風の森in開田・・・午前6時30分 3,9℃
春なのにィ~ ←この歌好きやったんですぅ
ア・ラ・レッ 霰が降りました。
さすがに地面が真っ白になる程は、降らへんかったけど・・・
そろそろ咲き始めたコブシの花が心配~~
昨日の霰くらいやったら、多分大丈夫とは思うんやけど、
今までも折角咲き始めた真っ白のコブシの花が、
遅霜で一夜の内に茶色く変色・・・
そうなったらもう元には戻らへんので、地元民も観光客の人も
すごくガッカリした事がありました。
昨日の朝も2℃、又一日中で、お陽様が顔を見せへんかったので、
部屋の中はヒンヤリ~、ちょっとだけストーブを焚きました。
毎日や朝晩の気温差が大きいので、身体がついてイカン!
まだ毛布は洗濯してないんやけど、正解かも・・・
そのストーブの薪は楢の木が殆どやけど、今は唐松を使ってて、
その唐松の薪を素手で触ると、
棘というかそれより細かい粉みたいなのが、よう刺さるんです。
傍に手袋があるので、はめりゃあエエもんを無精するもんやから・・・
目にはなかなか見えへんけど、なにかで擦れるとチクチクと・・・
そんな時の優れものがコレ・・・
虫眼鏡がすごく拡大してくれて、(これで自分の顔は見たくな~い!)
ついてるピンセットがすごく尖ってて、
皮膚に入り込んでる唐松の粉も、これでバッチリ!
今年は春ランの花の数が、スゴイッ!
6~7株あるんやけど、その殆どに花をつけてて・・・
花の色が薄黄緑というか、葉っぱと同化してるので目立たへんけど、
小そう(ちぃそう)ても、ランはラン、ランの花の形です。当たり前
一生懸命咲いてる感じが、健気ぇ~
雨で庭仕事が出来ず、またまた古い着物をほどく作業を・・・
3日前にほどいて洗ったもに、
アイロンかけをしました。
そして昨日は袷の着物・・・
すごくお洒落っぽい着物で、八掛け(裏地の裾)はエンジ色やのに、
袖裏には真っ赤、袖口には黄緑色の布をわざわざ使ってあって・・・
柄もモダンやし、お洒落上手な人が着る筈やったみたい。
着る筈やった・・・と言う訳は、
これも古着なんやけどまだしつけ糸がかかったさらっぴんでした。
これも単衣の着物同様、すごく丁寧な仕立て方で、
どんな人がどんな人の為に縫わはったんやろう・・・とか、
色々思いながらの作業は、結構楽しんで出来てヨカッタぁ~!
雨の日は雨の日で、それなりに充実した日は送れるんやけど、
訪れる人もなく、外で出てりゃあ必ず誰かと喋るんやけど、
こんな日は2回電話があった時声を出しただけで・・・
手仕事をしながらコーラスの歌を大声で練習したりせんと、
声帯が退化して行くみたいに、声が出にくくなるんヨ!←これホンマ
一日の最終はお風呂で、
あ~の、い~の、う~の、え~の、お~の、え~の・・・と*
声を出しながら顔の筋肉を動かす、こんなCDが最近発売されたらしい。
久々に長風呂をしてしまったぁ~
一人遊びが超上手な風の森・・・