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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

気分は主人公!

2019-11-14 10:31:39 | 日記

釜の口炊き、木をくべる作業は真冬でちょうど。
夏は釜の前を通るだけでも汗が噴き出てきそうな・・・熱を感じる

ちょっと寒くなってきたよなぁ・・・って思う今頃でも木をくべているとじんわりと汗ばむくらい
おまけに入れ方が悪いと煙ってきて、目を開けてられない 涙がボロボロ出てくる(泣)

   
(あぁ、また横向き 左に首を傾けてくれたら、釜の口が見えます)

先日も半泣きで木くべをしていて、ふと思った。
スカーレット!! 
そう、今やってる朝ドラ。

主人公になった気分で釜に木をくべたら、ちょっと楽しい感じがした  単純な私


焼き板を作る

2019-11-10 16:27:16 | 炭にまつわる、いろいろ

焼き板を制作。

ホームセンターで板を買ってきて、適当な大きさに切る。

釜で口だきしているところに板切れを置いて表面を焼く。
2年前に作った時は6月で、釜の口に立ってるだけでも暑くて、今回は涼しくなるのを待っての挑戦
それでもやっぱり火を取り扱ってると熱かった

ちょっとケチった分、板は薄っぺらく焼き加減が難しかった


焼きムラが目立ったように思ったけど、サンドペーパーをかけてみたら、まんざらでもない仕上がり


変わった形の炭を置いて付加価値をつけて、飾ってもらえれば幸い


ラジオから・・・

2019-11-05 17:18:11 | 日記

昨日お昼から、FMNHKでは『小田和正ざんまい』だった。
高校の同級生は今もコンサート行ってるくらいのファン。
聴いてるかな?な~んて思いながら、ラジオつけて雑用をこなしていた。

夕方5時半頃、リクエストした人の名前を読み上げていて「・・・大阪府のM(名前)さん・・・」
フルネームではなく名前だけだったけど、もしや

高校のグループLINEで問うたところ、「わたしや」の返事。
同時にもう一人、聴いていた友人も「Mや」のトークが返ってきた。
こんなことって、あるんや 
ドラマみたいでドキドキした


早くて当たり前?

2019-11-03 15:16:21 | 日記

今日は三連休の中日。
各地でお祭りやイベントが催されているようだ。行楽日和で何より。
そんな中でもお仕事をなさっている人はいっぱいいる。

 今朝9時過ぎに宅配。荷物が届いた。
中身は長女が昨日、出がけに注文した2冊の本。

 ちょうど24時間で
どこからの発送かは知らんけど、こんな田舎まで、速達なみではないか

世間では これが当たり前の感覚になってしまっている節がある。

たま~~に電話で「ネットを見て、明日BBQで使いたいので・・・」なんて注文がある。
管理が大変なので、ホームページの在庫はほぼ常に0の状態にしてある。
お客さんの注文にはできるだけ応えてあげたいけれども、無理なことしばしば。

今日の明日なんて!
在庫が無いこともある。
たとえ希望の商品があったとしても、田舎の集配はお昼過ぎまでに終わってしまう。

必死で理由を説明することが何回もあった。
「早くて当たり前!」が普通となってしまう世間が怖い。

 


読書と脳

2019-11-01 12:33:51 | 本と雑誌
 
読書週間

テレビや映画でも語られていない第二次世界大戦での本にまつわる事実。読書がもたらすものが、かいま見えた気がする。...
 

この夏読んだ2冊も衝撃的だった。
『読書がたくましい脳をつくる』
・読書と成績と脳の状態。
・スマホと成績と脳の状態 。
脳科学者によって、わかりやすくデーター化されていた。

もう1冊は、
『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』

どちらも娘の仕事場で薦められて借りてきた本。
今更、脳がたくましくはならないと思うが、もっと読んでおけばよかったなぁ・・・っては考えさせられた。
また、お節介おばさんになって一言申すなら・・・
小さなお子さんには、公園や自然いっぱいあるところで大いに遊ばせて、本を読んであげて
小・中・高生をもつ親御さんは、塾やお稽古へ行かせるよりも、一緒に読書の時間を作ってみてはとオススメしたい