7月21日(金)天気 曇り後晴れ 気温28.8℃ 南東後西の風
中潮 波高 0.3m 水温20.4℃
出港9時10分 帰港16時05分
釣果 真鯛74cm、60cm、アジ28cm 計3尾
釣友 真鯛 53cm、チダイ35cm 計2尾 他リリース多数
梅雨時の長雨で2週間以上も足止めされると気分も落ち込むが、
やっと雨も止んで穏やかな波で、釣行出来ることになった。
水温も大分高くなって鯛も沿岸部から少しは沖合側に生活域を
拡大しつつあることを念頭に釣行ポイントを選んで釣友に連絡したら即決。
しかしこのところの雨で水温も2~3度は確実に下がっているので
もしかしたら喰いが渋るのではないかと多少心配だ。
9時10分出港しポイントを目指すが、物凄い濁りとゴミの漂流で、
いつものポイントよりもさらに沖合を目指すことになった。
40分程で到着し餌仕掛けを流す。
10時10分早速アタリが出て、アワセて掛かったのはいいが???。
上がって来たのは30cm弱のアジだ。
このところ鯵の刺身を喰ってないので、サイズ的には不満だがキープする。
その後釣友が怒涛の3連荘でチダイ、キダイ、キダイと釣り上げたのだが、
サイズ的に不満でリリース。
11時ワシにもサバの小物が掛かってどうも不本意な釣れ具合だ。
11時半頃このポイントを諦め、陸側のポイントへ行くことに。
来る時よりは大分ゴミの量も減っている感じで安心する。
12時20分頃鯛ラバの落下中に突然糸が出始めた。
今まで経験したことの無いフォールでのアタリで、一瞬戸惑ったが、
すぐリールを巻き始めるとガクンという感じで掛かった。
結構重いし竿を何度も叩き、リールの回転が逆転する。
上がって来たのは60cmの真鯛だ。
これはありがたい。
この後の釣れ具合でキープするしないの判断がしやすいのは助かる。
12時40分頃鯛ラバに今度はまたまたサバが来た。リリース。
12時50分頃鯛ラバにキダイが来た。これもリリース。
13時40分頃鯛ラバにカッカッカッカッのアタリが出て乗るまで時間が
掛かったが、結構重いし、引きもあって、竿を叩いてくれる。
それにしてもこの度は重いし、道糸は出るし、で、
なかなか上がって来ない。
あ~この手に伝わる感触がえ~のよ。
水面まで巻き上げるまでは、いつバレるかとハラハラドキドキの長い時間。
アドレナリンが、出てる!出てる!って感じだ。
7~8m先の水面に浮き上がった大きな魚体を見て、二人で声を揃えて
「おっぉ~ー」。
無事自分でタモ網に入れたものの、その重いこと!
5kg!!74cmもある!(自身最長記録の81cmに次ぐ記録)
ここでドーパミンがドパッー!って感じでもうやる気がすっかり無しに。
エラを切り血抜きをして計測をしバケツに突っ込む。
以降は、自作の鯛ラバのスカートの試し釣りみたいな感じで
2種類程テストをする。
アタリは全く無し。
釣友は餌釣りで40cm以上もあるホウボウ(リリース)、チダイ35cm
などを釣り上げている。
14時50分頃釣友が鯛ラバでキダイを釣り上げたがリリース。
15時10分、鯛ラバで大物らしいのを掛けてやり取りしている。
上がって来たのは53cmの真鯛だ。
いやー良かった良かった。
こうして今シーズンもこのポイントのお世話になるかと思えば頼もしい。
15時30分頃帰港開始。
因みに今日の当り鯛ラバはこれ。
中潮 波高 0.3m 水温20.4℃
出港9時10分 帰港16時05分
釣果 真鯛74cm、60cm、アジ28cm 計3尾
釣友 真鯛 53cm、チダイ35cm 計2尾 他リリース多数
梅雨時の長雨で2週間以上も足止めされると気分も落ち込むが、
やっと雨も止んで穏やかな波で、釣行出来ることになった。
水温も大分高くなって鯛も沿岸部から少しは沖合側に生活域を
拡大しつつあることを念頭に釣行ポイントを選んで釣友に連絡したら即決。
しかしこのところの雨で水温も2~3度は確実に下がっているので
もしかしたら喰いが渋るのではないかと多少心配だ。
9時10分出港しポイントを目指すが、物凄い濁りとゴミの漂流で、
いつものポイントよりもさらに沖合を目指すことになった。
40分程で到着し餌仕掛けを流す。
10時10分早速アタリが出て、アワセて掛かったのはいいが???。
上がって来たのは30cm弱のアジだ。
このところ鯵の刺身を喰ってないので、サイズ的には不満だがキープする。
その後釣友が怒涛の3連荘でチダイ、キダイ、キダイと釣り上げたのだが、
サイズ的に不満でリリース。
11時ワシにもサバの小物が掛かってどうも不本意な釣れ具合だ。
11時半頃このポイントを諦め、陸側のポイントへ行くことに。
来る時よりは大分ゴミの量も減っている感じで安心する。
12時20分頃鯛ラバの落下中に突然糸が出始めた。
今まで経験したことの無いフォールでのアタリで、一瞬戸惑ったが、
すぐリールを巻き始めるとガクンという感じで掛かった。
結構重いし竿を何度も叩き、リールの回転が逆転する。
上がって来たのは60cmの真鯛だ。
これはありがたい。
この後の釣れ具合でキープするしないの判断がしやすいのは助かる。
12時40分頃鯛ラバに今度はまたまたサバが来た。リリース。
12時50分頃鯛ラバにキダイが来た。これもリリース。
13時40分頃鯛ラバにカッカッカッカッのアタリが出て乗るまで時間が
掛かったが、結構重いし、引きもあって、竿を叩いてくれる。
それにしてもこの度は重いし、道糸は出るし、で、
なかなか上がって来ない。
あ~この手に伝わる感触がえ~のよ。
水面まで巻き上げるまでは、いつバレるかとハラハラドキドキの長い時間。
アドレナリンが、出てる!出てる!って感じだ。
7~8m先の水面に浮き上がった大きな魚体を見て、二人で声を揃えて
「おっぉ~ー」。
無事自分でタモ網に入れたものの、その重いこと!
5kg!!74cmもある!(自身最長記録の81cmに次ぐ記録)
ここでドーパミンがドパッー!って感じでもうやる気がすっかり無しに。
エラを切り血抜きをして計測をしバケツに突っ込む。
以降は、自作の鯛ラバのスカートの試し釣りみたいな感じで
2種類程テストをする。
アタリは全く無し。
釣友は餌釣りで40cm以上もあるホウボウ(リリース)、チダイ35cm
などを釣り上げている。
14時50分頃釣友が鯛ラバでキダイを釣り上げたがリリース。
15時10分、鯛ラバで大物らしいのを掛けてやり取りしている。
上がって来たのは53cmの真鯛だ。
いやー良かった良かった。
こうして今シーズンもこのポイントのお世話になるかと思えば頼もしい。
15時30分頃帰港開始。
因みに今日の当り鯛ラバはこれ。
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