の~んびり ゆっ~たり釣り遊び

 青い海で釣り糸を垂れる至福の時を大切にしたい。
釣果もそれなりに期待しつつ胸膨らませて船を出す、気ままな釣り日記

スレンダー系

2016年07月14日 | 釣り
なぜか定規の方が小さく見える


7月13日(水)天気 晴れ 気温31℃ 南の風後西の風 

       長潮 波高 0.5m  水温 ℃

8時40分出港 帰港16時15分 

釣果 鯛37cm、29cm 計2尾

   釣友 手の平1、黒鯛1 計2尾
 
 天気予報的には特に問題が無く、31度を超える暑さが多少難有りか。

 暑くなって早く海水温が上がれば鯛も活性化して釣れ易くなるというもの。

 ま、釣れるか釣れないかはその日の海況と腕次第なのだが・・・・。

 前回は大ドジ踏んだから腕次第の部分は言葉も無いのだけど・・・・。

 ポイントに到着して仕掛けを流してもさっぱりアタリが出ず一流し目が

終わる。

 二流し目は鯛ラバを使ってみようと竿を替え鯛ラバをセットし、

落としては巻き、巻いては落としてを繰り返す。

 何回か鯛ラバにガッガッと齧り付くようなアタリがあったものの

フッキングまでには至らず無駄巻きを重ねていたが、釣り始めて1時間位

経ってようやく鯛ラバに喰い付いて来て、針掛かりをさせることが出来た。

 竿も柔らかいので結構しなったりはするのだが、重さ的には40cmは無いと

思っていたのだが、まあまあの37cm位の真鯛だ。

 取りあえずこれでホッとする。

 餌釣りに戻ってから昼近く、やっと鯛らしいアタリが出た。

 ここは慎重にと糸を送りながら次の引きを待つ。

 鋭い引きが出てすかさずアワセて針掛かりさせ、ゆっくり巻き始めたが、

引きの割には軽い。  

 んーん、これは手の平サイズか・・・上げて見ると思ったよりは大きい

足の裏サイズだった。なんか厚さの無いスレンダー系の鯛だ。

 その後釣友が手の平サイズ、続いて尺クラスの黒鯛を上げたが、私には

さっぱりアタリも出ず、餌釣り、鯛ラバ交互にやっても徒労に終わった。

 結果的には釣友の黒鯛辺りまでがアタリタイムだったかもしれない。

 波が穏やかで帰港のための時間も少なくて済む事から3時半頃まで粘って

納竿とした。

 大釣りするにはもう少し海水温が上がらないと駄目かなぁ。

 それにもう一つの釣りポイントがまだ水温的に解禁になってないので、

早く水温が上がればいいなと期待している。

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