駒ヶ岳】前景は山中湖
    

大平山  

花の都公園への分岐

街中歩きになると、とたんに道を間違う。
近所の人に尋ねて、方向を修正する。

【ハリモミ純林】


【ここで自然歩道に復帰する】 観光地「忍野八海」は分らず。
   

【茅葺屋根公衆トイレ】


鐘山橋   

鐘山滝 ・・滝は分らず   

【この標識の先から道迷い】明見の方向へ行ってしまう。ロスタイム30分


【コブシの冬芽】


【赤いのは何だろう】忍野八海の豊富な水を畑に引き込んで、栽培する準備をしている


【富士山を眺める石像】


【赤ン坊を抱く農婦像】


【燈籠が両側に並ぶ富士浅間神社参道】


【彫り物が見事】富士浅間神社の本堂


【イチョウの大木】富士浅間神社


【檜の巨樹を見上げる】富士浅間神社


高速バス停・富士急ハイランド

4日間で道に迷うこと5回・・
大阪まで前途が思いやられる 

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その1

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東海自然歩道【東京~大阪】第2回 石砂山~富士浅間神社その2

2009-03-26 | 東海自然歩道
東海自然歩道【東京~大阪】第2回 石砂山~富士浅間神社:その2

3月18日(水)



一軒家避難小屋5:34~大滝峠上 6:54 ~畦ヶ丸避難小屋7:45~モロクボ沢ノ頭 8:17~大界木山9:03~城ヶ尾峠9:37~中ノ丸10:24~菰釣避難小屋11:14~ 菰釣山12:10~油沢ノ頭12:54~樅ノ木沢ノ頭13:10~西ノ丸(石保土山)13:56~大棚ノ頭 14:27~高指山15:38~平野16:45(泊)
=行動時間11時間11分

今朝は冷え込む、ガスが空っぽになりコンロを使えないというのに~~。
寒くてガタガタ震えながら、冷たいご飯を食べる。
ボソボソのお握り・カレイの煮付け・干しマンゴー。
水分を摂らないといけない。仕方ない、沢の生水を口にする。

足元があかるくなるのを待ちかねて小屋をでる。


【沢を数度、わたり返す】一軒家避難小屋を出発し、しばらくは沢沿いに歩く


【その名をよく聞くステタロー沢と標識に書いてある】


【大滝峠上】ここまで登ってきたら身体が温まる。


【雑木林・スズタケの素敵なプロムナード】鶯の初鳴きを耳にする


【畦ケ丸】


畦ケ丸から高指山の間には、標高1100m~1200mピークがピョコピョコ連続する。
地形図で数えると、その数24ピーク、この区間を走破するのに8時間を要した。


【モロクボ沢ノ頭】


【一部、笹ヤブこぎがある】
 

【大界木山】  
 

【城ヶ尾峠】
   

【中ノ丸】
    

【菰釣避難小屋】建て替えられている


【道志の山々】


【菰釣山から富士山の大展望が得られる】
黄砂が飛来し、霞んでいる、本来ならもっとクリアーだと山頂に居合わせた人が言う。

前方に横たわる峰々を越え、その先にチラっと見えている山中湖の畔まで、これから辿る。前途は長丁場だ。


【御正体山が近い】
    

【ブナノ丸】
   

【油沢ノ頭】
   

【樅ノ木沢ノ頭】
 

【西ノ丸(石保土山)】


大棚ノ頭 

【富士山と山中湖】高指山から。
今晩宿泊予約してある平野の宿に、今いる場所を携帯電話で連絡しておく。
  

平野に降り立つ。
コンビニに立ち寄り、もう要らないシュラフなどをゴッソリ自宅へ送る。
リュックの中身は3分の1に減る。
明日は軽々歩けるかな。
 

【平野・民宿のご馳走】スペアリブ・刺身・すきやき・魚のフォイル焼
 

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その3

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東海自然歩道【東京~大阪】第2回 石砂山~富士浅間神社:その1

