登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

長野:編笠山~権現岳

2012-08-29 | 長野
長野:編笠山~権現岳

2012年8月23日(木)~24日(金)

Sクラブ山行に参加する

今回、登った富士見高原から編笠山への登路は
フカフカの落ち葉が足にやさしい。
ほぼ樹林帯を歩くので、強烈な陽射しを遮ってくれる。
苔蒸す原生林に生えるキノコは採取禁止である。

時折、樹木の間からのぞく南アルプスの山には、早くも
雲がかかり始める。
編笠山頂上では、遮るものがない大展望を満喫する。

供される食事が良いと評判の青年小屋に泊る。
夕食、大根(おでん)、鯵のフライ、ヒジキ酢の物、具だくさん豚汁
朝食、手作りエビシュウマイ、甘いオムレツ
舌もお腹も大満足する。

翌朝、権現岳を経て天女山へ降る。
ノロシバで大展望を満喫する。
槍・穂、甲斐駒、御岳、うっすら・・と白山も。
夏から初秋に咲く高山植物が美を競って歓迎してくれる。

お天気・山小屋・展望・花、4拍子揃った山旅だった。


《往路》8月23日(木)
JR大月駅8:00(貸切バス)
⇒富士見高原ゴルフ場9:30

《帰路》8月24日(金)
天女山駐車場12:45(貸切バス)
⇒日帰り温泉13:00-14:00
⇒JR大月駅15:50

《日程》
8月23日(木)
富士見高原ゴルフ場~編笠山~青年小屋(泊)

8月24日(金)
青年小屋~権現岳~天女山
《費用》
¥15600円(バス・宿)

《歩程》
8月23日(木) 
富士見高原ゴルフ場9:50~不動清水10:20
~編笠山13:55(大休止)-15:00~青年小屋15:15(泊)

行動時間 5時間25分 5.1キロ
地形図2.5万:八ケ岳西部


**************
キノコが多いが、採取禁止の看板がある
苔蒸す原生林
どこまでも青い空
アルプスに早くも雲がかかる
編笠山に着く
編笠山からの展望 
    ギボシ・権現小屋・権現岳
    北八ケ岳の山々
青年小屋への下り
青年小屋ゴール
青年小屋から編笠山を振り返る
青年小屋の夕食
********
8月24日(金)  
青年小屋6:20~ノロシ場7:00~ギボシ7:50
~権現岳8:14~三ツ頭9:38~前三ツ頭10:12
~天女山駐車場12:45

行動時間 6時間25分 8.0キロ
地形図2.5万:八ケ岳西部・八ケ岳東
***************

早朝、青年小屋から富士山、御嶽山を望む

セリバシオガマ咲く原生林
樹間から南アルプスを見る
富士山
南アルプス
蓼科山
左に低い恵那山
後立山連峰
南アルプス
槍・穂高
後立山連峰
南アルプス
仙丈岳・鋸岳・編笠山
農鳥岳・甲斐駒岳・仙丈岳・鋸岳
富士山
ギボシ
重畳たる山並み
鳳凰三山・高嶺・間ノ岳・仙丈岳
編笠山・青年小屋を振り返る
権現岳
ノロシバ
権現岳・権現小屋
阿弥陀岳・硫黄岳・中岳・横岳・赤岳
御嶽山・槍・穂高
南アルプス・御嶽山・北アルプス
権現岳頂上
ギボシ・権現小屋を振り返る
三ツ頭
紺碧の空
前三ツ頭
海抜2300m
秋の訪れを告げるススキ
権現岳を振り返る

        
*********
百花繚乱

マルバダケブキ
オダマキ
シャクジョウソウ
コケモモ(実)
トウヤクリンドウ
キオン
キツネノボタン
オヤマノリンドウ
オトギリソウ
アカバナ
ミヤマオトコヨモギ
ヤナギラン
ハリブキ(実)
カニコウモリ
トリカブト
エゾカワラナデシコ
ウメバチソウ
ノミノツヅリ

