登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

山梨:大蔵経寺山~鹿穴

2010-12-27 | 山梨の山
 山梨:大蔵経寺山~鹿穴 

2010年12月23日(木・祝) 
 
Sクラブ山行に参加する

《往路》 八王子駅7:20(マイクロバス)
⇒大蔵経寺・駐車場8:50

《復路》夕狩沢16:15(マイクロバス)
⇒八王子駅18:30 
 
《日程》
大蔵経寺~大蔵経寺山~鹿穴~岩堂峠~夕狩沢


《費用》¥4500 (貸切バス往復)
 
《歩程》
大蔵経寺9:05~大蔵経寺山10:22~鹿穴12:29~岩堂峠13:05
~夕狩沢14:44

行動時間 5時間39分 13.1キロ 

地形図2.5万:石和・甲府北部・塩山  


登山口・大蔵経寺


お宮
ここから市界尾根を直登する。踏み跡うすい。


石塚跡


大蔵経寺山頂上


赤石岳・荒川岳


白根南嶺


甲斐駒ヶ岳


長谷寺分岐


ヤママユ


鹿穴
標識には巻き道を指示してあるから、この三角点を踏むハイカーは少ない。



岩堂峠


富士山



夕狩沢古戦場跡


大菩薩連嶺


何のゆかりか、今年、 大蔵経寺山には年始2010年1月と年末、2回登ったことになる。


トップに戻る

神奈川:三浦アルプス(仙元山~畠山)

2010-12-26 | 神奈川の山
神奈川:三浦アルプス(仙元山~畠山)

12月21日(火)

Sクラブ 山行に参加する
   
《往路》
渋谷7:04(東急・東横線)
⇒横浜7:35-7:43(JR横須賀線)
⇒逗子8:13-8:40(京浜急行バス)
⇒バス停・風早橋8:48

《復路》
バス停・不動橋 15:09 (京浜急行バス)
⇒逗子15:40-(夕食)17:31(JR横須賀線)
⇒横浜18:01-18:16(東急・東横線)
⇒中目黒18:39

《日程》
風早橋~仙元山~畠山~不動橋


《費用》
電車 590+590=¥1180
バス 190+380=¥570

《歩程》
風早橋8:55~仙元山9:11~畠山13:57~不動橋14:44

行動時間 5時間49分 8.9キロ
***
地形図2.5万 :鎌倉・横須賀


仙元山頂上 1

仙元山頂から葉山海岸が見える


「三浦アルプス南尾根」 2
「葉山アルプス」に訂正してある。

三面像 3


3級水準点 4

 5




 6


アオキ(実)


ジャノヒゲ(実)


 7 高圧線が良い目印になる


 8


 9


キジョラン(葉)


ヤブラン(実)


見事なモミジ


畠山頂上
ここにも三面像が・・10


畠山からは、横須賀港の眺めが良い


竹林を抜けると、木古庭集落が近い


バス停・不動橋


三浦アルプスは、たかだか標高100m~200mの山並である。
されど、アルプスというだけあって、急坂のアップダウンが続き、歩き応えがある。
分岐が多く、ルートファインディングも要する。


トップに戻る 

神奈川:鷹巣山

2010-12-18 | 神奈川の山
神奈川:鷹巣山

12月16日(木)

Sクラブ 山行に参加する
   
《往路》
向ケ丘遊園8:49(小田急)
⇒小田原9:58-10:00(箱根登山鉄道)
⇒箱根湯本10:15-10:25
⇒小涌谷10:58

《復路》
箱根湯本16:47(箱根登山鉄道)
⇒小田原17:02-17:05(小田急)
⇒成城学園18:20

《日程》
小涌谷~千条の滝~鷹巣山~浅間山~湯坂山~箱根湯本


《費用》
電車 ¥2300

《歩程》
小涌谷11:01~千条の滝11:17~鷹巣山12:16~浅間山13:15
~湯坂山15:10~旭橋15:49~箱根湯本15:57

行動時間4時間56分 9.2キロ
***
地形図2.5万 :箱根

小涌谷温泉標識


千条ノ滝


金時山が見える


鷹巣山頂上、城跡


箱根の最高峰・神山は冠雪している。右は冠ケ岳


駒ケ岳は台形、電波塔が見える


浅間山頂上


きれいな紅葉が残っている



湯坂山、ここも城跡

下山は国道1号線に降り立つ、すぐ旭橋を渡る。


須雲川沿いに湯本温泉旅館街が建ち並ぶ


「自然薯そば」で有名


朝、出発地点である小涌谷駅へ向かう時、箱根登山鉄道に乗車する。
車内アナウンスがあり、急坂3ケ所ではスイッチバックで電車を運行する、ということだ。
興味津々、キョロキョロ、窓外に目を凝らす。
運転手と車掌が持ち場を代わり、バックで前進する。
鉄道フアンならずとも、面白い。


トップに戻る 

神奈川:檪山

2010-12-11 | 神奈川の山
神奈川:檪山

12月9日(木)  

Sクラブ山行に参加する

《往路》
東急・渋谷駅6:37(田園都市線)
⇒中央林間7:17-7:25(小田急・江の島線)
⇒相模大野7:29-7:38(小田原行き)
⇒渋沢駅8:15-8:40(神奈中バス・大倉行き)
⇒大倉8:53