2009-03-24 | 東海自然歩道
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2009年3月2日(月)東海自然歩道【東京~大阪】第1回 高尾山~石老山
2009年3月16日(月)~19日(木)東海自然歩道【東京~大阪】第2回 石砂山~富士浅間神社
2009年4月6日(月)~10日(金)東海自然歩道【東京~大阪】第3回 足和田山~思親山
2009年5月11日(月)~15日(金)東海自然歩道【東京~大阪】第4回 竜爪山~高根山
2009年6月7日(日)~10日(水)東海自然歩道【東京~大阪】第5回 家山駅~新宮池~秋葉神社~市ノ瀬~三河大野

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東海自然歩道【東京~大阪】第2回 石砂山~富士浅間神社:その1

2009年3月16日(月)~19日(木)

行程(4日間で68.3k)
【石砂山~焼山~黍殻避難小屋(泊)
~袖平山~神ノ川ヒュッテ~犬越路避難小屋~大滝橋~一軒家避難小屋(泊)
~畦ヶ丸避難小屋~城ヶ尾峠~菰釣避難小屋~高指山~平野(泊)
~石割山~大平山~忍野八海~鐘山橋~富士浅間神社】

今回のコースには、山ヒルの大生息圏が入っている。ヤッコさん達が活動開始する前にと、寒い時期を選ぶ。
その裏丹沢地帯は、避難小屋二泊で駆け抜ける。


《往路》3月16日(月)
⇒小田急・経堂5:00
⇒登戸5:12-5:17(JR南武線)
⇒立川5:42-5:55(JR中央線)
⇒高尾6:13-6:14(JR中央線)
⇒藤野6:27-6:45(神奈中バス)
⇒やまなみ温泉7:00-7:20(藤野町営バス)
⇒篠原7:35

《帰路》3月19日(木)
高速バス・富士急ハイランド14:18 ⇒新宿16:03

《宿》               《行動時間》
3月16日(月)黍殻山避難小屋   7時間14分       
      
3月17日(火)一軒家避難小屋   9時間49分
            
3月18日(水)平野民宿・平和荘  11時間11分
                
3月19日(木)帰宅        8時間29分

《地形図》
2.5万;青野原・大室山・中川・御正体山・富士吉田

《費用》
交通費 行き タクシー 1880
       電車   1000
       バス  320
    帰り 高速バス 1700
宿代  平野・民宿   6000(夕のみ)

《歩程》

3月16日(月)



バス停・篠原7:46出発~石砂山登山口8:19~石砂山9:14~バス停・焼山登山口10:41~焼山13:35~黍殻避難小屋15:00=行動時間7時間14分

【石砂山へは右折】標識をヨーク見るべし。ここで直進してしまう。20分タイムロス


【登る登るどこまでも】石砂山頂上が近い


【これから向かう焼山~黍殻山を望む】石砂山から     


【なぜか、ニホンシカが飼われている】伏馬田集落で    


【西野々を通り過ぎ、長野まで来てしまう】道間違い第2弾
ここの神社で早昼飯をいただく。水3Lを調達する。    


【通行止めの西沢登山道を強行突破し、やっとこさ、ここで自然歩道に合流する】
正規のルートに戻り、一安心。


水3Lが加わったリュックの重さに悲鳴、限界だ。
まわりの景色を見たり、写真を撮る気力がない。
明日は水場のある小屋に泊まりたい。

【焼山展望塔】    
    

【ヒル注意】


【水場】黍殻避難小屋手前350m地点、重たい水を担ぎ上げる必要は、なかった


【黍殻避難小屋】住いのある八景園から登山口まで、自動二輪で来た青年が到着、私と同じく、バス停・焼山登山口から廃道になりかかっているコースを通ってきたという。明日は地形図に道がない榛ノ木丸を探索するそうだ。


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3月17日(火)



