登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

中央アルプス:将棊頭山~木曽駒ヶ岳~宝剣岳~三ノ沢岳~桧尾岳

2007-07-15 | 中央アルプス
2005年10月19日(水)~21日(金)

《往路》 10月19日(水) 新宿18:30(高速バス) ⇒ 駒ヶ根22:20(泊)

《歩行》 10月20日(木) 駒ヶ根6:00・・⇒  桂小場登山口6:40~野田場8:00~大樽小屋8:50~胸突ノ頭10:40~将棊頭山11:10~木曽駒ヶ岳13:15~宝剣山荘14:00(泊)=行動時間7時間20分

《歩行》 10月21日(金) 宝剣山荘6:00~宝剣岳6:20~三ノ沢分岐6:50~三ノ沢岳8:20~【戻る】三ノ沢分岐10:20~桧尾岳12:45~【桧尾尾根】赤沢ノ頭15:05~桧尾橋16:10=行動時間10時間10分

《帰路》 10月21日(金) バス停・桧尾橋16:26(バス) ⇒ こまくさの湯16:40【入浴・夕食】・・⇒  駒ヶ根バスセンター19:00(高速バス) ⇒ 新宿22:30



10月20日(木)  
ピーカン。
将棊頭山頂でゆったり腰を下ろす。
眼下に見える西駒山荘が小屋仕舞いをしている。
ヘリコプターが何回か往復し、最後の便で従業員も下山した。
北アルプス・白馬・妙高まで遠望できる。
木曽駒ヶ岳でパラパラ5組ほどに会う。
宝剣山荘の泊り客は4組のみ。


【木曽駒ヶ岳の山容】右端に麦草岳、胸突ノ頭から


【西駒山荘の小屋仕舞い】将棊頭山から


【将棊頭山】 後ろは木曽駒ヶ岳、左端に宝剣岳もみえる


【木曽駒ヶ岳】


【中央・宝剣岳、最奥・空木岳と南駒ヶ岳】 木曽駒ヶ岳から


10月21日(金) 
暑い。日焼けする。山では願ってもない天気だから、それを言うのはぜいたくというもの。

宝剣岳は二回目である。数年前の一回目はびびり通し、緊張の連続だった。

縦走路から聖岳・双耳峰の笊ヶ岳が見える。
ロープウエーで上がってきた外人親子を追い越す。
幼い子供の歩みは遅々として進まない。
何処の小屋までいけるかな。

桧尾尾根は迷いそうな箇所がいくつかある。
長丁場で足にこたえた。

【よっこら、宝剣岳】


【縦走路が空木岳・南駒ヶ岳へ続く】宝剣岳から


【宝剣岳岩場を振り返る】


【三ノ沢岳】かすかに富士山が見える。後ろは中央アルプス縦走路、奥列・南アルプス


【左から木曽駒ヶ岳・中岳・宝剣岳】縦走路から


【シラタマノキの実】


【槍ヶ岳・穂高連峰を遠望】手前に横たわるのは三ノ沢岳。縦走路から


【三ノ沢岳の山容】


【左から甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳・北岳】縦走路から


【桧尾山荘が見える】ここで縦走路から外れ、桧尾尾根を下る


【桧尾岳】後ろ宝剣岳


【シラカバ林】麓は色づき始める


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