風の森in開田・・・午前5時 15,4℃
本日のアイスはハーゲンダッツの・・・いやいやそのアイスや無うてお野菜のアイス
最初の写真の植物の名前は、アイスプラント。
聞いたことあります? 私はつい最近見ただけで買うたんは今回が初めて。
葉と茎の表面に水滴がついていように見える、きらきらしたんがあるでしょう?
これはミネラル分を含む、葉の一部なんやそうですよ。 食べてみると軽くてシャキシャキとした食感と、プチプチした感じも・・・ (キラキラ・シャキシャキ・プチプチ・・・なんか擬似音が多いなぁ) それにチョット塩っぱいんですぅ。 なんで塩っぱいのかは、 ミネラル分を吸い上げる力があることから、吸塩植物とも言われているて書いてました。 訳わからん! まぁ長生きしてたら、色んな変わったモンにお目にかからせて貰うて・・・ シニア大学の絵手紙の先生に教えて貰うて、絵手紙展を見に行って来ました。 先生なのにまだ別の教室で勉強されてるとかで、その教室の第10回絵手紙展。 会場は松本駅から程近い、松本市立美術館・・・ つい最近、あがたの森のクラフト展に行く時前を通ったとこ。 その時も奇妙というかド派手というか、変わった大きな飾り物にビックリしたんやけど、 それは草間 彌生さん作(多分)のオブジェで、美術館入り口の広場に 遊園地のごとく。 美術館は綺麗な建物で、廊下も広くて展示場がいっぱいありましたよ~。 左は長野県大岡村の、珍しい藁の道祖神を描いたもの・・・ 右は蒲鉾板を2枚合わせて屏風のようにして、お雛様を描いてあって、 上手に描けるようになったら、これは作ってみたいなぁ けど上手なったら・・・は間違いで、絵手紙の3つの心得のひとつに、 ヘタでいい、ヘタがいいとあり・・・心を込めて一生懸命にかいたものは、 相手の心を打ち、上手に描こうと思わないでその人らしさが出たらエエそうです。 とは言うものの・・・ 左は前に先生に聞いてた、善光寺さんまで行ってその場で描かはったもの・・・ 右はいつも言われてる、「大きく描きなさい」の見本のような作品。 これは先生の先生(?)の作品で、2枚で一つの作品・・・ はぁ~っ! ため息をついて見入ってしまいましただ。 作品の中で一番感動した作品2枚、同じ人が描かはったモンです。 多くの作品に書かれてた言葉が、字はゆっくり書くのがエエと言う事。 さらさらと早い筆速で書いたものは、味が出ないと・・・ ちょっと気が重かった絵手紙やけど、絵手紙展に行って色んな作品を見て、 「こんなの描いてみた~い!」と言う気が、少しは起こってきました。 私達の先生が、「色んなのを見ることも大事よ」と仰った通りでした。 なんか最後に、突然食べ物やけど・・・ 久しぶりにひよこ豆を炊いてみました、柔らか~く美味しく炊けたよ! 昨夜から降り出した雨が今も・・・結構降ってます。 お花達にはエエ雨やけど、午後からでエエのであがってくれますように
害虫や病気にも強い植物で水耕で無農薬栽培が可能、佐賀県を中心に栽培されてるとか。