布施弁天界隈の自然と歴史情報

関東三弁天の一つである柏市布施弁天界隈の城跡、神社、仏閣等の歴史的遺産の紹介とあけぼの山近辺の花情報の提供

野田のこうのとりの里での、今年生まれたこうのとりの名前の決定と放鳥日について

2021-08-10 | その他

<名前の決定>

今年の5月7日に生まれた2羽のヒナ(オス、メス1羽ずつ)の名前が決まりました。375通の応募の中から、一次選考はコウノトリと共生する地域づくり推進協議会で実施し、名称候補5点を選考。最終選考は、この5点から野田市内の小学生による投票で、最多得票の名称を採用。

その結果、名前は、1羽目のメスはリンで、足環の色は左脚が赤・赤、右脚が青・黒となり、2羽目のオスはミズキ(オス)で、 足環の色は左脚 赤・青、右脚は青・黒となりました。

2羽は、その後、すくすくと、順調に育ち、今年も放鳥日を迎えることになりました。

 

<放鳥日>

放鳥は、飼育施設のこうのとりの里の天井のネットを開放して行われます。

放鳥日は、明日の8月11日(水)で、11:00から開放作業開始します。

場所は、もちろん、野田市こうのとりの里です。(所在地:野田市三ツ堀369,電話番号:04-7197-1741,休館日:月・年末年始)

予定されていた放鳥は、悪天候等により、1回、延期されたが、今回はないことを願います。

放鳥の見学については、新型コロナウイルス感染症対策のため、昨年同様、飼育観察棟(見学スペース)は休館とし、管理棟前の広場での見学となります。

 また、悪天候や野外個体の飛来状況によっては、当日の判断で延期となる場合があるとのこと。

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