シルバーウイーク初日は、ここへ行きました。
映画『ぶどうのなみだ』のロケ地でもある岩見沢の「宝水ワイナリー」です。
2階にはロケに使われた アオの部屋やロクのブランコが・・・
外にはアイスクリームの売店がありました。
ここで作ったソースのかかった「白ぶどう」を食べてみました。
ソースはあっさりしてあまり存在感がなかったけれど、ソフトクリームはミルキーで美味でした。
さて、
一階は直売所。この日は2種類の、ここでしか買えないワインがありました。
シャルドネ2014は試飲させてもらえたので、運転しない私がお味見
う~ん、・・・いろんな味がまとまりなく まだバラバラに主張している感じ・・・
で、『ぶどうのなみだ』にも出てきたピノ・ノアールを一本だけ買いました。
これが後で後悔につながることに・・・
といっても、「買ったこと」を後悔したのではなく、
「もっと買わなかったこと」を、後悔したのでした
素朴な古~い温泉宿の夕食タ~イム!あいがも鍋!
そして和風旅館なのに思いがけず!他はワインのおつまみっぽいのがいっぱい
ワイン持ち込んだのを、ご存じだったの!?って思っちゃうほどイタリアン
持ち込みワインは ココファームのケルナ―「月を待つ」。そして!買いたての宝水ワイナリー「ピノ・ノアール2014」
このピノが・・・
とってもフルーティーできれいなお味だったのです!
こんな軽やかでフレッシュなピノは初めて。美味しい~!!!
しかもアルコール度数は11%なので、最近弱くなってきた私たちにぴったり
というわけで、
もっと飲みたいね~!と、
旅の帰りの21日に、またワイナリーに寄ったのです。
が・・・「昨日で完売したんですよ~」・・・・・・・・
ちなみにシャルドネは、たくさん残っていました。
RICCA雪の系譜ピノ・ノワール2014<直売所限定>9/1発売9/20完売・・・
価格(税込):2,808円 味わい:ライトボディ アルコール度数:11.0%
赤い果実とオークのアロマを持ち、酸味と柔らかいタンニン、そして果実の風味の味わい、余韻には酸味とミネラルが残るワインスタイルとなっています。宝水ワイナリーのすぐ隣にある自社農園のブドウを100%使用した赤ワインです。 宝水ワイナリー HPより
2014年同様、今年のブドウもとっても良い状態だそう!
ということは~来年出る「RICCA雪の系譜 ピノ・ノアール2015」も期待大
一本でも味わえたことに感謝して、楽しみに一年待ちましょう・・・
1999年にマルセイユにいた。シーフードのついでにボルドーのハーフサイズを注文した。リーアム、ニーソンが映画シンドラーで注文したので飲んでみたかった。
とても葡萄が濃い白ワインだったのを覚えている。当時、髪が短くて濃い女と付き合っていたが、最後にソフトクリームをぶつけられて別れた。まるで映画のワンシーンだ。いま思い出した。
ボルドーの深い香りが漂うようです。