黍殻避難小屋5:56~姫次7:05~袖平山7:20~風巻ノ頭8:27~広河原分岐9:56~神ノ川ヒュッテ 10:11~犬越路避難小屋11:39~用木沢出合13:18~西丹沢自然教室13:51~大滝橋14:30~一軒家避難小屋15:45(泊)
=行動時間9時間49分

【姫次】東海自然歩道中、標高が一番高い地点であるらしい、1433m。
  

【袖平山】檜洞丸・同角ノ頭が近い  


【霜柱をサクサク踏んで、風巻ノ頭へ向かう】 


【神ノ川ヒュッテ】 


【台風の爪あとが歴然、ルートが荒れている】沢を何度も渡り返す

↓  
【犬越路避難小屋】室内きれい    
 

【用木沢出合】 


【ミツマタが花盛り】


【西丹沢自然教室】立ち寄って一軒家避難小屋の水場を尋ねる、A;「小屋から徒歩1分の沢水を沸かすと飲める」
いつもの如く、気持ちの良い応対をする人だ、「東海自然歩道をやっているのですね」と図星をさされる。

↓ 
【大滝橋を渡ると古びた道標が案内してくれる】 


【大滝とはこの滝かな】畦ヶ丸から下山してきた2人連れに会う。


【鎖が無いのではなく、鉄環を持って通りなさい】


【一軒家避難小屋】ガラス戸が無いから、締め切ったら真っ暗になる。


お雑煮をつくり、豚角煮を温めて夕食にする。
食後にコーヒーを淹れたところで、ガスが空 になる。
何ということ・・トホホ 
明朝は、あつあつ雑炊をフウフウ食べるつもりだったが~~
それよか、沢の生水を飲まざるを得ないのだ。

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その2 

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長野:冬の北八ヶ岳縦走

2009-03-13 | 長野
長野:冬の北八ヶ岳縦走

2009年3月9日(月)~10日(火)

渋ノ湯~高見石小屋~白駒池~丸山~麦草峠~大石峠~茶臼山~縞枯山~北横岳~ピラタスロープウェー(山麓)

雪がたーんと積もっているかな。
念のため、ワカンも持っていこう。


《往路》 3月9日(月)
JR長津田5:59(横浜線)
⇒八王子6:30-6:33(中央線)
⇒高尾6:40-6:42(中央線)
⇒茅野9:26-10:20(諏訪バス)
⇒渋ノ湯11:19

《帰路》 3月10日(火)
バス停・ピラタスロープウェー15:00(諏訪バス)
⇒茅野15:55ー16:43(JR中央線)
⇒小淵沢17:05-17:14(JR中央線)
⇒甲府17:52-18:08(JR中央線)
⇒高尾19:38-19:42(JR中央線)
⇒八王子19:48-19:56(JR横浜線)
⇒長津田20:27

《宿》3月9日(月) 高見石小屋



《歩程》

3月9日(月)
渋ノ湯11:31~【賽の河原】~高見石小屋13:26~白駒池13:47~高見石小屋14:27(泊)
=行動時間2時間56分
   
3月10日(火)
高見石小屋6:34~丸山6:54~麦草峠7:27~大石峠7:54~茶臼山8:48~
縞枯山9:26~ピラタスロープウェー駅(山上)10:08~北横岳11:28
~ピラタスロープウェー駅(山上)12:08~ピラタスロープウェー駅(山麓)12:58
=行動時間6時間24分

《費用》
電車往復 ¥5980
バス往復 ¥2300
宿・高見石小屋 ¥4700(素泊り)

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3月9日(月)

高見石小屋を予約する時、中山峠回りだと遅くなる、賽の河原を通るように、と念を押される。

渋ノ湯を出発して間もなく急坂にかかる。
ツルツル滑る、アイゼンの出番だ。

賽の河原は赤ペンキ・赤布でルート明瞭、
今日歩いたと思われる雪上の足跡を追う。

高見石小屋に思いのほか早く着く。
空身で白駒池散策に出かける。
白駒池は完全凍結している。凍っている池の中央へ歩を進める。
池の中央から来し方を振り返ると、白駒荘の真上に高見石が見える。

