風の森in開田・・・午前6時30分 12,3℃
ヒルザキツキミソウの一輪目・・・
この花故郷の街路樹の足元に咲いてるのを見てから、好きになって。
排気ガスいっぱいの、それもコンクリートの隙間のちょっとした土で元気に咲いてて、
見かけは柔~いように見えるけど、きっと丈夫な花なんやろうね。
開田でも、蔓延る位に殖えてくれたら嬉しいんやけど・・・
昨日朝の御嶽山・・・
雲の多い一日やったんで、結構涼し~い!
そんな中この時期恒例の行事に、人々は熱うなって・・・
土曜参観の代休で学校がお休みの小学生と、地元のおばあちゃんや、
赤ちゃんを持つおやま文庫の若いお母さんも交えて、ほうば巻づくりが開かれました。
母子健康センターの一室にブルーシートを敷いて。
先ずおばあちゃん達が、朴の葉っぱを丁寧に拭いて・・・
その上に洗った生米を乗せて、これは朴葉めしに。
次は米粉を熱湯で耳朶くらいの硬さに練って、手の平に広げて皮にして、
その中にこし餡・つぶ餡・芋餡のどれかを丸めていれ、お団子にします。
次の朴の葉に包んむのが難しい~! くくる紐は畳のイ草。
おばあちゃん達に教えて貰いながら、子供達も全員が挑戦します。
他に笹の葉3枚で、くるみやゴマをいれて練った米粉を包む笹巻きも・・・
朴葉めしはタップリの水にいれて煮るんやけど、沸騰してから20分・・・
餡子を入れた朴葉巻きや笹巻きは、蒸し器に入れて蒸します。
出来上がったら全員でいっただきま~す!
朴葉めしは朴の葉の香りがついて独特の美味しさで、色も少し緑色になるんですよ!
おばあちゃん達も、大勢の子供に伝統の食べ物を教えることで元気になり、
開田の子供達はとても素直で、真剣な態度で教えて貰ってて見てても気持ちエエんです。
ある一人の男の子の、粉を練る手つきが良うて感心したんやけど、
それもいつも家でおばあちゃんが蕎麦打ちをしてはるのを見てるんやそうで・・・
開田の素直な子供達の純粋な心に、おばあちゃん達が教えてくれたことが、
きっときっと、ずぅ~っと残るんやろうネ!
夜は夜とて・・・麻織物研究会の集まり。
段々活動が活発になって来て、夜の集会なのに参加者も多く、
色々な意見が出され、研究会は前へ前へと背中を押されるように前進するんやけど、
ちょっと私の頭の中は、霧の中で・・・
初めて買うたストロベリーポット・・・
もうちょっと前に買うたんやけど、まだそのままで庭で待ちぼうけ。
その内その内と思てるうちに、主役のワイルドストロベリーは赤い実をつけて、
昨日味見をしたら、小さいけど甘かったですぅ。
ホンマにバラのように咲く、ローズ咲きのインパチェンス。
可愛いピンク色やこと!
右はジャーマンカモミール・・・チョット虫に食われてますが。
とよだ 育さんのきり絵の詩画、今日はこんなんをご紹介。
何を失敗した訳やないけど・・・
あぁせんかったらヨカッタのにぃと思う事があって、気分が滅入ってる自分の為の言葉。
これで飛び切りエエお天気で、青空が広がってたら申し分ないねんけど。
夜チョット遅い目のお風呂に入って・・・
当分体重計には乗らんとことは思てたけど、やっぱりどれくらい増えたか気になって。
体重は思たほどは増えてなくてホッ!
けど体脂肪・・・エッ 20,1% 体年齢・・・エッ 46歳
そんな筈無いやろ、ヒョットして悪い病気で一夜にしてこんな数値に・・・
ホンマやったら嬉しいけど こんな数値を出す体重計を信じられる訳がなく。
と来て、色んな設定をする所を調べてみると年齢は一緒・・・ヨシヨシ。
性別男ぉ~、身長170cmぃ~犯人は判ったぞ~
喜ぶ前に体重計を信じられへんかったけど、
そんな筈は無いと思いつつも、一瞬喜んだのも確か・・・
私を喜ばすために、設定してくれてあったんやろか?
今日は「クリタケ簡易食菌講習会」(?)なるものに参加。
福島のふるさと体験館に行きます。いつもの洋裁教室はその後・・・