ミネウスユキソウ
イブキジャコウソウ
ミヤマオトコヨモギ
イワツメクサ
ベンケイソウ
コゴメグサ
タカネヒゴタイ
ホソバヒメシャジン
ムカゴトラノオ
ダイモンジソウ
ムシトリスミレ
メイゲツソウ
シロウマアサツキ
マツムシソウ
サラシナショウマ
タカネビランジ
オヤマソバ
クガイソウ
ミヤマクルマバナ
ミヤマモジズリ

*********
1年前の今頃:妙義山(2011年08月18日)

妙義山中間道
*********

2年前の今頃:乗鞍岳(2010年08月15日~17日)

乗鞍岳
*********

3年前の今頃:朝日連峰縦走(2009年08月16日~21日)

朝日連峰縦走
*********

6年前の今頃:木曽駒ケ岳~麦草岳(2006年08月21日)

木曽駒ケ岳~麦草岳
*********
**********

トップに戻る 

富士登山:プリンスルート(富士宮口~御殿場口)

2012-08-12 | 静岡の山
富士登山:プリンスルート(富士宮口~御殿場口)

2012年8月6日(月)~7日(火)

ツアー会社のガイド付き富士登山に参加する。
4年前に皇太子が登ったルートという触れ込みである。


富士宮六合目で富士宮ルートを離れ、右折して宝永山へ向かう。
ここからは人影が激減し、小糠雨の中、宝永山まで登る。
四面、濃いガスが立ち込め、展望が得られないのが惜しい。

北上を続けると、大砂走り下山道を横切って御殿場ルート六合目に出会う。
御殿場ルート・七合五勺にある砂走館に投宿する。
夕食の具タップリ/カレーをお替りしていただく。
吉田ルートにある小屋とは混雑度が違う。身体を伸ばして仮眠をむさぼる。

翌深夜01時20分、星明かりの中、ヘッドランプで足元を照らし富士山頂まで御殿場ルートを登る。
吉田ルートの混雑とは雲泥の差である。ヘッドランプの行列は無く、寂しいほどである。
ガイドに金星・木星を教わり、やがてオリオン座も姿を現す。

富士山剣ケ峰で、ご来光を拝し、お鉢巡りに出発する。
甲斐駒ケ岳・北岳など名だたる山々を眼下に見下ろす。
かの山も3000m級だから、富士山とは僅か700mほどの標高差なのだが、
低山を俯瞰するがごとき不思議な視覚である。

下山も登山者が少ない御殿場ルートをとる。
途中、砂走館に立ち寄り、遅めの朝食をいただく。
お替り自由なのが嬉しい、豆腐の味噌汁を2杯も食べる。
さて、今回のハイライト、大砂走りに出発だ!
快調に大砂走りを突っ走る。勢い余って2回は、転んだ。
下山口の大石茶屋に着くやいなや、猛烈な吹き降りが暫時、続く。
初日と締めくくりに、雨の洗礼を受けた富士登山であった。

《往路》8月6日(月)
新宿7:30(貸切バス)
⇒富士宮口新五合目11:00

《帰路》8月7日(火)
御殿場口五合目11:50
⇒日帰り入浴・昼食12:20-14:20
⇒新宿16:50

《日程》
8月6日(月)富士宮口新五合目~御殿場ルート七合五勺・砂走館(仮眠)
8月7日(火)砂走館~富士山・剣ケ峰~御殿場口五合目

《費用》
ツアー代金 ¥16800(3食・日帰り入浴)

《歩程》
8月6日(月)
富士宮口新五合目12:10~富士宮六合目12:40~宝永山14:40
~御殿場ルート六合目15:25~七合五勺・砂走館16:20(仮眠)