道中、誰にも会わない一日、小屋の泊り客も私だけだ。
部屋は石油ストーブと豆炭炬燵で暖かい。

工夫がいっぱいの山小屋だ。
ソーラーを屋根に設置してある。
自家発電、アルコールランプの灯火、両方あわせて使う。
二階の屋根に6ケほどある天窓から月明かりが差し込む。

一階の大型薪ストーブ横に陣取り、自炊させてもらう。
夕食
肉うどん(切餅と干し椎茸を入れてみる)、鯖味噌煮(青しそ、パセリ添え)、
ぜんざい。
*** 干し椎茸は美味しいダシがでる。
干しうどんはふきこぼれるので不適。
切餅は時間がかかる、3秒で柔らかくなるスライス餅が良い。
フリーズドライのぜんざい・青しそ・パセリは軽くて重宝 ***

【渋ノ湯】きょうは人の気配なく、ひっそり


【賽の河原】雪が岩の隙間を埋めている。高見石小屋番さんが言う通り、夏より今の時期が歩きやすい


【真っ白な御嶽山が見える】右奥


【中央アルプスを望む】


【高見石小屋に着く】


【凍結している白駒池】池の真ん中まで歩いて来し方を振り返る。山上に高見石が見える。


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3月10日(火)

5時からゴソゴソ、朝食の支度を始める。
タンタン麺(スライス餅・しいたけ入り)・鮭塩焼き・バナナ

新雪が5センチほど積もっている。
歩きやすい、いいな、いいな。
新雪ならではのアニマル ウオッチングができる。

北横岳下山中、登ってくる人達8組ほどに会う。
人気の山だわ。
うち、スノーシューを履いている人が3分の1。

ピラタスロープウェーに乗車せず、冬道を歩いて下山する。
スキー場の中は通らない、ロープウェー横に付かず離れず、ルートがある。
ここにも、スノーシュートレールがある。
ルートファインディングが大助かりだ。

1便早いバスに乗れる時間にゴールインしたのに気付かず、2時間バス待ち。

バス乗客は私1人、運転手さんと世間話に花を咲かす。


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《アニマルウオッチング:雪上の足跡》

【ウサギ】


【キツネ】


【タヌキ】                【?】
 

【スノーシュートレイルがしっかり残っている】道迷いの心配がなくて良い


【麦草峠】


【シラビソ林】


【左・茶臼、右・縞枯山を望む】中小場から


【雪やこんこん、綿帽子かぶる】右奥に天狗岳が、ちらり


【抜けるような青空】


【茶臼山】


【縞枯山を望む】


【雪の造形】


【茶臼山を振り返る】


【北横岳を望む】縞枯山登りから


【槍・穂高~立山・剣~後立山】延々と続く山並


【縞枯山】


【縞枯山荘】うしろ北横岳


【左から赤岳・阿弥陀岳・権現岳・編笠山】


【左から北岳・甲斐駒岳・仙丈ヶ岳】いつもと並び方が違う


【ひだり北横岳】


【北横ヒュッテ】


【北横岳】


【北横岳の雪は、フカフカ】


【坪庭を見下ろす】


【蓼科山が近い】


【車山】


【登・下山口】夏道、兼、冬道。ピラタスロープウェー駐車場に降り立つ。


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東海自然歩道【東京~大阪】第1回 高尾山~石老山

2009-03-05 | 東海自然歩道
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2009年3月2日(月)東海自然歩道【東京~大阪】第1回 高尾山~石老山
2009年3月16日(月)~19日(木)東海自然歩道【東京~大阪】第2回 石砂山~富士浅間神社
2009年4月6日(月)~10日(金)東海自然歩道【東京~大阪】第3回 足和田山~思親山
2009年5月11日(月)~15日(金)東海自然歩道【東京~大阪】第4回 竜爪山~高根山
2009年6月7日(日)~10日(水)東海自然歩道【東京~大阪】第5回 家山駅~新宮池~秋葉神社~市ノ瀬~三河大野

