先般、もぎたてのぶどうが無性に食べたくなり、市内の根戸消防署の隣りにある、柏ぶどう園にいってみたら、門の扉が開いているが、人影が見あたらない。
車を降りたら、ぶどう園の方が出てきて、まだ、「やってない」とのつれない一言。そこで、意味が良くわからないので、話を聞いてみることにする。
今年は、暑い日が続くので、ぶどうの実はびっしりとついて、ありがたいことだそうです。しかし、びっしりとついているので、房の下の実まで、甘くなるには時間がかかる。だから、お盆の8月14日か15日ぐらいにならないと取れないから、「取れないよ」と言ったとのこと。そして、もうひとつ、ここのぶどう園では、もう、お客さんにもぎ取りをさせてないとこのと。それで、もぎ「取れないよ」とも言ったそうです。なるほど、話を聞いて、合点したが、今日、買えないとは誠に残念。食べたかったのに。
ここの巨峰は家に帰って食べてもおいしいが、更においしく食べるには、この場でもぎ取ったものを、この売店のベンチに座り、ぶどう棚を見ながら、食べるとおいしさが倍増したもんですよ。このぶどう園では、今後は、ぶどう園の方が収穫したのを、キロいくらで買うしかないと思うと、なぜか、寂しさがこみ上げてきた。
更に、残念なことがもう一つ。それは、今まで売っていたぶどうジュース等の販売を止めたことだった。これも、みみっちいが、水に薄めて飲むと、大変、甘くおいしかったのに。
念のため、ぶどうの宅配は、現在も続けているようですが、宅配を頼むなら、午後2時まで来てくれと言われたので、紹介しておきます。
このような訳で、ぶどうはあきらめざるをえず、手ぶらで帰るのもなんなので、古い記憶では、近くに梨園があったのを思い出した。そこで、高野台の市営住宅の後ろあたる宿連寺のゆうき梨園なるものに行ってみたが、あったのは、昔のことで、今は見事に住宅街にかわっていた。時は、刻々と流れていることを改めて思い知らされた一日でしたが、これで、めげるわけに行かず、目だけでも楽しもうと柏市のホームページで扱っている梨のうんちくを引用させてもらうことにしました。
今、梨は時期的に幸水(こうすい)が旬。梨の原産地は中国で、日本で食べられるようになったのは、弥生時代頃と言われている。その存在は「日本書紀」にも記されており、江戸時代になると150もの品種が栽培されていた。赤梨の部類の幸水は、菊水と早生幸蔵の交配種として、昭和34年に誕生し命名されている。
幸水は、甘味と酸味を兼ね備えた特有の風味があり、同じ赤梨の部類には、新高や豊水などがあるそうです。選ぶときは、無傷でみずみずしく、表面に光沢があり、高さより横に張りのあるものが良いでしょう。あまり赤みをおびたものは熟しすぎていますので、ご注意した方がよいとのこと。
冷蔵庫の野菜室で保存する場合は、1週間程度が目安だそうです。
効果は、水溶性食物繊維が豊富なことから、血糖値を下げる働きと便秘解消が見込まれ、また、心臓病や腎臓病等にも良い働きかけをするようです。夏バテをしやすいこの時期、梨はいかがでしょうか?確実に梨をもぎ取って買うには、白井や鎌ヶ谷まで行かないとダメかな~。
車を降りたら、ぶどう園の方が出てきて、まだ、「やってない」とのつれない一言。そこで、意味が良くわからないので、話を聞いてみることにする。
今年は、暑い日が続くので、ぶどうの実はびっしりとついて、ありがたいことだそうです。しかし、びっしりとついているので、房の下の実まで、甘くなるには時間がかかる。だから、お盆の8月14日か15日ぐらいにならないと取れないから、「取れないよ」と言ったとのこと。そして、もうひとつ、ここのぶどう園では、もう、お客さんにもぎ取りをさせてないとこのと。それで、もぎ「取れないよ」とも言ったそうです。なるほど、話を聞いて、合点したが、今日、買えないとは誠に残念。食べたかったのに。
ここの巨峰は家に帰って食べてもおいしいが、更においしく食べるには、この場でもぎ取ったものを、この売店のベンチに座り、ぶどう棚を見ながら、食べるとおいしさが倍増したもんですよ。このぶどう園では、今後は、ぶどう園の方が収穫したのを、キロいくらで買うしかないと思うと、なぜか、寂しさがこみ上げてきた。
更に、残念なことがもう一つ。それは、今まで売っていたぶどうジュース等の販売を止めたことだった。これも、みみっちいが、水に薄めて飲むと、大変、甘くおいしかったのに。
念のため、ぶどうの宅配は、現在も続けているようですが、宅配を頼むなら、午後2時まで来てくれと言われたので、紹介しておきます。
このような訳で、ぶどうはあきらめざるをえず、手ぶらで帰るのもなんなので、古い記憶では、近くに梨園があったのを思い出した。そこで、高野台の市営住宅の後ろあたる宿連寺のゆうき梨園なるものに行ってみたが、あったのは、昔のことで、今は見事に住宅街にかわっていた。時は、刻々と流れていることを改めて思い知らされた一日でしたが、これで、めげるわけに行かず、目だけでも楽しもうと柏市のホームページで扱っている梨のうんちくを引用させてもらうことにしました。
今、梨は時期的に幸水(こうすい)が旬。梨の原産地は中国で、日本で食べられるようになったのは、弥生時代頃と言われている。その存在は「日本書紀」にも記されており、江戸時代になると150もの品種が栽培されていた。赤梨の部類の幸水は、菊水と早生幸蔵の交配種として、昭和34年に誕生し命名されている。
幸水は、甘味と酸味を兼ね備えた特有の風味があり、同じ赤梨の部類には、新高や豊水などがあるそうです。選ぶときは、無傷でみずみずしく、表面に光沢があり、高さより横に張りのあるものが良いでしょう。あまり赤みをおびたものは熟しすぎていますので、ご注意した方がよいとのこと。
冷蔵庫の野菜室で保存する場合は、1週間程度が目安だそうです。
効果は、水溶性食物繊維が豊富なことから、血糖値を下げる働きと便秘解消が見込まれ、また、心臓病や腎臓病等にも良い働きかけをするようです。夏バテをしやすいこの時期、梨はいかがでしょうか?確実に梨をもぎ取って買うには、白井や鎌ヶ谷まで行かないとダメかな~。
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