行動時間 4時間10分 7・2キロ

*****
富士宮口五合目スタート

オンタデ咲く登山道

新六合小屋、ここで富士宮ルートを離脱し宝永山へ向かう

宝永山

オンタデ

イワオウギ

宝永第一火口を見下ろす

宝永山馬ノ背

宝永山頂上

御殿場ルートに入る頃、青空がのぞく

「ここは3000m」標識

通ってきた道を振り返る

七合目から富士山頂を仰ぎみる

今宵の宿「砂走館」にゴール

8月7日(火)
砂走館01:20~富士山・剣ケ峰04:30~(お鉢巡り)~御殿場ルート・山頂07:00~砂走館(朝食)8:00-9:00
~御殿場口新五合目10:27

行動時間 9時間07分 14・3キロ
 


*****
富士山・剣ケ峰から御来光を拝す
噴火口

影富士が出来た
影富士と最奥・南アルプス

眼下に南アルプス(最奥)の山々を俯瞰する

噴火口と剣ケ峰

剣ケ峰と奥宮神社

噴火口

イワツメクサ
ミヤマオトコヨモギ

大砂走り

フジアザミ
双子山(二ツ塚)

大砂走りを振り返る

メイゲツソウ

************
4年前の今頃:北アルプス縦走(2008年07月27日~08月01日)

北アルプス縦走:蝶ケ岳~常念岳~大天井岳~槍ケ岳

*****
6年前の今頃・南アルプス縦走:聖岳~兎岳~赤石岳~蝙蝠岳~農鳥岳~笹山(2006年08月03日~08日)

南アルプス縦走・聖岳~兎岳~赤石岳~蝙蝠岳~農鳥岳~笹山

*****
5年前の今頃:女峰山~大真名子山(2007年08月13日~14日)

女峰山~大真名子山

**********

トップに戻る 

長野~新潟:信越トレイル縦走

2012-08-03 | 長野
長野~新潟:信越トレイル縦走

2012年7月23日(月)~27日(金)

Sクラブ山行に参加する。

起点である長野県斑尾山から終点は新潟県津南町天水山まで80キロ続く信越トレイル。
端から端まで五日間かけて歩きつなぐプランである。
古来、信州と越後間で物流に使われた16もの峠道を丁寧に復活したという。
重い米・酒・塩などの荷役に馬が使われ、馬頭観音塔が現存する。
トレイルは、ほぼブナ自然林帯を歩く。陽射しを遮り、冷気すら感じる。

宿の主人が登山口、下山口まで毎日送迎してくれる。
梅雨明け直後の晴天続きが、何よりありがたい。

行けども行けども続くブナの新緑にどっぷりひたる。
ホトトギスやウグイスの囀りが絶え間なく聞こえる。
ヒメギフチョウ・ヒョウモンチョウ・ショウキラン等など珍しい蝶や花に出会う。。
参加されていた博識の方に花・樹木・蝶を教わることができ、充実した五日間を過ごす。


《往路》7月23日(月)
JR東京駅6:24(長野新幹線)
⇒長野8:05-8:34(飯山線)
⇒飯山9:23-9:30(送迎車)
⇒斑尾登山口10:00

《復路》27日(金)
JR戸狩野沢温泉駅15:10(飯山線)
⇒長野16:00-16:10(長野新幹線)
⇒東京17:40

《宿》
戸狩温泉・ペンション4泊

《日程》
23日(月)飯山駅⇒斑尾山登山口~赤池⇒宿
24日(火)宿⇒赤池~桂池⇒宿
25日(水)宿⇒伏野峠~津南松之山口⇒宿
26日(木)宿⇒桂池~関田峠⇒宿
27日(金)宿⇒関田峠~伏野峠⇒宿

《費用》
宿泊4泊(2食付き) ¥39000
交通費 JR ¥16000

《歩程》
23日(月) 
斑尾高原登山口10:10~斑尾山11:25~大明神岳11:35(昼食)-12:05
~斑尾山12:20~万坂峠13:21~袴岳14:41~赤池15:50

