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戦後短篇小説再発見と「物語」。
(2020-02-08 | 戦後短篇小説再発見)
(画像はネット上からお借りしました。... -
第8回・田中康夫「昔みたい」その②
(2018-11-15 | 戦後短篇小説再発見)
「昔みたい」のヒロイン・兼・語り手は... -
第8回・田中康夫「昔みたい」その①
(2018-11-14 | 戦後短篇小説再発見)
というわけで、中沢けい「入江を越えて」以降、ほぼ2年半ぶりの「戦後短篇小説再発... -
第7回・中沢けい「入江を越えて」その➈
(2016-06-03 | 戦後短篇小説再発見)
「何がしたいのとたずねた時、稔がそんなことがしたいんじゃないんだと声を荒げた」... -
第7回・中沢けい「入江を越えて」その⑧
(2016-06-03 | 戦後短篇小説再発見)
ヒロイン苑枝の相手役である広野稔(みのる)は、まさに名は体をあらわすというやつ... -
第7回・中沢けい「入江を越えて」その⑦
(2016-05-18 | 戦後短篇小説再発見)
というわけで、えらく間があいてしまったけれども、「入江を越えて」のつづきであり... -
第7回・中沢けい「入江を越えて」その⑥
(2016-04-30 | 戦後短篇小説再発見)
以前にぼくは、いまどきの女性作家がいまどきの女子高生を主人公にして書いた小説を... -
第7回・中沢けい「入江を越えて」その⑤
(2016-04-11 | 戦後短篇小説再発見)
借りたヘルメットをかぶって後部シートに腰を据え、運転する稔の背中にしがみつくと... -
第7回・中沢けい「入江を越えて」その④
(2016-04-10 | 戦後短篇小説再発見)
『海を感じる時』から『野ぶどうを摘む』をへて『ひとりでいるよ一羽の鳥が』へと続... -
第7回・中沢けい「入江を越えて」その③
(2016-03-28 | 戦後短篇小説再発見)
NHKのEテレで宮沢章夫がサブカル講義をするシリーズがあって、その主題に、「テ... -
第7回・中沢けい「入江を越えて」その②
(2016-03-24 | 戦後短篇小説再発見)
ティーンエイジでの受賞が強烈だった... -
第7回・中沢けい「入江を越えて」その①
(2016-03-23 | 戦後短篇小説再発見)
「戦後短篇小説再発見1 青春の光と... -
第6回・丸山健二「バス停」その⑧
(2016-03-22 | 戦後短篇小説再発見)
前回までのところで、じつはこの短篇... -
第6回・丸山健二「バス停」その⑦
(2016-03-18 | 戦後短篇小説再発見)
この「バス停」が娘と母との関係を描いた作品であるのは間違いのないところだが、こ... -
第6回・丸山健二「バス停」その⑥
(2016-03-17 | 戦後短篇小説再発見)
この短篇は☆をはさんでぜんぶで4つの... -
第6回・丸山健二「バス停」その⑤
(2016-03-11 | 戦後短篇小説再発見)
これまで紹介した作品のうち、小川国... -
第6回・丸山健二「バス停」その④
(2016-03-10 | 戦後短篇小説再発見)
お話が停滞したら新キャラを出す。古... -
第6回・丸山健二「バス停」その③
(2016-03-01 | 戦後短篇小説再発見)
「バス停」の裏のテーマはおカネです、と前回述べた。ならば表のテーマは何かといえ... -
第6回・丸山健二「バス停」その②
(2016-02-22 | 戦後短篇小説再発見)
「バス停」の文体につき、作者・丸山健二の経歴とからめて、「平易で、むしろ卑俗と... -
第6回・丸山健二「バス停」その①
(2016-02-10 | 戦後短篇小説再発見)
ぼくの文学開眼のきっかけが、高校の図書室にあった全80巻の「新潮現代文学」だっ...