現在、再度の東京でのオリンピック開催を数年後に控えて気運が高まりつつあります。かつての東京オリンピックにおいては、悲運の名選手たちも存在していました。栄光の裏にかくれた多くの人々にも、努力と挫折のドラマがあったのです・・・
スポーツの栄光とその陰の両面に着目し、松戸市民劇団は、地域劇団としてこのテーマを取り上げた作品を上演致しますので、以下にっその概要を紹介します。
開催日時 平成27年1月24日(土) 開場15:00 開演15:30
平成27年1月25日(日) 開場13:00 開演13:30
開催場所 松戸市民劇場
※松戸駅西口徒歩5分
ストーリー 倒産寸前の町工場の靴メーカー「天下一運動靴店」の起死回生の策は、
マラソンランナーを抱えてオリンピック予選で優勝させること。
「天下一」ブランドが有名になり、一流企業に・・・の夢は果たして
実現できるのでしょうか。
作 如月 小春
演 出 石上瑠美子(松戸市民劇団・理事長)
出 演 松戸市民劇団
対 象 どなたでも
費 用 前売りのみ(当日券はありません)
一般 2,000円 高校生以下1,500円
主 催 松戸市民劇団
問い合せ・申込 047-389-4646 松戸市民劇団
047-727-7825 松戸探検隊ひみつ堂 へお願いします。
なお、松戸市民劇団は、昭和54年(1979年)年4月に松戸市民交響楽団演劇部として発足。事務所は、「劇舎(しばいや)」で稽古場、小劇場を兼ねています。所在地は、千葉県松戸市日暮1-2-3島本ビル4F。
団員は15人(男9人、女6人)。年齢層は、10代から60代まで。高校生から社会人が中心となり構成されています。現在、市民劇団創立35周年を記念して、記念誌を発売中です。価格は1,000円。購入希望の方は090-7232-3331へ。
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