行動時間 5時間 40分 12.4キロ

斑尾山登山口
ヤナギラン群生
斑尾山頂上
大明神岳から野尻湖を見下ろす
斑尾山に戻る
万坂峠
県境(長野・新潟)を通過する
袴湿原に生えるヤマドリゼンマイ
ブナ林
袴岳頂上
赤池
宿の夕食
**********
24日(火)  
赤池7:10~沼の原湿原7:45~希望湖8:41~毛無山9:24~涌井11:29
       ~富倉峠12:24~黒岩山14:20~桂池14:50

行動時間 7時間 40分 19.6キロ

宿の靴マットにはハーブが敷いてある
ブナ林
妙高山が見える
希望湖
毛無山(大平峰)
キノコ勢揃い
シシウド咲く涌井新池

涌井
富倉峠
里の集落

黒岩山・狼煙台
里を見下ろす

桂池
宿の夕食
**********
25日(水)  

伏野峠7:00~須川峠7:45~野々海峠10:22~深坂峠11:46~三方岳12:25
       ~天水山13:38~津南松の山下山口14:30

行動時間 7時間 30分  11キロ

伏野峠
菱ケ岳が見える
須川峠
ブナ林
雪の重みでブナの根元が曲がっている
ヒメギフチョウがハナヒリノキに、とまっている

上部で枝分かれしているブナ
ブナ林
野々海峠
ブナの新芽
深坂峠にある馬頭観音塔
ブナ林
三方岳
クロヒメギフチョウ(正しくはキンモンガ・フタガオ科だそう)
ヒメギフチョウ
ブナのオブジェ
イワカガミの葉が大きい
雪にめげないブナ
ブナ林
ノリウツギに群がるヒョウモンチョウ
ヒメギフチョウ
ブナ林

天水山
ブナ美人林
津南松の山口
3.11地震で長野・栄村にある6体のお地蔵さんが落下することなく向きだけ変えた
宿の夕食
**********
26日(木) 
桂池6:50~仏ケ峰登山口8:41~仏ケ峰10:09~小沢峠10:37
~鍋倉山12:46~黒倉山13:13~筒方峠13:45~関田峠14:05

行動時間 7時間 15分 11.5キロ

桂池から歩き始める
ブナ新緑
ホウノキが大きな葉を広げる
仏ケ峰登山口
ブナ林
新緑に染まる
ブナ林

青空にブナが映える
ブナにヤドリギが纏う
ブナ林
仏ケ峰頂上
小沢峠
展望が広がる
ヒメギフチョウ(正しくはヒョウモンエダシャクだそう)
鍋倉山
久々野峠
黒倉山
展望かすか
モリアオガエルが生息する池・筒方峠近く
筒方峠
ブナ林
関田峠
************
27日(金)  
関田峠6:51~梨平峠7:36~牧峠8:55~花立山9:37~宇津ノ俣峠10:23
      ~幻の池11:02~伏野峠12:18

行動時間 5時間 27分  10.6 キロ

関田峠スタート
階段にもブナの樹がつかわれている
梨平峠
ツルアリドオシの群生
ブナ実生
ホウノキ
アオダモ(野球バット材に適す)
ブナ林

根が曲がり苔蒸したブナ(踏まれても生きている)
牧峠
花立山
ブナ林
ヒョウモンチョウ
カエデの新緑
宇津ノ俣峠・展望
ブナ林
幻の池
ウスバサイシン群生(ギフチョウの食草)
ホウノキ
菱ケ岳が見える
伏野峠にゴール

**********

花・樹木写真集 
23日(月)斑尾山登山口~赤池
オカトラノオ
ウツボグサ
クロヅル(蔓は赤い)
ヤナギラン
イケマ(ガガイモ科)
ミヤマニワトコ
カエデドコロ(実)
ハナヒリノキ(毒草)
ミドリユキザサ(別名ヒロハユキザサ)
イチヤクソウ
サワラン
オオウバユリ(蕾)
オニルリソウ
マタタビ

