風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

本日のアイス?・・・

2009-06-21 06:10:51 | 独り言

                

風の森in開田・・・午前5時  15,4℃

 

本日のアイスはハーゲンダッツの・・・いやいやそのアイスや無うてお野菜のアイス

最初の写真の植物の名前は、アイスプラント

聞いたことあります? 私はつい最近見ただけで買うたんは今回が初めて。

葉と茎の表面に水滴がついていように見える、きらきらしたんがあるでしょう?

これはミネラル分を含む、葉の一部なんやそうですよ。

食べてみると軽くてシャキシャキとした食感と、プチプチした感じも・・・

(キラキラ・シャキシャキ・プチプチ・・・なんか擬似音が多いなぁ

それにチョット塩っぱいんですぅ。 なんで塩っぱいのかは、

ミネラル分を吸い上げる力があることから、吸塩植物とも言われているて書いてました。

訳わからん!


害虫や病気にも強い植物で水耕で無農薬栽培が可能、佐賀県を中心に栽培されてるとか。

まぁ長生きしてたら、色んな変わったモンにお目にかからせて貰うて・・・

 

                                  

 

シニア大学の絵手紙の先生に教えて貰うて、絵手紙展を見に行って来ました。

先生なのにまだ別の教室で勉強されてるとかで、その教室の第10回絵手紙展。

 

会場は松本駅から程近い、松本市立美術館・・・

つい最近、あがたの森のクラフト展に行く時前を通ったとこ。     

  

その時も奇妙というかド派手というか、変わった大きな飾り物にビックリしたんやけど

それは草間 彌生さん作(多分)のオブジェで、美術館入り口の広場に

遊園地のごとく。

美術館は綺麗な建物で、廊下も広くて展示場がいっぱいありましたよ~。

 

 

 

    

左は長野県大岡村の、珍しい藁の道祖神を描いたもの・・・

右は蒲鉾板を2枚合わせて屏風のようにして、お雛様を描いてあって、

上手に描けるようになったら、これは作ってみたいなぁ

 

けど上手なったら・・・は間違いで、絵手紙の3つの心得のひとつに、

ヘタでいい、ヘタがいいとあり・・・心を込めて一生懸命にかいたものは、

相手の心を打ち、上手に描こうと思わないでその人らしさが出たらエエそうです。

とは言うものの・・・

 

 

    

左は前に先生に聞いてた、善光寺さんまで行ってその場で描かはったもの・・・

右はいつも言われてる、「大きく描きなさい」の見本のような作品。 

 

                                   

 

 

これは先生の先生(?)の作品で、2枚で一つの作品・・・

はぁ~っ! ため息をついて見入ってしまいましただ。

 

作品の中で一番感動した作品2枚、同じ人が描かはったモンです。

           

                     

多くの作品に書かれてた言葉が、字はゆっくり書くのがエエと言う事。

さらさらと早い筆速で書いたものは、味が出ないと・・・

ちょっと気が重かった絵手紙やけど、絵手紙展に行って色んな作品を見て、

「こんなの描いてみた~い!」と言う気が、少しは起こってきました。

私達の先生が、「色んなのを見ることも大事よ」と仰った通りでした。

 

                                    

 

なんか最後に、突然食べ物やけど・・・

久しぶりにひよこ豆を炊いてみました、柔らか~く美味しく炊けたよ! 

              

 

昨夜から降り出した雨が今も・・・結構降ってます。

お花達にはエエ雨やけど、午後からでエエのであがってくれますように