本ブログでは、ここのところ、ホタル鑑賞会といえば、千葉県立沼南高校のホタル鑑賞会、流山の新川耕地のホタル鑑賞会、そして、市川の自然観察園のホタル鑑賞会等を中心に紹介してきました。今年は、市川や流山の鑑賞会は開催されますが、天候不順のせいでホタルの成育が悪かった沼南高校の公開鑑賞会は中止されました。
かって、柏市のホタル鑑賞と言えば、名戸ケ谷のビオトープ、逆井の議員宅、そしてその前は、あけぼの山公園下の水生植物園のホタルは有名でした。しかし、個人の議員宅のを別にして、名戸ケ谷や水生植物園のホタルは絶えてしまっている。もちろん、それ以前、昭和40年代以前は、市内のあちらこちらの川で自然にホタルはみられたものです。あの汚い大堀川でも私が子どもの頃には、棲息していたのです、ホタルが。
市内で、一般の人が、ホタルといっても、見られるのはヘイケホタルですが、それが今、見られのは、この中原にある「中原の森」しかないのではないでしょうか。
この森には、2000年11月に結成された柏ホタルの会によって、毎年のようにホタルが放流され、2005年からホタル観察会が開催されるようになりました。そして、今年も約1,000匹のホタルが放流されたようです。しかも、鮭の稚魚の放流と同じように市内の小学校のいくつかが協力して、育てたものも含まれているようですね。
そのホタルが成長し、来月、7月には、ホタル鑑賞会が開かれるとのこと。さっそく、以下にその概要を紹介します。なお、写真のホタルは、ここのホタルとは関係ありません。
開催日時 第1回・・・7月3日(土)と4日(日)
第2回・・・7月10日(土)と11日(日)
各日とも午後7時半から午後9時
開催場所 中原の森
※柏市立中原小学校隣りの森
対 象 どなたでも
費 用 無料
主 催 柏ホタルの会
問い合せ (電)04-7174-2319 丹羽
※但し、午後8時以降
その他 駐車場はありません。
アクセス 東武野田線新柏駅下車、徒歩8分
かって、柏市のホタル鑑賞と言えば、名戸ケ谷のビオトープ、逆井の議員宅、そしてその前は、あけぼの山公園下の水生植物園のホタルは有名でした。しかし、個人の議員宅のを別にして、名戸ケ谷や水生植物園のホタルは絶えてしまっている。もちろん、それ以前、昭和40年代以前は、市内のあちらこちらの川で自然にホタルはみられたものです。あの汚い大堀川でも私が子どもの頃には、棲息していたのです、ホタルが。
市内で、一般の人が、ホタルといっても、見られるのはヘイケホタルですが、それが今、見られのは、この中原にある「中原の森」しかないのではないでしょうか。
この森には、2000年11月に結成された柏ホタルの会によって、毎年のようにホタルが放流され、2005年からホタル観察会が開催されるようになりました。そして、今年も約1,000匹のホタルが放流されたようです。しかも、鮭の稚魚の放流と同じように市内の小学校のいくつかが協力して、育てたものも含まれているようですね。
そのホタルが成長し、来月、7月には、ホタル鑑賞会が開かれるとのこと。さっそく、以下にその概要を紹介します。なお、写真のホタルは、ここのホタルとは関係ありません。
開催日時 第1回・・・7月3日(土)と4日(日)
第2回・・・7月10日(土)と11日(日)
各日とも午後7時半から午後9時
開催場所 中原の森
※柏市立中原小学校隣りの森
対 象 どなたでも
費 用 無料
主 催 柏ホタルの会
問い合せ (電)04-7174-2319 丹羽
※但し、午後8時以降
その他 駐車場はありません。
アクセス 東武野田線新柏駅下車、徒歩8分
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