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東海自然歩道:第1回 高尾山~石老山

2009年3月2日(月) 

*東海自然歩道・東京~大阪1343km* 走破を目指し、第1歩を踏み出す。

今日の行程=19.0K
【高尾山 ~城山 ~千木良 ~嵐山 ~顕鏡寺 ~石老山 ~篠原】


《往路》
京王・下高井戸駅 5:51⇒高尾山口 6:57

《帰路》
バス停・篠原(やまなみ温泉行き)15:15 
⇒やまなみ温泉15:28ー15:38(神奈中バス)
⇒藤野15:58-16:11(JR)
⇒JR高尾16:32ー16:41(京王) 
⇒下高井戸17:40

《地形図》2.5万分の1 八王子・与瀬・青野原



《歩程》

京王・高尾山口駅 7:00~薬王院 8:20~高尾山 8:41~城山 9:47~
千木良 10:36~嵐山 11:36(昼食)~バス停・石老山入口 12:57~顕鏡寺
13:26~融合平 13:51~石老山 14:22~バス停・篠原 15:10=行動時間
8時間10分

【東海自然歩道起点】

 
自然研究路 ①号線を行く

【金比羅台から新宿高層ビル群を望む】最奥に、ぼやけている突起群がそれ


ケーブル駅そば~タコ杉~女坂を通る。  
   
走って登ってくるおばさんに声を掛けて、走りの邪魔をしてしまう。
薬王院まで毎日ランニング登山、仕事のない日は陣場山まで足を延ばすというスーパーウーマン、体脂肪率5%というから完壁なアスリートだ。 

【薬王院】山門         


ビジターセンターは、この時間、未だ開いていない
↓       
【高尾山】         
 
 
雨天以外は年間200日高尾山に登っているという人に、高尾山頂から見える山の名を教わる。

【富士山の左は加入道山・大室山、右は赤鞍ヶ岳】



【城山】          
  

景信山をめざして登ってくる人に会う。
相模湖駅を出発したあと、間違ってピクニックセンター方向へ行ってしまったらしい。地形図を首から、ぶら下げておられたにも拘らず~~

【相模川に架かる弁天橋に向かう】


千木良         


弁天島キャンプ場         


【嵐山】昼食 
山頂で単独行2人に会う。


【心安らぐ道】


【竹林の中を行く】


鼠坂           

【神奈川県の道標は新しい】
      
  
顕鏡寺へは、民家の生垣にある古い指導標とは反対方向のルートをとる。
バス停・ピクニックランド前から412号を東へ行き、次のバス停・石老山入口から南へ入る。

【石老山登山口にある大きな看板】


【見事な紅梅】


顕鏡寺への男坂登山道は巨石ゴロゴロの間を通る。

【顕鏡寺】         


融合平         


【石老山からの眺望】 奥右から蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳        
  

女性の単独行に会う。リュックをコンパクトにまとめておられる。
私はパッキングが下手で、荷が大きくなってしまう。

 
【篠原へ降り立つ】ここの道しるべは朽ちている 


【バス停・篠原】 次回はここがスタート地点だ     


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霜解けの泥んこ道を覚悟していたが、高尾山から城山まではムシロを敷いてあり、予想ほどひどくない。

帰路、「やまなみ温泉」でバスを乗り継ぐ。
待つ間もなく藤野駅行きが発車する。
丹沢山を縦走してきた5名グループも乗り込む。
東野発バスに乗り、やまなみ温泉に立ち寄り入浴したものとみえる。

今日歩いた東海自然歩道コースの道標は、ほぼ整っている。
 

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