《復路》
バス停・寄14:35(富士急バス・新松田行き)
⇒新松田14:55-14:58(小田急・新宿行き)
⇒成城学園前16:07

《日程》
大倉~西山林道~檪山~土佐原~寄


《費用》
電車(往復) 690+610=¥1300
バス(往復) 200+510=¥710

《歩程》
バス停・大倉9:15~四十八瀬川出合10:26~檪山11:41(ランチタイム)12:20
~バス停・寄13:55

行動時間 4時間40分 9.5キロ
地形図2.5万 秦野

   
四十八瀬川を渡る


県民の森マップ



左:大丸、右:花立


檪山頂上


名残りの紅葉


茶畑に出る


 本日のお土産は、寄産ゆずジャム・春ウコン・みかん・・重たーい 

トップに戻る

日光街道を歩く:北千住~草加

2010-12-04 | 街道歩き
日光街道を歩く:北千住~草加

12月2日(木)

Sクラブ催行に参加する。

《往路》
東急・渋谷駅8:15(半蔵門線)
表参道8:18-8:22(千代田線)
⇒北千住8:52

《復路》
東武・草加駅14:19(伊勢崎線)
⇒中目黒15:08

《日程》
千住宿~草加宿

《費用》
往復 ¥780

《歩程》
北千住駅9:00~千住宿本陣跡9:07~名倉接骨医院9:26~千住新橋9:35
~炎天寺11:12~日光街道・大曲がり11:58~スポーツセンター12:15(ランチタイム)12:40
~東京・埼玉都県境12:55~草加市役所・地蔵堂13:33~草加道路元標13:58
~草加駅14:12

行動時間5時間12分 14.7キロ


千住宿本陣跡


歩道に埋め込まれた「絵図」・駕籠かき

古民家


銅像「かくれんぼ」


千住宿通り・商店シャッターの「絵図」



古民家・絵馬(吉田屋)


ムラサキシキブ


日光街道標識「北へ日光道中・東へ旧水戸佐倉道」


古民家


名倉接骨医院、江戸時代から続く


日光街道標識「北西へ旧日光道中・北へ下妻道」


千住新橋


荒川の流れ、最奥にスカイタワーがぼんやり写っている



私たちが歩いている「旧日光街道」は国道4号線に沿っている。
交通情報でながれている「日光街道」は「国道4号線」の愛称


真福寺

一等水準点、標高0.9m、真福寺内にある

弘法大師像


緋ネム



街路樹・赤い実をつけている

路地奥に古い銭湯がある

街路樹はプラタナス。この辺、歩道は「見沼代用水」を暗渠にして造った。
用水は利根川から引き、荒川へ注いだ。


民家門

小林一茶句碑、炎天寺に建つ「やせ蛙 負けるな 一茶ここにあり」


炎天寺と八幡社が隣り合わせに建つ。八幡太郎義家が950年前に創立。



タチバナモドキ


埼玉県に入る

浅間神社



浅古家(豪商)地蔵堂


古民家


道路元標「千住町へ○町○間○尺、越谷町へ○町○間○尺」
埼玉県が明治44年に建立した中の一つ


草加せんべい焼きの像


 今日の土産は「草加せんべい」、道中のおやつは草団子。
団子の売れ残りを煎餅状に焼いて売ったのが、「草加せんべい」のはじまりだとか・・


トップに戻る

中山道を歩く:大宮~上尾

2010-12-02 | 街道歩き
中山道:大宮~上尾

11月26日(木) 

kさんと2人旅

《往路》
JR渋谷9:18(湘南新宿ライン)
⇒大宮9:54

《復路》
JR上尾14:50(湘南新宿ライン)
⇒渋谷15:30

《日程》
大宮宿~上尾宿


《費用》
JR(往復) ¥1150

《歩程》
大宮駅9:57~氷川神社10:20~加茂神社11:46~ランチタイム12:18-12:45
~南方神社12:53~愛宕神社13:44~氷川鍬神社14:03~遍照院14:22
~JR上尾駅14:42

行動時間4時間45分 11.9 キロ


氷川神社参道、道幅ゆったり、山門はるか彼方

官幣大社とある。神社創立は2000年前

屋根の反り具合に、見とれる

池に映る紅葉、スケッチしている人・カメラマンもいる

山門

本堂
大木紅葉


馬頭観音、200年前の石像


センダン(高知産)、こちらは樹齢100年。「双葉より芳し」のセンダンとは別種


ランチ 800


花満開のヒイラギ、姿良く刈りこんである




南方神社、諏訪大社の分社で「お諏訪さま」と呼ばれる。


樫の紅葉


創作漬物屋、「玉葱味噌漬」を購入 


愛宕神社分社、火防の神様


ケヤキ大木


庚申塔


氷川鍬神社、上尾宿総鎮守


ツリバナ


遍照院


聖観世音菩薩像
頭上に阿弥陀如来像をいだき、お手の蓮とあわせ、悟りの境地へ導く・・そうな
観音さまをまっすぐ直立させれば、イチョウが傾く 


今日のピカ一は、最初に訪れた氷川神社。2000年の歴史が醸し出す雰囲気だろうか。

トップに戻る