**********
24日(火)赤池~桂池
ウメガサソウ
ドクゼリ(三大毒草の一つ)
クサレダマ
チダケサシ(きのこのチダケを傷まないように、この花に挿して収穫した)
ツルアリドオシ
オオマツヨイグサ
キブシ(実)
マタタビ
クサアジサイ?
オニノヤガラ
ハナイカダ(実)
イチヤクソウ
マルバフユイチゴ
ルイヨウショウマ(実)
クモキリソウ(葉が広い)
クララ
ハンゴンソウ
ネジバナ(別名モジズリ)
ミヤコグサ
クガイソウ
ハギ
トンボソウ
ハエドクソウ(蛆虫殺しに用いた)
クジャクシダ(クジャクが羽根を広げた様)
オニグルミ(実)
ゴマノハグサ
ヤマホタルブクロ(ガクが一重)

**********
25日(水)伏野峠~津南松之山口
ノリウツギ
クロヅル
コシノカンアオイ(ギフチョウの食草)
シシガシラ
クルマバハグマ(雪国特有)
オトギリソウ
シオデ(実・ツル性・若芽は食べられる.山のアスパラガスといわれる)
タムシバ(若葉)
ホウチャクソウ
ヒロハユキザサ
ホツツジ
コシノカンアオイ
ハナニガナ(花びらが7枚以上)
カラスシキミ(実)
オオイワカガミ(花ガラ)
ヒロハユキザサ(花
ツクバネソウ
ヒメカイウ(ミズバショウに似る)
ウスバサイシン(ギフチョウの食草)
ホウチャクソウ
ウスゴ(実)
クロヅル
ホツツジ
クルマバハグマ
ヒトツバカエデ
キクバオウレン(咲き終わりの花がら)

**********
26日(木)桂池~関田峠
ヒメサユリ
イボタノキ
シオデ(若芽)
ミヤマナルコユリ(実)
オニシモツケソウ
トチバニンジン(花)
クサアジサイ
コナスビ(実と花)
カラムシ(茎を蒸して繊維をとり、越後上布など上質の織物をつくる)
クルマバムグラ
ヒメアオキ
ナツノハナワラビ
サンカヨウ(実)
オオナルコユリ(実)
ヨツバヒヨドリ(葉が輪状につく)
ツルアリドオシ(花は2輪.実は1個)
キソチドリ
エンレイソウ(実)
ヒルムシロ(浮草.花がでている)
**********
27日(金)関田峠~伏野峠
ウスバサイシン(葉)
ショウキラン(笹に寄生する)
コシノカンアオイ
ノリウツギ
オオカメノキ(実)
オクモミジハグマ
コキンレイカ
アオダモ(野球バットの用材)
タチドコロ(実)
*******************
2年前の今頃:スイスアルプス(2010年07月12日~20日)

スイスアルプス

5年前の今頃:会津駒ケ岳(2007.7.26~7.27)

会津駒ケ岳

1年前の今頃:大真名子山(2011年07月28日)

大真名子山

3年前の今頃:高峰山・角間山・烏帽子岳(2009年08月03日~04日)

高峰山・角間山・烏帽子岳


2年前の今頃:北海道・五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳(2010年07月26日~30日)

北海道:五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳

**********

トップに戻る 


カルガモつれづれ日記

2012-08-01 | きまぐれ日記
2012年8月4日(土)
噴水池にカルガモ親子の姿が見えない。人為的に安全な川に移されたのかな。
ヒナは生後一ケ月すぎないと、自力で飛べないらしい。
いつ戻っても良いように「カルガモ専用渡り橋」は残してある。


2012年8月1日(水)11時 4羽いたヒナが3羽に減っている。愛鳥家に尋ねると10羽ぐらい誕生して、最後には1羽になることもあるそうだ。

17時、池の水が澄んでいる


2012年7月28日(土)17時 ヒナは、かたまっている


2012年7月22日(日)
朝11時、スイスイ進む

夕方17時

2012年7月20日(金)
近所の公園にカルガモ親子が現れる
気温23度と寒いのでヒナ達は猿団子している。親鳥は周りを絶えず見張っている。







**********

トップに戻る